2006年01月31日
便利屋
ハワイに 「便利屋」 と言う会社がある
日本人の経営で
何でも かんでもお手伝い、引き受けます・・・という
・
・
引越し、 修理、 庭の手入れ、
ペンキ塗り、 掃除、 粗大ごみの処理・・・
・
・
凄い 盛況・・・
毎日 あらゆる仕事の問い合わせ
依頼が入ってくる・・
・
・
お年寄りや お金持ちの多く住むハワイで
一番不足しているもの
それが、こういうちょっとしたサービスを
気軽に 頼めて やってくれる
ハンディーマン のような人・・・
・
・
マウイ島は 今 完全雇用状態に近いそうだ
・
・
一人の人が 2つの仕事持っているのもザラ・・
昼は ホテルで働いて、夜はレストランでとか・・・
・
・
しかし 大変なことになっている
家賃の高騰・・・
ガソリン価格の高騰・・・
ありとあらゆる物価が ホノルルより高い
マウイ島は、今 かなりの人が
生活が出来なくなって 米国本土へ
移っている・・・
・
・
稼いでも 稼いでも 生活費が足りない・・
マウイ島には 住みたいのだけれども
Pay check to Pay check 状態で貯金も出来ない
貯金どころか 生活が出来ないと言って
ラスベガスに移住してしまう・・・
・
・
さて
そこで 先の先を読む内田は考えた
これからのハワイは
高いハワイの住宅に住めるお金持ちが増えて
ハンディーマンのように、そしてサービス業の下働きで
働く人が 激減する時代になる・・・のではと
つまり・・・
そう 需要と供給の原理から言って
サービスを受けるのに 信じられないほど
高い料金を請求される・・・・
それでも 仕方が無いから 払ってやってもらう
・
・
1時間 60ドルの作業労賃で なんて言っていたものが
150ドル とか 200ドルになる・・・
実際に 大繁忙時代にある建設業は
スクエアーフィート当たりの工事費が
3年前の 2~3倍に跳ね上がっている・・・
・
・
だから?
そうね だから こういう便利屋的商売は
ハワイで今後 最も繁盛する業態かも・・
何でもやってあげる・・・
お年寄りや、そういう下働きはしない!
と言うお金持ちは やってくる人に
言われるとおりの金額を払う・・
最近はそのくらいが相場だから と言って
・
・
えー そんな?!
そんなに高いこと言うなら
隣の州から人を呼んで・・・・なんてハワイでは言えないし
仕方が無いから・・・払う
・
・
ハワイにも そういう貧富の2極化が
だんだん 生じ始めている・・・
でも 同じ2極化でも大きく違うのは
ピラミッド型と反対に 「独楽」のような形の
上が大きくて下が小さい
という 異常な2極化だ・・・
・
・
これを
あー 困ったもんだのー と嘆くか
ビジネスチャンスととらえるか?
・
・
久しぶりに ハワイのビジネス市場の変化
について・・・
ビジネスブログ っぽく・・・
投稿者
: 09:13
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便利屋
ハワイに 「便利屋」 と言う会社がある
日本人の経営で
何でも かんでもお手伝い、引き受けます・・・という
・
・
引越し、 修理、 庭の手入れ、
ペンキ塗り、 掃除、 粗大ごみの処理・・・
・
・
凄い 盛況・・・
毎日 あらゆる仕事の問い合わせ
依頼が入ってくる・・
・
・
お年寄りや お金持ちの多く住むハワイで
一番不足しているもの
それが、こういうちょっとしたサービスを
気軽に 頼めて やってくれる
ハンディーマン のような人・・・
・
・
マウイ島は 今 完全雇用状態に近いそうだ
・
・
一人の人が 2つの仕事持っているのもザラ・・
昼は ホテルで働いて、夜はレストランでとか・・・
・
・
しかし 大変なことになっている
家賃の高騰・・・
ガソリン価格の高騰・・・
ありとあらゆる物価が ホノルルより高い
マウイ島は、今 かなりの人が
生活が出来なくなって 米国本土へ
移っている・・・
・
・
稼いでも 稼いでも 生活費が足りない・・
マウイ島には 住みたいのだけれども
Pay check to Pay check 状態で貯金も出来ない
貯金どころか 生活が出来ないと言って
ラスベガスに移住してしまう・・・
・
・
さて
そこで 先の先を読む内田は考えた
これからのハワイは
高いハワイの住宅に住めるお金持ちが増えて
ハンディーマンのように、そしてサービス業の下働きで
働く人が 激減する時代になる・・・のではと
つまり・・・
そう 需要と供給の原理から言って
サービスを受けるのに 信じられないほど
高い料金を請求される・・・・
それでも 仕方が無いから 払ってやってもらう
・
・
1時間 60ドルの作業労賃で なんて言っていたものが
150ドル とか 200ドルになる・・・
実際に 大繁忙時代にある建設業は
スクエアーフィート当たりの工事費が
3年前の 2~3倍に跳ね上がっている・・・
・
・
だから?
そうね だから こういう便利屋的商売は
ハワイで今後 最も繁盛する業態かも・・
何でもやってあげる・・・
お年寄りや、そういう下働きはしない!
と言うお金持ちは やってくる人に
言われるとおりの金額を払う・・
最近はそのくらいが相場だから と言って
・
・
えー そんな?!
そんなに高いこと言うなら
隣の州から人を呼んで・・・・なんてハワイでは言えないし
仕方が無いから・・・払う
・
・
ハワイにも そういう貧富の2極化が
だんだん 生じ始めている・・・
でも 同じ2極化でも大きく違うのは
ピラミッド型と反対に 「独楽」のような形の
上が大きくて下が小さい
という 異常な2極化だ・・・
・
・
これを
あー 困ったもんだのー と嘆くか
ビジネスチャンスととらえるか?
・
・
久しぶりに ハワイのビジネス市場の変化
について・・・
ビジネスブログ っぽく・・・
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: 09:13
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2006年01月12日
順序
昨日は 日本のある企業を退職し
起業を考えている方からのご相談を受けた・・
場所は ハレクラニホテルの House without a key
・
・
この方は、日本のある製薬会社に33年間勤務
昨年の10月に早期退職されたそうだ・・・
色々と お話を聞く・・・
ホントに 色々と 話されていた・・・
・
・
あのー こういう商品がありまして・・・
それから この医療サービスの特許を・・・
で これとは他に、このチェーン店の社長と
最近 知り合いまして・・・
実はハワイに 親戚がいるものですから・・・
家内にもハワイに友人がおりまして・・
彼らもハワイに会社を持っていて・・・
家内が副社長ですから・・・・
・
・
30分ほど 話を聞いたが・・
さっぱり分からない・・・
・
・
何をしたいのか 分からない・・・
ハワイに親戚や友人がいるのは分かるが
ハワイで 私に何を相談をしたいのか
分からない・・・
・
・
最初は主に日本でビジネスをしようと思っているのに
どうしてハワイに会社を設立して、日本支社を登記したのか
分からない・・・
・
・
昔 流行った ハワイで会社設立ですか それ?
