2007年09月11日
SOKY
火曜日になってしまったけど
道徳の時間・・・・・・
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６年前の 今日米国同時多発テロが起きた・・・
驚いた・・・
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本当に 人生何が起きるか分からない・・・と
自分だけでなく 世界の多くの人が
そう思った日だ・・・・
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亡くなった多くの方々に合掌・・・・・
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そして テロとの戦いとかもう止めて欲しい
５０兆円も国防予算使っても
テロには通じない
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相手のことも理解し仲良くしないと
テロは無くならない・・・・・
アメリカが 火薬を使えば使うほど
テロが増える・・・
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アメリカ人は今本当に「恐れ」と戦っている
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世界中 どこにいても不安を感じている
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自分がいつ テロに巻き込まれるか・・・って
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ブッシュの時代が過ぎると
状況は良くなるだろうか・・・
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ドナルド・トランプも言っていた
今のブッシュ大統領は
米国歴代大統領の中で最悪だって
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チェイニー副大統領も ラムズフェルド前国防長官も
米国を間違った方向に導いた・・・・・と言われている
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昔 国際電話がもの凄く高額で
ファックス Eメールも無かった時代に
テレックスと言う手段で 海外と交信した
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アルファベットを 字数を出来るだけ抑え
暗号のように打電して 業務のやり取りをする
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LEFT ON SKDL 予定通り出発・・・
ETA HNL 10 AM SEP 11 ９月１１日午前１０時ホノルル着予定・・・・
PLS SND IT ASAP 大至急送ってください・・・って
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チェイニーも ラムズフェルドも
軍のトップから 総スカンを食らっている
イラクでの戦闘で
前線や戦況の実態に対し
国防省が間違った理解と把握をしている・・・って
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これまでの米国の戦術は
圧倒的な物量と兵力で
敵を短期間で 粉砕する・・・・と言うもの
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何千 何万の敵にも
何十万の兵力と 戦闘機 戦車と火薬で
相手をせん滅する・・・・・
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ま 国の予算もあるし
近代兵器の発達で そのようなこれまでの戦術は
変化して当然だ・・・と ラムズフェルドは言っていたけど
現場で 命をかけて２４時間戦争している兵士の実態や
本当の戦況は分からない・・・
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本社と現場 みたいな関係だ・・・
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ラムズフェルドもチェイニーもイラクに何度も
訪問してはいるけれど
３０時間くらいで 帰っちゃう・・・・
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イラク市内の安全なグリーンゾーンにある
司令部でミーティングして
兵隊を励まして 兵舎で食事を共にして
記念写真だけ撮って 帰っちゃう・・・・
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敵のいる前線や
本当の戦闘は視察しない・・・
危ないから・・・
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イラク戦争で もう３８００人以上の米軍兵士が
戦死した・・・
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制服組のトップは
イラク戦争が終結して 何年かすると
この兵士たちの多くが
ラムズフェルドに殺された・・・って暴露本を書くはずだ
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もっと 何とかならないのか？
早く 敵をせん滅しろ・・・
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一体いくら 戦費をかければ勝つんだ
どうして そんなに戦死者が増える・・
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自爆テロを抑える為の戦術を考えて
３６時間以内に ペンタゴンに報告しろ・・・・
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それと これとあれについても
詳細な報告書を出せ・・・
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兵隊が足りないって
戦時下には もっと残業させろ・・
手当ても払ってんだから・・・・なんて
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昔のテレックス時代なら
イラクから 国防省にこんな電信テレックスが届くだろう
SOKY・・・・
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これは日本語の暗号
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そんなら お前が こっち来て やれ ・・・・
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本社 本部の人間は
現場の現状を 把握しないとダメ
出張しても １時間だけミーティングして
ゴルフして一杯飲んでいるだけでは
絶対に現場の本当の様子は分からない
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現場の士気を落とさずに
成果を上げるために
本部にいる人間は
自らの目と足を使って
現場の詳細を把握する責任がある
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自らが 責任者の場合
エアコンの効いた部屋で地図を広げて
データ分析 レポート作成の仕事をするだけでなく
前線に足を運び 状況を体感しようとする
徹底した現場主義の一週間を！
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投稿者 
: 2007年09月11日 05:57
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