ハワイビジネスコンサルティング ハワイのコンサルティング会社。ハワイのビジネスに関するご相談はお気軽に
ハワイへの事業進出サポート ハワイのコンサルティング会社。ハワイのビジネスに関するご相談はお気軽に



サービスと料金

お客様事例

セミナー情報

MKUについて

お問い合わせ

新サービス
無料カウンセリング
 -あなたの人生の悩みをお聞きします-




ハワイビジネスブログ
 - お知らせ
 - ハワイでのビジネス
 - ハワイでビジネス


内田のハワイ日記
 - お知らせ
 - よもやま話
 - ハワイのビジネス
 - ハワイの生活
 - ハワイへ移住
 - 人間関係論
 - 日米比較論
 - 私の人生車線変更
 - 道徳




HOME



« 2010年07月 | メイン

2010年08月16日

引越し

実は今週 引越しをすることにしました


今のところも悪くはないのですが


もっと多くの人と出会える場所が良いかな・・と




引っ越すのは住むところじゃなくて ブログです、 

アメブロさんに 仲間入りさせていただくことに・・・


新しい ブログのURLは


http://ameblo.jp/mkuhawaii/ 



今後とも あれこれ  

勝手 気ままなブログですが

よろしくお願い致します。


亭主敬白


投稿者 : 15:36 | トラックバック

2010年08月14日

大志

Boys, be ambitious

知ってるよ 中学校の時に習って

覚えている・・・



アメリカのクラーク博士の言葉でしょう

そんなの誰でも知っている



青年よ 大志をいだけ !って





ところがですね・・・

このメッセージに 続きがあったなんて

知らなかった


青年よ、大志を抱け・・・


それは地位のためではない、

名誉のためでもない、


ましてや富のためでもない、

それは魂の高揚のためにである。


魂の高揚のために 大志を抱かないといけないんですね


そうか   そうだったのか・・・

習ったかな~   後半のところ 全く覚えてないなぁ~





やっぱり  人間は 魂を高揚させることが

生きるうえで 大切なんですね




この後半の続き メチャクチャ大事じゃないの


ちゃんと 大人になる前に 詳しく教えてくれないと・・・・・・

特にこの最後の肝心な一行を




投稿者 : 15:24 | トラックバック

2010年08月13日

マジ

本当にそうなんですか?と言う意味で

「マジ?」 と聞く



「マジ」 という単語 日本語の中でもうすっかり市民権を


得てきたようで



仕事や人生、そして ビジネスでも

やはり基本は この「マジ」だと思う


将来 大きくなったら何になりたいですか?


と言う質問に 小学生は パイロット、看護士さん

あるいはJリーグの選手、プロ野球の選手なんて

答えるが  この中で どれだけの子が

マジで そう思っているのか?

それは別問題




世界一周旅行がしたい


それも クルージングで180日くらいかけて・・・・とか


こんな豪邸に将来住みたい・・・なんて

よく皆は言うけれど

何人の人が 本当にマジにそう願っているのか

ここが問題ですよね


こう言うやり取りをする時には

だいたい 流行とか 相手が分かりやすい夢とか目標を

言っておけば ま その場はそれで十分




自分も相手も そこそこ納得し


取り立てて 驚きも 感動もなく


ま 一応会話が終わる・・・みたいな


でも 本当にマジで 


ある事を思い 願い 達成しようとすると


人間 目の色が変わる

もう 異常なパワーと集中力そして

周囲の声や存在まで 何も見聞きできなくなるほど

そのマジに願ったことを 叶えるために

ありとあらゆる努力が出来るものだ



それが必ず成功するかどうか


あるいは 願った時間軸通りに


達成されるかどうかは別として


人間の このマジになった時のパワーは


もの凄いと思う


最近 ボクシングのコーチに盛んに言われる


人生  全て マインド だ・・・って


マインドしだいで   多くの事柄が

成就したり 成長したり 進化する


反対に言えば  マインドがセットされていなければ


衰退もするし 叶わぬ夢に終わる・・・と


だから 何でも マジにやる?



でも これ疲れるんですよね

無理やり 自分に「マジ」を強要するの


やはり 「マジ」は 強要されるものでも


他人からアドバイスされて やってみるものとは


かなり違って


自分の心の底から  誰も止める事の出来ないくらいの


火山噴火のマグマのような エネルギーがないと

本物の「マジ」ではないんじゃないか・・・と



じゃ~ どうすれば この自分の「マジ」に

出会えるか?