あのー・・・・ 日本でも今 1円で会社設立 出来ますよ・・・
あー そうなんですか・・・
・
・
いや 「そうなんですか」 じゃなくて・・・
・
・
結局 話を聞いていて
一つだけ 分かったことがあった・・・
・
・
・
ご本人が
いつから どこで 何を始めたいのか
それがまだ全然分かっていない と言う事が・・・
・
・
あのー 失礼ですが・・・・
もう少し 順序だててお考えになったら
いかがですか?
どうしても いつも説教調になってしまう・・・
・
・
だって 貴方のお話と進め方は
1、2、3、4、5、6、 とビジネス起業の
順序があるとすれば・・・
3、5、2、7 ・・・のような状態ですよ
・
・
比喩が上手い 私は・・・
ご本人
確かに そうですね・・・ と気づく・・
・
・
どうしたら良いですかね?
いや だから・・
1 からお始めになったら如何ですか?
3 からではなく・・・・
1 にじっくり時間をかけてみてはどうですか?
・
・
いやー なるほどホントに その通りですね・・・
ありがとうございます・・・
大変参考になりました・・・・
・
・
私のコンサルタント料金体系を聞いて
たぶん内田さんのお仕事にはならないと思いますが
その節は、よろしくご相談させてください・・・と
一目散に帰っていった・・・
・
・
うーん 心配だなー
あーいう 人・・・
私自身の事は 棚に上げて そう思った・・・
・
・
きっと あの人みたいに
順序を考えないで
焦って 目の前の事
人にアドバイスされた事
たまたま話しが出たビジネスの事・・
そして
自分が好きで、老後にもってこいの
気候のいい南国リゾート
そして親戚もいるハワイに
出来れば何かのきっかけを持ちたい・・
・
・
そうやって「漠然」とハワイを選ぶ人が・・・・
・
・
偉そうなことを言ったかなー ・・・
でも ご本人
はっ!と 何かに気づいたみたいだし
まー 少しは お役に立てたか・・・・
・
・
宇宙銀行 口座開設の為の 「積み立て」になったと思い
帰ることにしよう・・・
・
・
そう考えて 自分で一人 残ってから
コーヒー代を払って席を立った・・・・
・
・
そう 「物事には順序がある」 ・・・
自分も子供の頃 よく親からそう言って
説教された事があった・・・
投稿者
: 09:53
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2005年12月16日
催促
今日は ハワイでビジネスをする上で
一つの 日本と違う 習慣について あれこれと・・
・
・
ハワイは 何でも 遅 い・・
そう 「ハワイタイム」 と言う 日本や世界一般で共通する
時間帯と 別の時間の流れが存在する・・
日本の一日は ハワイの一週間・・・
日本の一週間は ハワイの一ヶ月・・・
ま そのくらいに 考えておいてちょうど良い・・
・
・
私なんか すぐイライラ する・・・
何で すぐ出来ないの!
どうして すぐやらないの!
Oh OK なんて言ってて すぐ忘れる・・・
・
・
もう 慣れたきたけど 最初のうちは 本当に腹が立った・・
何で 今週中にやらないで 来週に延ばすの?
今 やればいいじゃない! なんて・・・
・
・
もう 慣れたけど・・・・
・
・
ハワイでは ご存知の方も多いと思うが
この 時間の価値観で、休暇やプライベートは
全ての 仕事より 優先される・・・・
と言う 文化があることを知っていた方が良い・・
・
・
ハワイのビジネス習慣、常識の中で
日本人が一番嫌われる こと・・・
それは 「催促」 ・・・
・
・
催促すると エラい 嫌な顔される・・・
催促すると コイツ 辛抱の無い奴だなと思われる・・・
この人 私の仕事が遅いとばかり、「催促」 したよ・・ なんて
もう 嫌い! って・・・
・
・
これまで 何度嫌な経験をしてきただろう・・・
自分なんか 約束した事は 必ず手帳に書いて
完了すると そのメモに × をつけて 終了・・
あー すっきり気持ちいい・・・
・
・
できるだけ 早く済ませる・・・
そう 仕事はさっさと 済ませるのがいい・・・
・
・
こちらの 人・・・
何を そんなに急いでるの! って・・
急いでいるんじゃなくて これが普通なの!・・って
言いたくなる・・・
・
・
催促することは 米国ハワイでは その相手に非常に「失礼」
になる 習慣である・・ ら し い ・・・どうも
催促する時は この催促がハワイでいかに
人間関係を 悪くするリスクがあるかを
承知しておいた方が良いだろう・・
・
・
へー じゃー 内田さんは 催促しないの?
・
・
いや バンバン する・・・
えっ ?
それじゃ 相手から嫌がられない?
そう、 嫌がられてもいいので 催促する・・・
・
・
先へ先へ 連絡 確認 そして 納期を約束させる・・
もう これで 守らなかったら お前 嘘つきだぞ!とばかり
相手を 追い詰める・・・・・
おー
・
・
これくらいで ちょうど日本の 一番遅い進み方くらい・・・
・
・
でも 気をつけないといけない
あまりやり過ぎると 本当に怒ってやめられちゃうから・・
本当に 依頼を断られる・・・
・
・
でも そのぎりぎりの ラインまで バンバン せかす・・・
特に 私の日本人顧客の為には、私が代理でバンバン催促する・・
これも 私に支払われるコンサルタント料の一部だから・・・
・
・
相手が もう この仕事は早く終わらせたい・・勘弁してくれ
と 思うくらいまで 押す・・・
・
・
少し 強引じゃないの?
そう、 だって 仕事なんだから・・・
その代わり 完了、納品がされたら
支払いも早くしてあげる・・・ すぐ小切手を送る・・・・
これは 喜ばれる・・ とても
Oh, That was qiuck ! って
・
・
日本は さっさと仕事しないと催促するのが当たり前・・・
ハワイは ゆっくり催促しないのが当たり前・・・
・
・
でも
ハワイに住んで仕事をしていると 危ない・・
反対に 自分も 「催促されない」 文化に だんだん慣れてきて
どうせ ゆっくりやればいいやー なんて つい思ってしまう・・・
これは いけない事だと くれぐれも自重している・・
・
・
そりゃ 催促されると だれだってカチンと来る・・・
今 やってるよ!って
あるいは、 今こっちから電話しようと思ったところなのに って
・
・
しかし、 ハワイでは何でも いい加減な事が多い
時間、約束、期日、 そして 仕事の出来映え・・・・
・
・
だから
ハワイでは、 いかに催促しないで済むか 知恵を働かせる
ハワイでは、 いかに間違いなく納期に間に合わせるか 知恵を絞る
ハワイでは、 いかに目的を果たすために上手に業者を使うか 工夫する
・
・
そして
それでも どうしてもダメな場合 催促したらいい・・・
仕事を済ませて、結果を出すのがマネージメントの責任、
問われる能力だから・・
投稿者
: 09:43
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2005年11月17日
肩書き
人はどうして、この肩書きに固執するのだろう・・
分からない・・・
見栄、権力、世間体、
もちろん より大きな決定権を持てる・・・
そんなところか?
