2010年03月12日
Pass
どうしよう・・・
あと4本ブログを書くと 1,000本になる
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1,000回 と言うと ある程度の回数だし
野球の名球会の入会資格は、現役 ヒット2,000本以上・・
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ま このブログの中身は凡打も非常に多いから
所詮 大したことはない・・・・か
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さて・・・・・・・
英語で Pass と言う単語がある
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サッカーやアイスホッケーなど
味方にパスをして ゴールを目指す・・・
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試験に合格するのも
パスする・・・・・と言う
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いくつもある このパスの意味の中に
「伝える」 とか 「回す」 あるいは 「手渡す」 と言う
意味がある
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そのバターを こちらにパスしてくれます? とか
この書類を 前の人から順番に
後ろにパスしてください・・・って
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ジョエル牧師が 言っていた
人間 自分の経験や知識、そして人生を通じて
学んだり 気づいたりした色々な智恵を
子供や他の人に Pass it on しなさい・・・・と
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次の世代に 後輩に
惜しまず 伝え 教え そして見せていく
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人間の大事な役割は
自分の生活をしっかり守る
自分の家族を養う
自分の将来を設計する・・・ことだけでなく
子供や他の人達に この知識や経験を
どんどん 伝え、残し、次に回して行く事が
大切だ・・・・・・・・・って
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自分の持っている 経験や知識を
そのまま自分が死んで棺桶の中に持っていくだけでは
何とも もったいない・・・・と
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自分が たまたま体験し 得た教訓は
一度 得てしまった その本人には
当たり前で もう過去のことかも知れないが
他の人にとってみると それはもしかすると
貴重な体験談として 大いに役立つかもしれない
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もちろん 聞かれもしないのに ベラベラと
教え魔になるのも 困るけれど
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教えを乞われたり 聞かれたりしたら
惜しみなく 伝え 話し その相手が
余計な回り道や 失敗 ストレスを感じないよう
手伝ってあげると 良いそうです
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もし今仮に 自分が色々と苦労し 苦難を味わい
非常に辛い思いをしながら
取り組んでいる問題があったとしても
それはあと何年かすると 他の誰かに
Pass it on できる 「体験談」 や 「役立つ智恵」と
なるかも知れませんね・・・・・・
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そんな体験から来る智恵や対処方法を
相手に伝えてあげて 喜んでもらえれば
こちらも嬉しいものだし
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そう思えば 眼前の難題に取り組む苦労もこれ
楽しみにさえなる と言うものだ
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投稿者 : 2010年03月12日 08:29
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