焦らず 待つのが一番だわね

他人が皆 やっているからとか


誰かに 勧められたから お付き合いで・・・なんて言うのは


やめてね


自分の本心から出る 

何としてもやってみたい  行ってみたい・・・

みたいな 叫びに耳を澄ます方が良いと思う


自分のマジと出会うには 

今まで 行った事のない世界に行ってみるとか

本を読んで

ありとあらゆる 自分の感性に「敏感に」なるよう

レーダー、アンテナを張る・・・

そんなことが大事なような気がする


人間 誰でも成功する時

停滞時期から脱出し、どんどん人生が好転する時は

この「マジ」 パワーが必須燃料だ

人間や組織が 本気で「マジ」になった時は

時間も忘れ 疲れも何も感じないくらい

信じられないほどの、パワーが噴出す



投稿者 : 09:14 | トラックバック

2010年08月09日

ギフト

贈り物  のことを ギフトと言う


義理で買うお土産 とは ちょっと違って


あげる相手に 心を込めて 何が一番良いか・・と考えて 

これを 差しあげればきっと喜んでくれるに違いない・・・

そう思って ちょっと手間や時間をかけ探し 

やっと手に入れて 綺麗にラッピングして用意するもの・・・

売店やお土産ショップで 買うのとは


少し違いますね・・


日本のお中元 お歳暮の慣習も

最近では どんどん変わってきて


虚礼廃止の風潮だし


世の中 物が溢れている時代

誰でも 何でも持っている時代

どこでも売っている物ばかりだし

内田さん ハワイのお土産何が良いですかね?

日本からハワイに観光に来た人に よく聞かれる


これほど 答えに困る質問は無い

今さら  マカデミアン・ナッツでもあるまいし


チョコレートや甘い物じゃ 太るから困る と敬遠されるだろうし・・・



他人に贈り物をするのも 昨今 


容易なことではありませんね




ギフト と言う言葉


実は 欧米では もう一つ違う意味で

よく使われる



同じ贈り物でも  天からの贈り物の意味

つまり 「天の恵み」 と言う意味ですね



人間 誰にでも 生来与えられている物で

それぞれ違う・・・

才能であったり


特技であったり


人並みはずれた運動神経とか


あるいは 身体は弱く車椅子でも

天文学の知識は ノーベル賞並み・・・なんて


日本人は 生まれて 努力してこれらの


能力を伸ばしたり 歯を食いしばって鍛え上げたりする過程が

美徳である・・・という考えが主流だけれど

欧米では 本来のその人の持って生まれた能力とか長所  


いわゆる「天性」をとても重視し 


それを「天からの贈り物」として磨いていこう  


と言う考え方が多いような気がします

他人と比較したりしないで

自分に与えられている特有の「天性・恵み」を


気づき、見つけようとする考え方・・・大事ですね

仕事をしていても まさにこれが当てはまる


同僚や同業他社と比べないで

自分に与えられた ギフト を見つけて


それを感謝しながら磨いて より伸ばそうとする・・・・


そうすると どんどん自分の存在価値を発掘し 


自分なりに繁栄できる軌道に乗れるのではないでしょうか?