・
・
私は、どうもこの肩書きに興味がない・・・
ま、もちろん あー そういうポジションの人なのか
という 「目安」にはするけど
それで、ぺこぺこ するのが嫌だ・・・
・
・
もう 懲り懲り と言ったほうがいいかな・・
昔のサラリーマン時代に イヤと言うほど
この肩書きに 振り回されたから・・・
・
・
肩書き社会 これが基本にあるから
皆 肩書きに執着するのだろう・・・
私なんか どうせ 肩に書いてあるだけのものさ・・
なんて 思ってしまう・・・
・
・
真のリーダーシップ とか
そのポジションに求められた専門知識
あるいは、優れた専門技術を持ち、人を監督できる・・・
そんな人は、あー 立派な仕事をしているなー と思う
肩書きを聞いて なるほど と思う・・
・
・
米国では、 「マネージャー」 と言う職位は
非常に重要で、誰でも簡単にはなれない・・・
日本の会社みたいに
ま 入社何年で そこそこ 欠勤も 規則違反もなく
そろそろ 課長さんにしてあげてもいいんじゃない?
なんて言う考え方はない・・
・
・
ハワイでも あの人はもう入社20年だし
いい人だから マネージャーに なんてことは
まず ない・・
あくまで 学歴や専門知識、経験と実績の能力主義・・・
・
・
私の「肩書き」に対する、理解しがたい「矛盾とか嫌悪感」は
自分の中で 日米の「肩書き」に対する考え方の
両方を知ってしまった事で、変に頭が混乱していることが
元にあるのだろう。
・
・
日本人は、「会社ごっこ」 しているように 肩書きを決めることさえある・・
取締役と、常務と 専務・・・・
これ 何が違うの?
・
・
米国の企業で Vice President と言うと
副社長 ではなく日本で言う いわゆる 「課長」 クラスを指す・・・
その上が President Chairman になる・・・
・
・
日本みたいに
係長 課長 次長 部長 理事 常任理事 取締役
常務 専務 副社長 社長 会長 名誉会長
相談役 名誉相談役 顧問 常勤顧問・・・・ (あー 疲れた)
なんて いっぱい 無 い
せいぜい 通常のVice President の上位に Senior VP か Executive VPがあるくらい
そして会社法も違うが 米国では
会社の 取締役 と 役職管理職は必ずしもイコールではない
・
・
日本の肩書き社会を見ていると 滑稽でさえある
もう 肩書きが 人生の 全てみたいな・・
もう肩書きが付くと お祝いの宴会開いて
おめでとう! 乾杯! なんて
本人も 涙流して うっとり新しい名刺をながめる
・
・
この為に 一生懸命残業してきたんだよなー オレ・・・なんて
・
・
そんな人が多い・・
・
・
米国で 色々なビジネスマンを見ていて
<マネージャー>とタイトルが付くと
やはり 話していて 仕事の出来が違う・・
あー なるほど 「 この人に話すと 事が進むわ 」なんて思う・・・
・
・
日本の社会では 残業代節約の為に この肩書きを
乱発する企業も少なくない・・
なんですか それは! とあきれてしまう・・
まあまあ そう 怒らないで・・・
・
・
ハワイでも、日本人は組織の中で いとも簡単に
「えーと ほんじゃ あんた明日からマネージャーね!」
なんて決めちゃう・・・
・
・
えーと「 彼が マネージャーだと君は
ジェネラル マネージャーだな・・ そんでいい?」 なんて
・
・
<鬼ごっこ> して遊んでいるんじゃないんだから・・・
<おままごと> の役を決めてるんじゃないんだし・・
米国で <マネージャー>と言う職に就く、あるいは
人を配置する という事は 物凄く意味がある。
・
・
その人が本当に管理能力に優れた、そのポジションを
こなせるだけの経験と知識がある と世間から
見られていると言う 大変意味ある ことなんだ・・・
と承知しておいた方がいい
・
・
間違っても 野球のポジションや、
演劇部の「役」を決めるようなノリ で
決めない方がいい・・
・
・
それにしても、日本の肩書き社会・・・
自分には どうも理解できない・・・
投稿者
: 05:27
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2005年11月10日
フライトインフォメーション
ハワイでは、ラジオの日本語放送で毎朝
フライトインフォーメーションというコーナーがある・・・
毎朝 日本から到着する 飛行機便のご案内。
・
・
各便の 到着時刻 と 到着旅客総数が放送される・・
お客さんを空港に迎えに行く時なんかは、とても便利・・
あれ JL74便は ずいぶん到着が早くなってる・・
もう起きて 準備しないと・・・ なんて
・
・
到着便数 と 旅客総数・・・
「本日は 全部で 18便 4,569人の方が
ホノルル空港に到着されます・・
観光業の皆さん、今日も一日がんばりましょう!」って
・
・
この人数には ハワイ在住の人が帰ってくる数字も
入っているが、だいたいこの数字でハワイの日本人観光市場の
繁忙が分かる・・・
そう、だいたい この数字に
ビジネスや売り上げのトレンドが合ってくる・・
・
・
だから ハワイで長く 観光業、小売業、飲食業を
営んでいる人は、この数字を聞いて
あー 今日は暇だー !
