2008年01月07日
ストレス
日米で うつ病が急増している
それも１０代の若者で
精神科に通院する人が
多くなっているそうだ・・・・・・・
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世界でも 有数の経済大国と言われる
日本とアメリカで その傾向が強いとは・・・・・
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これだけ物質的に豊かで 何でも食べられて
医療技術も進んでいて 薬も何でも手に入る
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多くの人が車を持って オシャレして・・・・・・・・
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選びきれない程の職業もあり
その為の教育も受けられて インターネットで
世界の情報を いつでも瞬時に入手できる・・・・
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それなのに
「うつ」になる・・・・・・・
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いや それだから
「うつ」 になるのかしら？
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ある本に書いてあった
人間の病は ９０％はストレスから来る・・・・と
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へー 病気とストレス・・・・・・・・・・
そこまで関係が深いのか・・・って思った
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でも よく考えてみれば
直接的理由 間接的理由・・・と合わせて考えれば
９０％ と言う関連性の数字も理解できる
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ストレスの原因は 色々とあるけれど
人間関係 はその中でも大きな要因だ
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大変だものね・・・・・・
仕事 学校 それに家族を通じての
人間関係・・・・・
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でも人間関係は昔から 大変だったはずだ
私だって 月曜日会社に行きたくなかったし・・・・・・・・（出社拒否）
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何もしたく ない時もあったし・・・・・・・・・（無気力感）
もう誰とも会いたくないと思ったこともあるし・・・・・・・・・（引きこもり）
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食欲だって 落ちた・・・こと・・・・は あまりない か・・・
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学生の時は 嫌いな先生
社会人になったら怖い上司
果たしてちゃんとやって行けるか・・・・・ （不安 恐怖症？）
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こんなのだいたい 全部経験している・・・・・・・
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でも 「うつ病」なんて言う言葉そのものを
知らなかった
「精神病」 とか 「きちがい」なんて言う差別用語は
知っていたり 喧嘩の時に使っていたけど
今のように誰でもなるような現代病とは違ったし
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社会が そんな事を受け入れてくれなかった
メチャクチャ厳しかったからね・・・ 学校も 会社の上司も
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こらぁ 内田！
何しとるか！ ・・・・・・・・・って
しっかりしないと こっぴどく叱られたから・・・・・
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同じストレスでも
人間関係から来る ストレスは
猛毒だ・・・・・・・
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特に 解毒について あまり上手でない人は
本当に毒に害され 「うつ病」になる
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ストレス・マネージメントが大事だ・・・・って言う
そりゃ 分るけど
どうマネージメントするか・・・・が難しい
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本には
がんばらない
適度に運動して
完ぺき主義を捨てる
他人の価値観に影響されない・・・・・・
とか 色々書いてあるけど
そんなの出来れば 最初から苦労はしないよね・・・・
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人間関係で 過度のストレスを感じる場合
どうしたら良いか・・・・・・
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前にも書いたけど
徹底的にそのストレスの原因を
排除するか 自分から去る・・・・・・・
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そんな 内田さん 簡単に行きませんよ・・・・って言う人は
徹底的に そのストレスの根源を
反対に好きになる 努力をする・・・・・・・
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普通多くの人が
この両方の対策が打てずに
ただ そのまま八方塞がりで
「出社拒否/登校拒否/公務削減？」になる・・・・・・・・・・・
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前者の対策が出来る場合は
可能な限り早く 手を打つ・・・・・・・・・・
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ダメなら 後者・・・・・・・・・・
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両方とも ダメなら
精神科医に行けば良い・・・・・・・・・・・
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ストレスは 意外と
自分で創っている場合が多い・・・・・・・
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自分の 脳内の 「ストレス製造工場」がフル稼働している人
その工場を 閉鎖しちゃえばいい・・・・
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人間関係から来るストレスの大変さを
他人のせいにしている 内は
その多くは 解決しませんよ・・・・・・・・
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他人に影響されず
自立心を持って
自分の価値観で ある意味鈍感に
毎日嬉しい事や良い人を見て
生きて参りましょう・・・・・・・・・
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同じ人生
楽しく生きないと 損だもの・・・・・・・・・
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投稿者 
: 2008年01月07日 07:33
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