だいたい しかめっ面している人に共通しているのが

他人の持っている「ギフト」ばかり気にする性格ね

自分に与えられた ギフトを見つけた方が


顔が ニコニコしてきますよ



ギフトは お土産と違って

あなただけに特別に用意され 贈られた物ですから

心から感謝して 大事に活かしていかないといけませんね・・・・



投稿者 : 09:10 | トラックバック

2010年08月08日

心の支え

人間 生きていて行く上で

大事なものは 酸素と水だけれど

やはり 心の面では「支え」だと思う

心の状態は 身体の健康状態に

とても強く影響するし


仕事をしていても この心の状態が不安定だと


上司に怒られたり お客さんに苦情を言われたり


反対に良い状態だと

お客様や 取引先に誉められて


上司や部下にも 大いに慕われる



身体の衛生面も大事だけれど

心の衛生面   精神衛生も

優先順位がかなり高いですよね




精神衛生を良い状態に保つには

これ練習が重要だ  

練習するには コツが必要で

仕事や日ごろの生活で 


落ち込んだり  イライラしたりした時

どう対処したらよいか そのコツを知って

対処できる方法を持っていると

一番楽なのは 当の本人と言うもの



それぞれのやり方があるけれど

自分の場合

昔 学校の先生に誉められたことなんかを思い出して  


精神状態を「良好」に保つようにしている

先生に誉められた回数は 怒られた回数の


何百分の一 なので 自慢はできないけれど

自分にとっては かけがえの無い


それはそれは 今の自分の「心の支え」に


なっているような気がする・・・

もう40年近くも前のことだけれど

その場面は しっかりと リアルに思い出すわけで



他人から誉められる事が


こんなに長い年月 自分の心に


自信と誇りとして存続してくれるものか・・・と


今の自分(と言っても大したことはないけれど)が進んできた道

普段 言っていることや自信を持って提案したりしていることは


全部 昔 誰かから 誉められ 認められた一言が


基礎になっているような



小さい時から 怒られてばかりいたから 余計 

たま~に誉めてもらった 数回の記憶が 


強く残っているのかも知れませんね



心を洗う    洗心(せんしん) と言う言葉でも作って

心をいつも 綺麗に 

くよくよしないで 

ちくしょう~! って思ったり


憎悪とか嫉妬 そして怒りで

心が汚れて ギトギトになった時は

色々な方法で身も心も 洗って生きたいものでございます



誉めてくれた先生の顔が

今でも はっきり思い出される




あの時は 自分のことをあんな風に誉めてくださって

本当にありがとうございます・・・・と

つくづく感謝してしまう 今日この頃でございます・・





投稿者 : 01:05 | トラックバック

2010年08月07日

鉄かぶと

人間は皆 「鉄かぶと」をかぶっているのではないかと思います

この鉄かぶとは 生まれてから 家庭で学校で

そして世の中の色々な現象を経験するに従い

どんどん強固な物になって 各人の頭にしっかり

落ちないように 決して脱げないように

締めつけられて行きます



この鉄かぶとは別名


「常識」 とか 「価値観」 と呼ばれていて

人間の人格形成に とても強い影響力を


もたらします



でもね この鉄かぶと


ある年齢になったら 一度脱いで見るのも良いですね


ちょっと 外して  シャワーでも入って頭を洗う・・・




洗髪しないと 髪の毛にも頭皮にも良くないから


衛生面でも 時々外して綺麗にした方がいい



ところがですね  このかぶと

脱ごうと思っても 取れないんですよねぇ なかなか


もうガチガチになっていて

あごの下の紐なんか 硬結びどころか

結び目も無いくらい しっかりあごに食い込んでいて


それに

取ろうとすると 周囲から 止めろ止めろって

止めに入る、お節介な人もたくさんいるし

取ろうと思っても 簡単には取れない


そうこうしているうちに 中には 


死ぬまでこの鉄かぶとを脱げない人も多くいる訳です



ま この鉄かぶとが取れるチャンスとしては

大きな病気をした時とか


事故に遭って 瀕死の重傷を負った時とか

リストラに遭って 仕事をクビになった時


一番大切に思っていた人に裏切られた時 なんかが一般的で

このあごの紐が スルスル~ っとほどけて

意外と自然に この鉄かぶとを脱ぐ事ができる




この鉄かぶと 実は

世界には何種類もあって  日本とか外国とか

国によって それぞれ違っていたりしてね


人種や宗教なんかが異なると 

それぞれに違う 鉄かぶとがある



どれが最高か?

そう   そこが 問題ですよね


やっぱり最適なものは 


自分の魂やDNAに合った かぶとじゃないですかね

下手に他人や親・先生から勧められたかぶとや

時代の流行のかぶとなんかを無理して

長期間かぶり続けていると


そのうち 頭痛の原因になる

人間小さい時から このかぶとが一番だぞ!って

無理に押し付けられる可能性があるので

鉄かぶとは 必ずしも一生

同じでなくて良いのではなかろうか?


また


もし同じかぶるんだったら 少し緩くかぶるとかね・・

あまり 優等生になって紐をきつく結ばないでね





そうしていると

同じ人生 一生のうちにも

あらま~  こんな かぶと があったんだ!って

色々 異なった体験や 味わったことの無い感動に


出会うことがあるような気がします


私?