たったの、3,120人 だってよー ・・・・
て 文句を言う・・・
・
・
商売上がったりだよなー 全く もう ! って・・・
・
・
One to one Marketing ・・・・
そう、日本語では <顧客マーケティング> と言う・・
・
・
100人の観光客が 一回来ると 来店数 100人
50人が 2回ずつ来ても 来店数 100人
でも
10人の 観光客が 2回来て、 30人が 3回ずつ来ると
110人 になる・・・・・・
・
・
つまり これだけ 競争の時代
これだけ消費者の選択の幅や、店の多い時代
<顧客のリピーティング> が 重要ですよ って言う理論・・
・
・
今ではどこでもやってる ユナイテッドエアラインが元祖の
マイレージプログラム・・・
これも その理論・・・・
いかに UA に対する顧客の忠誠心を高めるか
一人のビジネスマンが いかに何度も UA を利用するか・・
・
・
そう ラーメン屋でも よくやる
ラーメン 食べるとスタンプ押して
10杯で 一杯 無料サービス とか・・・
・
・
ハワイでビジネスをしている人たちは
気をつけないと、日本の観光地で「一見さん」ばかりを相手に
土産物を売っている 売店のおじさんと 一緒になる・・・
・
・
どうも 最近 観光客が少なくて 困っちまうなー って
今日なんか 3,000人 切ってるってよー
ホント 参っちまうなー って ・・・・
・
・
暇な時は もっとサービスを工夫して、 対応して
同じお客様に滞在中 何回か来店してもらおう、
と言う意識がない・・
次回のハワイ旅行の時にも また来てもらおう って言う
考え方が 少ない・・・
文句 タラタラ 言う・・・
売り上げの不調の理由を
全部この 到着旅客総数 のせいにする・・・
・
・
ハワイに 到着する日本人観光客の 半分以上が
リピーターだって事なんか
知ってても ビジネスに何かを本気で
新しく 取り入れよう なんて考えがない・・・
到着旅客総数一人 = 売り上げ およそいくら なんて
売り上げトレンドの予測計算式作ったりして ・・・・
・
・
・
到着旅客総数を気にするのではなくて
観光業に関連するビジネスオーナーや責任者が
到着旅客の 「顧客満足度」 を気にする・・
ハワイが そんな観光市場になると
自然と 「到着旅客総数」も 増える と思う・・・
・
・
ハワイが、昔の 「熱海の温泉場」 みたいに
ならないことを祈って・・・
本来の <アロハスピリット> が戻ってくる事を祈って・・・
投稿者
: 08:08
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2005年11月07日
サービス競争
ハワイもお年寄りが多い・・
リタイヤーして、米本土から移ってきた人たち
日系人の2世たちも、もうシニアーとなっている・・・
・
・
ここ数年前から、ハワイの小売業に
ちょっとした変化が現れた・・・
サービス・・
・
・
それまでの小売業は、ウォールマートに刺激され
とにかく安さを競い合う 市場だった・・・
消費者も、1ドルでも、50セントでも 安い方へ 安い方へ
なだれのごとく 移動する・・・
・
・
特に 同じ商品は 価格が決め手
と言っても過言ではなかった。
・
・
全米規模のチェーンスーパーは どこの店も
ほとんど同じ 大手ブランドの製品 品揃えばかり・・
中には、そのスーパーのプライベートブランドなどがあるが
ほとんどは、い っ し ょ・・・
だから、消費者も、何でもかんでも 安い方へ流れていた
ところが、ハワイのスーパー Safeway でちょっとした変化が
・
・
店員が お客に話しかける
「お探しの物は ありましたか?」って
「お車まで、荷物を運びましょうか?」って
レジでクレジットカードを見て 「ありがとうございました。 Mr. Uchida」って・・
・
・
最初は 何だ? と違和感があったが・・
これが爆発的な 消費者の支持を得た。
同スーパーの売り上げが急上昇したそうだ
特に シニアー層・・・
これは言うまでもない。
・
・
でも、私も いつの間にか Safeway で買うように
なっていた・・・
不思議と 値段が気にならなくった・・・
気にならない・・ と言うか そんな2倍も 3倍も違う訳ないし
どうせ買うなら Safeway で・・・ そんな感じかな。
・
・
このアイデアは、同スーパーチェーンハワイ地区マネージャーの
発案だったそうだ・・・
・
・
最初は 従業員から 不満タラタラ・・・
そう、何でも新しい事をやる時は 「抵抗勢力」 が出る・・
・
・
車まで荷物を運んであげると Tip をくれる客がいる・・
しかし、この従業員達は 一切 Tip を受け取らない・・
実のところ、Tip を受け取ると 所得税の申告が大変になる・・
と言うのが 本当の理由だが
これが 受けた・・・
メチャメチャ 評判となった・・
・
・
日本に行って、ドラッグストアー とか 大手のスーパーに行くと
私なんか、目が回って 何がどこにあるか分からない・・・
行く度に <新製品> が出てるし・・
もう これとあれの 何がどう違うのか?分からない。
・
・
「いらっしゃいませー !!」
「どうぞ ご覧くださいまっせー!」 と店内で叫びながら
商品を補充している子に
「あのー ・・ すみません・・ 」って 話しかけると・・
・・・ おー このおじさん 話しかけてくるぜ・・・ みたいな顔される。
・・・・ あ いいです 自分で探しますから・・ なんて
・
・
これから日本の小売業も、値段だけでなく
サービスが 競争のポイントになるのでは?
・
・
「お探しの物は ありましたか?」 なんて
言ってくれたら、
「 あのー これこれは どこにありますか? 」
「はい こちらへ どうぞ」 なんて
「あとは この商品も最近新発売されまして ○○効果があります」 なんて・・・
「あー それじゃ それをもらいます・・・」 なんて・・・
・
・
まー 他より9円か10円高くても・・・?
・
・
ホテル業や、観光業はどんどんサービス競争をしているが
これだけ品数、種類の多い小売業も、
そろそろ 考えたほうがいい・・
・
・
リッツカールトン 日本支社長の 高野 登さんの書いた
リッツカールトンの大切にする 「サービスを越える瞬間」
<かんき出版> を読んだ
・
・
ホスピタリティーの原点について面白く語っている・・
サービスは感動なんだそうだ・・・
・
・
ホテルでの滞在中だけでなく、人は 時として
この 「感動」に 定価以上のお金を払うことだってある・・・
特に こんな 世知辛い ギスギスした世の中では・・
特に 「若い者の邪魔にならぬように」 なんて遠慮がちに
生活されているお年寄り なんかには・・
・
・
サービスとは 要は 「思いやり」 だと 思う
こんなサービス競争がどんどん広がると 毎日の生活にも
ちょっとした 潤いや気づき が増える・・
投稿者
: 07:37
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2005年10月31日
守秘義務
ちょっと 固いお話し・・・・・・
ハワイでビジネスをする場合、よく聞く言葉の中に
Confidential と言う単語がある。
・
・
そう、秘密・・・・・・・・・ 内緒の・・・ 社外秘の・・・
なんて 意味
・
・
ハワイの 人はおしゃべりな人が多い・・・
これ、ホントに 多い
狭い 村社会みたいなところがあるから・・・
・
・
楽しい話とか、 たわいない おしゃべりはまだいいが
企業や、どんなに小さくてもビジネスをしている組織に
勤務したり、取引して知り得た情報、その会社の内部事情を
べらべら 得意になって
あのねー 知ってる 知ってる?
教えて あげよ っかー ?
