2008年02月17日
もらう あげる
よく英語で Give & Take と言う
日本人も この英語を良く使う
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でも 世の中
Take & Take の人が多い
なかなか Give できる人がいない
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出来る 出来ない以前に
Give しようとする気持ちの無い人が多い
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するとしても
いくら 給料やお金を貰えるかで判断する
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あげる と言っても
物やお金もあれば 親切 厚意もある
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他人から これらをもらうのが
人生 仕事 生きる意味・・・と
思考が凝り固まっている人が多い
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他人に コーヒー 一杯 おごれない
他人のビジネスや生活にプラスになる
売上げ 収入を 紹介したり段取したり
他人が 困っているときに その解決策を
一緒に考えてあげたり・・・・・・
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そういうことは 他人にしてあげるのではなく
他人に してもらうもの と考える
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１：９９ の法則で言えば
９９％ そんな人ばかりだ
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しかし 知人のお年寄りを見ていると
不思議と 若い頃の
Give & Take の比重で
Give & Give の人達の方が
繁栄したり 幸福な老後を送っている
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生活の 贅沢さや住んでいる家の大きさではない
人生の 後半に
周囲が 羨むような日々を送っている
不思議と その「妬まれる」くらいな幸福とは
普通の 穏やかな老後・・・・・・・・
この類の「幸福」を得ている人が 意外と少ない・・・
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家族や 近所の人から
親切にされて 慕われて
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元々 感謝と他人にあげようとする性格で
自分にもらう物は あまり期待しない生き方だから
余計 なおさら 幸福のようだ・・・・・・・・
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Take & Take
あるいは 言葉は丁寧に
「何卒 よろしくお願い致します」
「どうか 助けてください」
「一生懸命やりますから 私に～をください」
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そんな思考や生き方をしていると
後半は 宇宙銀行の巨額な負債が原因で
大いに 苦労する
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ウエイン コデイロ牧師が言っていた
Giving が難しい って皆言うけれど
ちっとも 難しくない・・・・って
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毎日 ウオルマート マクドナルドに
しているじゃないの・・・・貴方たち
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一生懸命 そういう店に 貢いでいるしょう？ って
それと 一緒だよ・・・ そう言っていた
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人間 皆一人一人異なる役割があって
この世の中
何人もの人が それぞれ
自分の才能や労働 あるいは資金を
出し合って 初めて物事が成就する
その形になったものの どの部分に自分が
Giving 出来たか・・・それが重要ですと
人間は 一人で出来ることは 限られている・・・
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もらう あげる・・・・・・
他人に 何かを「あげる」
他人に 何かを させて「もらう」と
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同じ 「もらう」 「あげる」 も
いつも そう置き換えていると
宇宙銀行の 積み立ては
複利で 増えてゆく
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そうです・・・・
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投稿者 
: 2008年02月17日 04:36
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