あ~ 最初のかぶとね


これが硬かったね    特攻隊みたいなかぶとだった


それを脱いで だいぶ経ちますけれど


確かに 世界が広がりましたね


特攻隊 一番機 搭乗 !に憧れていた自分にとっては 


たまらなく嬉しい 甘味なる新発見でした・・

でも もうしばらくで 今のかぶとも脱ごうかな・・と思っています


最近 世の中には もっと本来の自分に

ピッタリ合う 鉄かぶと が存在するのではないか?・・・


そんな気がするもので・・・




ルイちゃん お腹出し.JPG


投稿者 : 12:01 | トラックバック

2010年08月05日

生きる目的

今日のタイトルは すごい


大上段だ 



人間が「この世」と言う世界は

一つではないそうだ・・



そうね世界の人口が 68億人だとすると

68億 「この世」が存在する


つまり

68億人が 認識する世の中 全部が違う・・ということ

同じ現象を見ていても


各人 皆微妙にその認識が異なるわけですね


同じく人生の数も当然68億個 あることになる


ここで よく我々が間違えるのが

職場でも 社会の中でも

他人と自分の 「この世」感とか 

人生の生き方や幸福の価値観なんかを比べてしまう事ですな




比較しても良いけれど  元々違う物を並べて


あっちが どうだ  自分の方が あ~だって


劣等感感じたり  優越感を感じたり

あ~ 平均内で良かった!  なんて安心したりするんですね

まず 「この世」 とは

例え 親兄弟 血のつながっている間柄であったとしても

人間一人一人 違うんだ・・ これを理解しないといけませんね



ほんじゃ 人生  それぞれの「生きる目的」は?

五木寛之さんは 著書 「人生の目的」の中で


「人生に目的なんかないと思う。まして万人に共通な目的なんかもない。」って

「人生の目的を見つけようとすることが人生の目的じゃないか・・・」と言っている


それぞれ これも皆 各人違うはずだわね

自分は何の為に生きているのか? 生かされているのか?

自分は一体何者で どこへ行くのか?  って

人間は 子供の頃から


五感を使って生き

社会の中で 理性や常識で考え努力して

それから 徐々に潜在意識を 感じ始める年代へと
移行して行くのだそうだ


この辺りから  人間はだんだん 


自分は一体何のために生まれて来たのかしら?


と悩み考え始める


仕事が忙しく  必死に家族を養い 子供を育て

日々 時間に追われて 忙しく働いている生活が続いていると


ある日 突然


「俺は 毎日こんなことをしていて良いのだろうか?」って

言い知れない矛盾とか 

空虚な気持ちを感じ持ち始める時期が来る

これ Mid-Life Crisis とか Middle-Age Crisis と言って 


ちゃんとした「症候群」ですね



そうこうしている内に

だんだん 自分の潜在意識に興味を持ち始め


そして より「スピリチャルな心」に 自分の神経・感性が


敏感に移行しようと し始める



この辺りから それまでの

人生の価値観や成功の定義なんかが 

実際の自分の魂とか本心と

微妙に食い違ってるんじゃないかしら?って 気づき始め   

結構 皆 悩んだり


日々の生活に不満や疑問を持つようになる


そして 行き着くところが 


「自分の生きる目的は何だ?」 と言う自問が


始まるんでしょうね 


真面目で  正義感の強い人ほど

この「目的」を必死に探そうとする・・


それも いかに崇高で 立派な


世のため人のため・・・・なる目的が無いか? と

考え 悩み あれこれ壁にぶち当たり

時に うつ状態になんかなったりして・・・


目的が見つからないなら いっそ死んだ方が良いかも・・・って

生きる目的   つまり自分の存在意義ね・・・


これが はっきりわかっている人は 羨ましい

富とか権力  勲章じゃなくてね


人生の目的   自分の生きる本当の意味ね・・


中々 これ  答えなんか簡単に出るもんじゃない





けれど 自分自身の存在意義や 生きる目的を


考え 悩み出したら


「あ~ 俺もやっとその領域まで成長して来たか!」 と


自分を、まず誉めてやると良いですね


人生 順調かつ健全に歳を重ね 

大事なテーマに行き着いている・・・という証拠だから

そして 目的を探そうとしないで


まずは自分を知ろうとする 努力の方が


より大事なのかも知れません・・


自分のことや  自分の心の中の

潜在意識 や スピリチャルな心から


発せられる 信号  兆候 叫び とか 好き嫌い

あるいは 


何だか最近無性に興味が沸いてきたことなんかを


素直に受け入れてみたり やってみたり 


自分に たくさん味わせてみる事が

結果 自分の後半の人生の目的は何か?について


気づける確率が高くなる コツではなかろうか・・

そんな風に思うわけです


自分の身体の DNAに忠実に

やりたい事と 絶対にやりたくない事を


克己心や ~ あるべき論・・ではなく 本心・本音を

素直に聞き逃さないように出来れば良いですね



そんなの金も時間もかかるし無理!
 
