2006年08月01日
明暗
今日は仏教のようなお話
物事には 何でも 「明暗」 「一長一短」 「陰と陽」がある・・
おじいちゃんのようなこと言うけど
そう 思う・・・
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仕事でもビジネスでも そして人生でも
日々起きる事 全て に プラス と マイナスの面がある
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仏教は 「中庸」を尊ぶ 教え
ちょっと物足りないような気がするけど
長丁場の人生には 結局これが最良の方法 ・・らしい・・
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仏教だけか と思ったら
ユダヤの教えも この中庸を教えている・・
その割には 戦争 いがみ合いばかりしているけど・・・
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人は 誰でもこの明暗を冷静に見極めることが必要だ
特に 事業を責任者として担当している人には
この プラスとマイナスの両面を
いつも意識する必要が出てくる
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急に業績が伸びても
急に業績が悪化しても
どちらにも リスクとチャンスがある・・
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中庸を行く ・・・ と言う意味は
前年比 100%で 良いと言う意味ではない
上下変動 諸問題が起きた時
そして 結果が出たら 出たその時
その対処に いつも
プラスとマイナスの見方と分析を・・と言う意味
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昔の自分は
良い時は 調子に乗り・・・
悪い時は しょぼんとしていた・・・
最近 仙人のように?悟り始めている自分は
この バランスを忘れないように心がける・・・
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そんなこと言っても
実は
おーー! やったー 俺ってこういうの得意かも!・・・ とか
あー もうダメだ まだこんなこと失敗してー ・・・ とか
子供のように 一喜一憂の日々だけど・・・
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明暗を 意識すると
毎日が落ち着いてくる・・・
心が 乱高下しない
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これが結構 快適だから
・・・物事には 何でもプラスとマイナスがあるんだ・・・と
毎日自分に 言い聞かせている・・・
投稿者 : 2006年08月01日 09:08
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コメント
内田様
こんばんは
このお話小生身にしみます。
馬齢重ねて今年で50歳しかしながら、
未だ、少年の如く一喜一憂の毎日、、
明暗 陰と陽 プラスとマイナスですね、、
少し落ち着けそうです、、
杉本
投稿者 杉本 学 : 2006年08月03日 21:18