なんて やってはだめ・・
・
・
ビジネスをする場合、採用時に こういうポイントを
しっかり覚書で 約束を交わす事がある・・・
・
・
勤務を通じて 知り得た内部情報、数字、あるいは
顧客リスト、顧客情報などを他言、持ち出してはいけません・・・
そういうことに同意します・・・
はい・・ サイン・・
はい 採用・・・
・
・
相手が人間だし、 その本人の常識にもよる・・・
確かにどこまで効力があるか 疑問ではあるが
こう言う 約束はしっかり交わしておくのが基本・・・
・
・
日本でも、色々と この情報管理、個人情報の漏洩防止
などと、急速に 「守秘」についての 法律が整備され
企業や、国民の意識が高くなってきた・・・
・
・
例えば、その会社の持っている 名簿リストなどを
持ち出したり、他人に供与しては違反・・・
これは 当たり前・・・
・
・
あそこの 会社は こういう物をこの値段で仕入れて
あーんなに 高く売っているんだよー ・・・
・
・
これは、危ない・・・ グレー エリア・・・
・
・
あそこのマネージャーはね、離婚協議中なの・・・
知らなかったでしょー 奥さんと 別居中なんだって・・・
なんて
うーん 聞いてこんなに面白い 噂話し はないが
これも 倫理的に、個人のプライバシーに関する
グレーエリア・・・・
・
・
今ね あそこの会社が売りにでてて、売り上げがいくらで
収支は こーんなに赤字なんだってー
うちの会社が、買収するらしくってさー
そんで 資料 見ちゃったのよー ・・
これ コピー ・・
・
これ 完全に ダメ・・・
通常 こういう企業のM&Aには、守秘義務
の契約を交わしてから、買収する意思のある相手に
会社資料を渡す・・
これを そのまま 誰でも見れるように置いておいて
秘密が外部に出たら ダメ 契約違反・・・
最悪 売却しようとしている相手の会社から訴えられる・・・
・
・
こういうのと違い
自分が勤務する会社の行為が、明らかに違法であれば
別に、警察とか、州政府などに届ければいい
ただし、 まず社内でそれを しっかり主張してから・・
そして
自分が 解雇されるなど <それが理由で>不当な処遇を受けてから
この方が 効果がある・・・
・
・
そんなんじゃ 言えないじゃないですか・・・
そう とっても勇気がいる・・・
・
・
私も、コンサルティングの仕事をしていて
一番、肝に銘じているのが
この 「守秘義務」 ・・・
・
・
何気なく、ふっと しゃべりそうになる・・・
あのですねー あそこの会社は・・・ なんて
危ない 危ない・・・
・
・
守秘義務を遵守することは その会社やビジネスオーナー、
社内の人の人権を守るだけではない・・
・
・
結果
「自分自身の信用」を 高めることになる
はー なるほど・・・
・
・
採用面接時に、現在 あるいは以前の 勤務先の内部事情を
聞かれたりした場合、
申し訳ありません。
守秘義務がありますのでお答えできません・・
と 答える・・・
・
・
もし 面接している人が 常識人で あるなら
おっ! 口が固い・・・ この人 採用しよう !
なんて 感じるはず・・・
・
・
このような 契約、 約束を
Confidential Agreement と言う・・・
常日頃 こういう 倫理観を忘れないようにしたい
投稿者
: 07:42
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2005年10月27日
脅し
米上院の超党派の議員 21人は26日、
日本が今年末までに米国産牛肉の輸入を
再開しなければ、日本製品に総額31.4億ドル
(約3600億円)の報復関税を課すよう米政府に
求める制裁法案を、議会に提出したと発表した。
関税の額は、日本の輸入禁止で米国の肉牛業界
が被った損害に相当するとしている
(10/27朝日新聞 記事より)
・
・
イヤー 怖い・・・・
・
・
・
もう、ここまで来ると 脅し、 暴力団、
ギャング と同じ・・・
・
・
一年前 輸入再開を約束した 日本の
ぐずぐずした対応に イラつくのは分かる・・・
・
・
日本が外圧でしか 変わらないから
ということも分かる・・
でも いくらなんでも 高圧的じゃない?
・
・
しかし、 これまで牛肉輸入再開についての
日米交渉の経緯を見ていても、何か今一つ
ストン と来ない・・・
・
・
ま 牛肉を 年間 114万トンも輸出していた
一番のお得意先 日本様 が BSE騒ぎで
輸入禁止にしたから米国では 大騒ぎ・・・
・
・
テキサス州 地盤のブッシュ大統領も
国内向けに Mr. Koizumi is a nice man !
なんて 言ってられない・・・
・
・
日本の 遅い対応が 時間稼ぎと思われても
仕方が 無いが 日本の国民にしてみれば
たまったもんじゃない・・
・
・
それに
もう少し お得意先に 「礼儀」 ってもんがあんだろうに・・・
・
・
私?
私は、ハワイで 何の不安もなく アメリカの牛肉を食べている・・
でも、日本の消費者は 最悪でも、 せめて
しっかり <USビーフ> と店頭で表示して 選択できるよう
して 欲しいだろう・・・
・
・
米国で さばかれる牛の数は
一日 10万頭 ・・・
・
・
えっ ! 10万 ?
そう 毎日・・・
・
・
米国人は、日本人の 4倍 牛肉を食べる・・・
そう、 ビーフが大好き・・・
・
・
ご承知の通り
ハワイでステーキハウスなんかへ行くと
16ozのステーキなんかがある・・・
おー デカイ !
450グラム ・・・
アメリカ人は それを 食べる
ホントに 全部 食べちゃう・・・
・
・
ポテト とかも 一緒に
全部 たいらげる・・・・
・
・
日本人にとっては 驚く事だが
反対に見れば
日本人の マグロ と 海老の消費量を見れば
食文化、胃袋の国民性の違い と分かる・・・
・
・
・
しかし、米国上院議員の先生方の 強引さを
ハワイに住みながら 再認識・・・
・
・
自由 と 平等・・・
そして 人権 なんて 世界に向けて
発言 しているけど
・
・
これじゃ
ジキル と ハイド みたい・・・
・
・
しかし 確かに ハワイの市場を見ていると
本当に 年々 色々な商品が日本から輸入されている・・・
それは 驚くほど・・・・
米国が自由貿易の国である・・ と言うことは
ワイキキの ABCストアーだけ見ていても
確かに 実感する・・・
・
・
食品でも、酒類でも、もちろん自動車でも
米国では いわゆる <世界市場は限りなく一つ> を
実感するのも事実・・・
各国の商品の <市場> として広く開放されているのは事実。
・
・
日本国内の 牛肉産業も 複雑だしねー
恐ろしいほど、 日本の肉牛業界は
異常な流通と、 政治力があるし・・
・
・
BSEを心配するのも分かるけど、その他に
○○国産の 鶏肉 とか
△△国産の 野菜 とか
もっともっと恐ろしい物も どんどん
日本に入っているし・・・
・
・
そろそろ 「本当に消費者のことを心配した」
行政管理をやったら どう?
・
・
それにしても、 輸出入貿易・・・・
日米両国の、貿易市場に対する、
そして
「外国産」 というものを 受け入れる 度量に
国民性の違い、閉鎖性に差があるのかな
とも感じる・・・
投稿者
: 00:50
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2005年10月25日
ハワイの景気
最近 ハワイは観光業が絶好調・・・
ウエディングのシーズンという事もあり、
ホテルが取れない・・・
リムジンが足りない・・・
タクシー 呼んでもなかなか来ない・・・
・
・
観光市場は、今 とても忙しい・・・
・
・
しかし、地元の人たち
そう カマアイナ・・・
・
・
倹約モード・・・・・・
・
・
消費に 今ひとつ元気がない・・
・
・
・
先日 ハワイの地元の人がよく行く
レストランの様子を聞いた・・・・・
・
・
先々週 は 散々な閑古鳥・・・・
先週くらいから 客足が戻ってきた そうだ
・
・
何故か?