所詮 理想論ですよ!と言う人は 


もう少し時間がたって これの重要性に気づいてから

考えれば良いかも知れません


他人のことを 批評したり 評価している暇があったら


まずは 自分の本心を知ることの方が

人生の生きる意義  目的を見つける上で


有効な思考スタイルではないだろうか・・・・そんな風に思う訳であります




サンセット.jpg

ノースショアーで見る サンセット


投稿者 : 13:46 | トラックバック

2010年08月03日

応援団

昔 先輩の一人に 早稲田大学の応援団出身の人がいた

とても硬派で、真面目で


何でも 一生懸命の人だ




最初は 目つきの悪い、ずいぶん突っ張った人だな~ と


好感が持てなかったが


ある事で親しくなってからは大いに話しをするようになった・・



何とも人間味のある  何事にも一途で


仕事でも 人間関係でも 超 一生懸命

いわゆる 熱い人なんだな・・といつしか尊敬するようになった


世の中 しらけの世代


自分勝手   何でも要領よく

手っ取り早く・・・・・と言う風潮の中で

一際 その逆を行くような生き方・・・


社会人になっても その応援団の現役・後輩の面倒を


それはそれは良く見る・・




自分も体育会系だったが さすがに

その人の心がけが、際立っていたので

ある日 その先輩に聞いてみた


●●さん、何でそこまで後輩の面倒を見るんですか?って

そうしたら 彼いわく


「今どき 懸命に他人の応援をする奴らが可愛くて仕方が無い」


そう言っていた




何でも 自分だけ良ければ それでOKの時代に

汗びっしょりで 声を枯らして 同輩を応援する




サッカーのサポーターや

野球のファンとは  ちょっと違うんだわね

この 真摯に 懸命に 自分の大学のチームを

応援して回るのが責務・・・みたいな



好きなチームや競技だけ 応援する個人的好き嫌い


熱狂的ファンとは ちょっと違う

応援を「自分の使命」として 日々トレーニングし


礼儀作法を徹底して教え込まれ

太鼓を叩いたり  めちゃめちゃ重い 団旗を


何時間も ずっと支える特訓をしたり


声なんかつぶれるまで 大声を上げて練習する

その姿は   ある意味異様でもあり・・・



しかし  その時代

卒業後の就職にも応援団の学生は


企業の採用担当者にとても人気が有り


応援団所属の学生は 早くから

大企業に採用内定をもらっていたのを思い出す


ジョエル牧師が先週のお説教で言っていた

自分にとっての本当の応援団

常に自分のことを励まし 応援し

損得なしに自分の成功を 涙して喜んでくれる人を


大事にしなさい・・・って

そう言う人が 貴方の人生で最も貴重な存在です・・・って


そんな応援団が何人いるか?   


いいえ 数の多い少ないが問題ではありません

質の問題・・・・だそうです


人間関係が すさんでいる時代に

自分のことを心の底から応援してくれる人がいるとすれば


確かに これほど貴重な存在は無いですものね・・・


加えて 自分が心から応援できる誰か

そんな存在・対象がいることも

これまた自分自身にとって


大いに幸福な生き方ではないか?・・


そんな風に思う次第であります



ロイヤルハワイアンホテル.jpg

ワイキキの ロイヤル ハワイアン ホテル


    

投稿者 : 03:00 | トラックバック

2010年08月02日

セメント

週末は 娘夫婦からのリクエストで

改築中の家のガレージ建築の手伝いに行った

家の改修工事にも しっかりハワイ州の


建築認可が必要・・・・

この許可が下りるのに  2~3週間のはずが


予想通りに遅れ  2ヶ月近くかかった



久しぶりの 肉体労働だ

おかげで今朝は 足腰や背中に

何本もの くぎが刺さっているような痛み


セメントを こねるなんて 

生まれて初めて やった


手に まめは出来るし

こう言う仕事 向いていないな~  って


つくづく思った訳であります



何でも 人生の教訓に結び付けようとする自分としては


セメントで 何か 「気づき」でもないかしら? って


でも今回は 強制収容所並み?の重労働で 

それどころではありませんでした




でもハワイでは 真夏に屋外で労働をしていても


日陰では 貿易風が心地よく


汗もそれほどかかず

気持ちの良い疲れでございました・・・・とポジティブに


思うことにいたしましょう

あんな廃屋のようだった建物も


だんだんと家らしくなってきた



どんな家でも 手を入れて

人が住むようになると

だんだんと 魂が宿ると言うか


建物全体の波動が良くなってくるものですね

裏庭に出来た 無農薬のトマトと茄子を

夕飯に 美味しくいただいて

ハワイではコンドミニアムにしか住んだことのない自分だが


あ~ 庭付きの一戸建ても

なかなか 良い物だな・・・・と感じた


さて 明日からは 家内が日本へ里帰り

一人の生活が2週間ほど続くので

義理の息子も含め何人かが 


飲みに行こうと 手ぐすね引いて待ってくれている




投稿者 : 06:11 | トラックバック

 
 
© 2006 MKU Corporation All rights reserved.