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2008年10月09日
マナブとケイコ
リクルート系の 雑誌で
「マナブとケイコ」 と言う本がある
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色々な 教室、学校、セミナー関係の情報が満載
日本人の 真面目な向学心に向けて そして
そして 昨今 ただの最終学歴だけでなく
自分の技能・専門性を高めないと
どの会社に就職するにも大変になってきたし
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そんな時代を背景に 「資格」を一つでも多く取って
就職や転職を 少しでも有利にしよう・・・と
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創刊以降 長い間
販売部数を 伸ばしている
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語学、 パソコン、 インテリア、福祉
健康、アート、料理、ダンス・・・・・
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掲載紹介されているジャンルを挙げたら キリが無いほどだ
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自分も 学校を卒業してこれまで
いくつか 学んでみた・・・・・・・・
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日本の通常の中学、高校 大学などで学ぶのとは違って
一つのテーマを 専門的に教えてくれるのは
やはり 「学んでいる」 と言うことを実感する
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資格を取る事も 大事だけれど
やはり 何かの時に「履歴書」に書けるから
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しかし である・・・・・・・・・
内田は 思う・・・・
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学ぶ とは 資格を取る事ではなくて
自分が 進歩したり 変わることではないか・・・と
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だから 専門学校とか通信教育も良いし
国家試験で資格や証明書を 取得するのも
立派な結果だけれど
それによって 自分が向上して 変わって
初めて ナンボ・・・・ではないか・・・と
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この「学ぶ」ことを 昔の学校の勉強と
同じに考えて テストの点数だけを
取れるように意識してやっていると
あまり実質の「リターン」が無い・・・・・
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ただの 知識 だけ
「知ってる」 だけに 収まってしまう
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自分達の周りには
学校へ行かなくても
日々 いつも 学ぶ チャンスばかり転がっている・・・・・・・・・
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出来ない ことを 少しでも出来るように
知らない ことの 情報や知識を習得し
今まで こーだったことを あー言う風に出来るようにする
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これが 本当の 「学ぶ」君 「稽古」さん・・・・・・・・
ではないか・・・・・と
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中でも「失敗」なんか 最高の専門学校の授業だし
精神的に「ショックな出来事」も 最も分り易い「心理学」の
授業のテーマかも知れません・・
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インドのカースト制 その階級社会の
最高位 は <バラモン> と言う階層で
人間の一生の変化を、次のように定義している
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学生(がくしょう)期 ・・・・・・・・・・ 学び
↓
家住(かじゅう)期 ・・・・・・・・・ 家族を持ち
↓
林棲(りんせい)期 ・・・・・・・・・ 働いて、修行をし
↓
遊行(ゆうぎょう)期 ・・・・・・・・・ 自分の悟りを 他人に教えていく
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人の一生は 「学ぶ」ことから 始まり 「教える」ことで
終わるのだそうです・・・・・・・・
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自分も 色々と修行の日々であるけれど
さて 将来 それで悟った事を
他人や 子供に そして 後輩に
上手に教えていけるでしょうか・・・
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人生 これ 自分の魂と霊の修行の場だ・・・
霊位を向上させないと 人生も向上しませんよ・・・・と
スピリチャル・カウンセラーの 江原さんもおっしゃているし
人間 いくつになっても 修行 学びの連続なのだそうです
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自らの 「体験」とは ちと違う
「学ぶ」 = 「理解・反省」 = 「変化・向上」
ここまで来て 初めて 「成長」だそうですので
そこの辺 どうぞ皆様 くれぐれもご留意の上
益々 ご活躍の程を・・・・・・・・・・
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私も 自らの肝に銘じまして
本日のご挨拶に代えさせていただきます・・・・
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では Have a nice day !
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投稿者 : 2008年10月09日 08:09
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