・
・
ガソリン代・・・・・・
・
・
10月初め ハワイのガソリン代がこれまでの
最高値になった・・・・
ガロンあたり $3.59 なんて・・・
リットル と 円 に 直すと
1 リットル 100円くらいになる・・・
・
・
今までハワイの人が体験した事の無い 高値・・
何でも 車社会の ハワイでは
このガソリン代の高騰が
消費者心理に 冷水をかける・・・
日本人が想像できないほど 皆 恐怖感を感じている・・・
特定の地域や不便な路線しかない市バス以外
日本みたいに、
電車や、地下鉄なんて整備されていないハワイでは
皆 移動ができない・・・
生活できなくなる・・・ と言う具合に
異常な不安感を 煽る訳だ・・・
・
・
市バス のあるオアフ島は まだ まし・・
隣島 なんかは
車以外は 自転車か モペット(ミニバイク)
くらいしか 移動手段が無い・・・
・
・
・
先週から、今週にかけて ようやく
ガソリン代の キャップ制度が効いて
値段が 下がってきた・・・
・
・
たった一回の満タンに、2-3ドルしか 違わない
でも、もの凄く 皆 気にする・・・・
1セントでも 安いガソリンスタンドに 皆殺到して
給油している・・・・
・
・
そう、 今年のクリスマス商戦・・・
どの 小売業も
かつてない 大安売りを 計画しているそうだ・・・
・
・
ガソリン代の 高騰は
米国ハワイで
どれほど 消費者マインドに悪影響を及ぼすか
皆 痛いほど分かっているから・・・
・
・
それにしても、ガソリン満タンで $5-$10高い 安い
なんて言っているより、
クレジットカードの金利の方が もっと高いんですよ・・
って 言いたくなる・・・
・
・
しかし、経済は 心理学だと思う・・・・
貯蓄なんかしない 米国民にとって
日々の生活に直結する ガソリン代急騰は
消費者心理に 異常な急ブレーキをかける・・・・
・
・
今 ガソリン代の価格が
ハワイの景気を 大きく 左右し始めている・・・
投稿者
: 06:52
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2005年10月20日
道徳
あれ? 道徳は月曜日じゃないの?
・
・
はい でも 10月10日が祝日だったから・・・
補習・・・・・
えっ !
・
・
今の 日本人に一番 欠けているもの・・・
道徳心・・・・・・
・
・
生き方とか、仕事に 道徳心が薄れている・・
そしてビジネスで責任を持つ世代にも 特に
倫理観とか道徳心が 欠けている・・・
・
・
そんなの 皆分かってるよ・・・
・
・
分かってない ・・・
・
・
日本人の 「赤信号 皆で渡れば怖くない」 的 群集心理
罪悪感を <罪悪 ÷ やっている人の数 = ・・・>
みたいに計算して 安心している・・・
・
・
安心しているどころか、 やらないと 損をする・・
みたいに 競争して・・・
・
・
マーケティング と 詐欺商法を 混同している輩が多い・・
・
・
政治家 官僚の不正 これは昔から・・・
でも、これからの時代 法律を犯すと 痛い目に遭う・・
・
・
このくらいなら どの政治家でも、誰でも
どこの 省庁 でも している・・
なーんて 裏金なんか作っていると
命取り になる・・
・
・
米国で 上院 下院の政治家のことを
別名 Law Maker と呼ぶ
そう、法律を決め 作る人・・・
だから 日本の衆院 参院の議員さん達も Law Maker
・
・
Law Maker が法律犯したら これシャレにならない
・
・
コンプライアンス・・・
企業も最近 違法、不正行為を自らの管理 監督機能で
防ぐ努力を強めている・・・
「法律遵守」が 大事だよって ・・・・
「社内/倫理委員会」 設立なんて 言って・・・・
要は 大切なのは 大人の道徳心だ
・
・
正直者が 損しない社会を作ればいい・・
・
・
でも 日本は、外国から見ていて
その正しい方向への 潮流 激変が感じられる・・
・
・
日本人は 頭がよく、基本的に本当に真面目な国民・・
・
・
皆が正しいことをするのを、競うようになると
あっという間にそういう倫理観を 尊重する社会が
出来上がると思う・・・
「皆で 渡ろう 青信号 」・・・って
赤信号で 渡った奴を見つけようものなら
おーい そこー ! 今 渡ったろう ! なんて
もう、皆で村八分、 つるし上げ、 ふくろ叩き! なんて
おー 怖い!
かなり 激しくなるかも・・・
・
・
そう 思い 願いたい・・・
・
・
我が家に 最近 いやらしい 動画をクリックするように と
エッチなメールが 毎日何本も届くようになった・・・
・
・
本当に、情けない・・・
送信している人は 儲かる商法だと・・
一生懸命 「仕事」 をしているのだろう・・
・
・
刑務所以外に 「道徳/倫理 教育収容所」でも作って
こういう輩は 懲役3年くらい 食らってもらいたい・・・
・
・
以前にも書いたが、ハワイで意外と平気で違法行為をして
ビジネスをしている日本人が多い・・・
・
・
例えば、日本の美容院の本店から 日本人社員を
ハワイの支店に「出張」させ、来店客に実際にサービスさせたり・・・
給与は日本で払っているからいいの なんて言って
これ、完全に 移民法違反 ハワイ州の美容ライセンス
も持っていないから、これも違法・・・
・
・
いやー 内田さん そんな 固いこと言って・・
バレなきゃ 平気 っすよ・・・
そう、 バレなければ
・
・
学生ビザでハワイにいる日本人を従業員に雇い
現金で 給与を渡す・・・・・・・
恐ろしい これ 移民法違反・・・
労働法違反・・・
・
・
内田さんって 真面目なんだから!
大丈夫ですよ バレ なきゃ !
そう バレ なければ・・・
・
・
やはり こういうのも 日本人特有の
道徳心 倫理観の欠如ですかね・・・・
もちろん 他の国出身の人でも そういう違法行為が
恐れ入るくらい多いけど ・・・
・
・
しかし
本来の日本人の 道徳心は どこへ行ってしまったのでしょう?
・
・
最近 ブログの内容が 怒ってる?
あまりエキサイトすると 血圧が上がるから・・・
・
・
次回は、ハワイの写真でも入れて
心温まる ストーリーでも ・・・
投稿者
: 00:25
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2005年10月18日
給与体系
たまには ビジネスブログらしく・・・
今日は給与体系について・・・
・
・
日米で もっとも違う雇用体系の一つに
賃金 報酬 に対する考え方がある。
・
・
日本もここ10年
各企業が 年功序列賃金、年令が基準であった給与体系を
「能力主義」 に転換しようと 一生懸命になっている姿が
涙ぐましい・・・
・
・
終身雇用、年令給、勤続年数、家族手当、役職手当・・・
それを 毎年のベア、定期昇給方式で と言う内容で
数十年も 「労働組合」相手にやってきた国だから
無理もない・・
・
・
最近 やっと若いIT長者や 新しいビジネスモデルで
成功した若い世代が 数億、数十億円と稼ぐ時代に
なったので、やっとこういった<年令>の要素にあった
大きな意識の弊害に風穴が開きつつある・・
・
・
しかし、基本的に日本は
同期と比べて 年収で○○○万円 差がつく・・・とか
入社何年で、 年収 △△△万円の人が出る・・・とか
得意になって言う 企業が多い・・・
・
・
ぜ ー ん ぜ ん 分かっていない・・・
・
・
いまだ 考え方の 元の部分 に
年令・・・若い人は 年取っている人より少ない給与
勤続・・・やっぱり 入社○年 先輩と 後輩は差がつくべき
肩書・・・課長はいくらで 部長は・・支店長と一緒で
まー だいたいこんなもんで・・
という要素ばかり・・・
・
・
同業他社とも大いに 比べる・・・・
やっと 電機 も 自動車 も、横並びが無くなった・・・
会社ごと業績が違うと<給与>が違うって 事を受け入れた・・・
業界、世間相場の・・・なんて
30年 遅 い !
・
・
古い価値観で人生賭けて 人事部長まで
登りつめた人が、
一生懸命 会議室で新しい体系パズルを考える・・
なんたって 困っちゃったなー・・
これじゃ 整合性がなー ・・・ なんて
・
・
私は、昔サントリーに勤務していた頃から
何故、
全国広域に店舗を持つ大手得意先 東京仕入れ本部を担当する
サントリーの営業課長と、本部方針を受け現場でそれを実行するだけの
地方支店の課長が 同じ給料なのか理解できなかった・・・・
・
・
例えば 地方支店の課長の方が 勤続が10年上だと
その人の方が、その大手得意先仕入れ本部担当で
全国2500店の店舗の扱い品目を交渉する東京の営業課長より
年功的 基本給で総年収が高いことも良くあったから・・・
・
・
今では だいぶ変わっては 来ているものの
まだ、日本の企業は こういう年令とか 勤続年数を
考慮に入れた人事施策を捨てきれないでいる・・・
・
・
だから、 簡単・・・
全部の 部署の <役職> に
それぞれ<業務分掌>と<年俸>を決めればいい・・・
・
・
そう、誰が入社何年で 評価が A だから
基本給いくらで・・ なんてしないで・・・
東京支店長は、支店の売上規模から言って
基本年俸 3,000万円+年度支店事業利益の3%がボーナス・・
おー 業績次第では 1億円も可能・・・
ただ 激務、ストレス、土日なし・・・
・
・
○○支店長は、基本年俸が900万円+ボーナス
・
・
年令はある基準以上は関係なくて
全部公募 志願制・・・
・
・
人事部は、その応募者の今までの社歴、成績、適正を
判断するだけ・・・
その役職に就いた本人には、
2~3年間のチャレンジ期間が与えられる
それ以降は、一年毎の 契約更改・・・
ダメなら 別の応募者と 即 交代・・・・・
・
・
年令は、<全く> 関係ない という発想
これは 必ずしも 正しくないと思う・・・
・
・
プロスポーツと違い、ビジネスはやはり
本人の経験と人脈、そしてポジションによっては
その人の 「人事管理能力」 が多分に問われるから・・・
だから公募試験で 人事部や直轄の事業部責任者が
面接して 判断すればいい・・・
ポジションによっては年令とか リーダーシップ等が重要だから・・・
・
・
全部 そのポジション毎に「仕事/責任内容」と「報酬」
を公開し ある一定の応募条件を付けて 公募する・・・
職務のハードさなどで人気が無くて、応募者数が少ない場合・・・
年俸、勤務条件を上げる
1,000万円でなくて
1,200万円+ここの職位はボーナスが
成績に準じて 他部署より配分率が高い・・・とか
・
・
そうすると 手をあげる人が出てくる・・
・
・
反対に メチャメチャ 人気のポジション が出てくる・・・
年俸は 800万円だけだけど 研究費は使い放題・・・
R&Dの年度予算申請、決済権限もあり・・なんて
自分の研究が特許取ったり、凄い発明したら
特別報奨金制度 あり なんて・・・
そうすると・・・
わー っと 応募者が殺到する・・・・
・
・
この部署は年間通してあまり忙しくなく、
毎日ほぼ <定時> に帰れる・・・ そんなポジションもあるかも
社内ネット掲示板 <公募>
・・○○営業倉庫 管理事務長職・・
年収は700万円 + 賞与は 年間 一般社員平均と同率・・
空気の良い○○県にある 営業倉庫の管理事務長職 社宅あり
只今 公募中!
締め切りは今月20まで ! なんて・・
ドー っと応募者が殺到する・・・・
だって 定年まであと5年だし 子供は独立したし・・
趣味のゴルフに 最適の土地だし! なんて・・・
それにだよ ○○県は 魚が安くて 旨いからな!なんて・・・
そういう価値観の管理職が、どんどん応募してくる・・
・
・
一方
条件上げても 誰も 応募してこない ポジション
・
・
・
そんな 職位や 部署は 廃止するか、
アウトソーシングすればいい・・・
・
・
社員 <その人> に 給与をいくら払おうとするから
顔が見え過ぎて 勤続何年とか言う要素がチラチラして
パズルが解けない・・・
・
・
「業績考課」だなんて言って 無理矢理に
ボーナスに差をつけて
イヤー 能力第一主義だ 我が社は !
時流に乗ってる だなー ・・・ そう思わんかね!
なんて言って 従業員の不公平感を煽って
メチャクチャ 現場のやる気を無くしている事に
人事部や社長は 気 が つ か な い・・・・・
・
・
レストランの皿洗い・・・・
普通のウエイターが 時給 $6.25で
時給$7.50で求人しても なかなか皿洗いの
応募者が集まらない・・・どうしよう?
・
・
答えは簡単・・・
時給 $9.00 オファー すればいい
あるいは 7-8月は繁忙期だから 時給 $10 ・・
え?
それだと ウエイターが文句を言わない?
・
・
言ってきたら こう言い返せばいい・・・
・
・
腰が痛くなって、手が荒れる 皿洗い の仕事を
君がやれば 喜んで 時給 $9 、 $10 払うよ
やってくれる? って・・・
・
・
賃金と言うものは 本来そういう労働の需給関係で
そして どれだけの責任と、何をやるのか、
そして その責務を充分こなして <遂行>できるのか? で
決まるものだと思う・・
・
・
米国では 人を雇うとき、基本的にこういう賃金体系、
年令だけでなく、その人の経歴、その仕事、職位に
給与の額が連動している・・という 考え方が
元にある という事を、よく理解する必要がある・・・
・
・
あー 久々に 真面目な 内容・・・
2005年10月03日
ADA
ハワイでビジネスをとお考えの皆さん。
このADAというものは何かご存知ですか?
DNAではありません。
・
・
答えは、
American Disability Actと言う法律。
今のブッシュ大統領の、お父さん時代に成立された法律です。
すなわち、身障者に差別は一切ダメよ という法律・・・
全ての人が出入りする建物、施設を身障者が不自由なく
アクセスできるように設計、施工しなさい・・・
・
・
既に建設された建物も、全て可能な限りその制度に適した
施設に「改造」しなさい・・・という法案です。
・
・
すごい国です。
米国で、一番してはいけないこと
それは
差別・・・・・・・・
・
・
人種、肌の色、国籍、性別、年齢などなど
人を何かの基準で、差別したら 違法です。
だから、健常者も、身障者も 差別しては
イ ケ マ セ ン !
玄関も、階段も、トイレも、そしてホテルのバスルームシャワーも
信じられないけど、全ての建造物です・・・
そう、全て・・・・・・・・
・
・
これが、ハワイの観光業に与えた影響は計り知れない
コスト高・・・
そう、今まで建設されたホテルや建物は、
ほとんど全てが違法建築になってしまう・・
・
・
それを猶予期間までに、合法的な施設に「改装」しなくては
ならなくなりました。
・
・
物凄い、コスト高・・・・・・
今まで3つあったトイレの 個室 が1つに・・・
・
・
ハワイで新たにビジネスを始め、そして新店舗を
設計する場合、このADAの法律を理解していないと
後で大変な事になります。
・
・
何が大変なの?
これを 専門に訴える 車椅子の人たちがいる・・・
えっ ?
そういう人をたきつける 悪徳弁護士がいるから・・
ウソ !
・
・
イヤだねー・・・
そう、イヤですね
・
・
でも、これが実態・・・
・
・
自由と平等の精神を守る法律制定が
悪徳弁護士を儲けさせる・・・・
車椅子に乗った、強請りたかりが横行する・・・
・
・
そう、これが事実です。
・
・
でも
そんなー ・・・と思わず
ここは賢く対処する・・・
店舗設計をする時は、このADA専門のコンサルタント
に図面をチェックさせると安心です。
例え、日本でいつも頼んでいる設計デザイナーがいても
当地の専門家に必ずリビューさせてください・・・
もともと、日本の設計者の描いた図面はハワイでは
正式に受理されませんから・・・・
えっ ホント?
これ 意外と知らない人が多い・・・
ハワイ州を日本の領土と勘違いしているから・・・
・
・
面倒くさいねー
そうですね、
確かに今は そう感じると思います。
でも・・・
・
・
・
日本も、近い将来 米国と同様に
そういう差別禁止的法案、制度が
どんどん適用されますよ・・
きっと・・
・
・
だから、学んでおくと 将来便利かも・・・
・
・
PL法、男女雇用均等法、会計法、そしてありとあらゆる
新しい法規制や、既存の法規制を緩和する時に
米国の既存の制度をモデルとしているケースがとても多い・・
・
・
日本は、そんな国です・・・
投稿者
: 00:19
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2005年09月30日
1:99 の法則
世の中に、20:80の法則があるのをご存知と思う。
そう、ビジネスで20%の事柄が、80%の意味や結果をもたらす
80%のビジネス、売上は、上位 20%の顧客で成り立つ・・・などなど
日本でも、アメリカでもよくこの法則を使って
物事を分析、理解する。
・
・
最近 新しい法則を見つけた・・・・
1:99 の法則・・・・
内田流 法則
・
・
ビジネスを通して、結局一番基本になるのが人間関係・・・
売主と 買手の関係・・・
・
・
そんな人間と人間、 両者の関係に
この 法則が当てはまる・・・
・
・
1:99
とにかく
みんな 1 しかしないで 99 を得たがる・・・
1 を使って 99 のリターン を期待する・・・・
・
・
そうすると、ほとんど100人中 99人は 1 しか得られない・・・
99の<努力>で、1のリターンしか残らない・・・・・
・
・
反対に、
相手に99の貢献、謙譲をしようと努力している人は
<1>番 の理解、評価を 得る・・・
しかし、この1番の理解が
結果100に到達する決め手となる・・・
・
・
この法則を理解し、実行している人は
100人のうち 1人だけ
残りの 99人は、皆 この逆をやっている
・
・
自分の事ばかり 考えている人が 99人。
顧客の事、相手の事、会社の事、部下の事を
真剣に 考えて
日々行動している人は、100人の内 1人しかいない・・・
・
・
・
皆、会社が悪いと思っている・・・
皆、上司が悪いと思っている・・・
皆、部下が悪いと思っている・・・
皆、仕組みや制度が悪いと思っている・・・
・
・
皆、自分だけは 悪くないと思っている・・・
・
・
実は自分が 一番悪い・・・
そんなこと 微塵も思っていない・・・
・
・
ビジネスで、成功している人は
極端に言えば この 100人の内の 一人だと思う・・・
・
・
今の世の中、 豊かな社会、国に住む人ほど
実は、この 99人の思考ばかり・・・・
・
・
可愛そうに、本当に<無駄>な努力ばかりして・・
ちょっとした、考え方の軸の位置で 劇的に人生や
仕事の結果が変わるのに・・・
1:99の法則・・・
この法則で成功する基本は、
何でも 「他人と逆をやる」 と良い場合が多い・・・・
逆転の発想?
うーん、 近いけど ちょっと違うなー
・
・
損して 元取れ?
うーん、 まー 普通そういう意味に取ってしまうかも
・
・
でも、全然違う・・・
・
・
全て、いつも自分が相手に何をしてあげられるか?
自分が どれだけ 貢献できるか?
そういう<思考の軸>で仕事をする・・
そういう事のできる 人の割合が 100人いて一人
そんな感じですかね?
そういう 努力は 1 で 99を 凌駕する・・・・
失礼しました。
投稿者
: 13:04
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2005年09月29日
所詮ビジネス
ハワイで、色々と仕事をしてきた。
関連会社の役員をしていたので、やはりビジネス経営
運営、問題処理が多かった。
・
・
色々と体験した・・・・
・
・
一番大変だったのは、2001年の 9月 米国同時多発テロの直後・・・・
ホノルルのサントリーレストランの経営を担当していた時期だった・・
まさか・・・・ という言葉は こういう時の為にある。
信じられない・・・ という言葉も、こういう時の為にある。
・
・
まず、冷静に すべき事を考えた・・・
・
・
まず、今後予想される事態を、考えられる範囲で
全て考えた・・・・
・
・
ワイキキの カラカウア通りに 人がいなくなった
初めて見る光景・・・・・・・
不気味なくらい、静か・・・・
代わりに 銃を持った重装備の米軍兵士が
街のあちらこちらを闊歩している・・・
まるで 戒厳令の下のよう・・・
・
・
どうするか・・・
・
・
今後の経営
雇用
営業方針
対策
そして、キャッシュフロー
・
・
冷静になって考えれば考えるほど
事態は、悪い方向へ行く・・・
心理的にも追い込まれ、 実際 売上も急減した。
そして
何よりも、従業員全体に不安が広がっているのがわかる・・・
・
・
その時 はっと思った・・・
何をそんなに うろたえて 考え込んでいるのか・・・と
・
・
所詮 ビジネスではないか・・・
<誰か>から そんな言葉が届いたように思った。
・
・
NYでは多くの方が亡くなっている・・・
家族を亡くした方が大勢いる・・
救助活動中 自らの命を落とした、消防員、警察官がいる
・
・
我々は誰も怪我もしていなければ、亡くなった人間など
もちろんいない
皆、意気消沈しているだけ・・・
・
・
大丈夫、 何とかなる・・・
幹部従業員の給料減額を・・という本社とのやり取りもあった。
しかし、キャッシュフロー上 可能な限り 給料はそのままで
時間給社員を削減して凌いでいくことにした・・・・・・
・
・
その時に 思った・・・
ビジネスとは何か?
・
・
売上を伸ばして、利益を大きくして、雇用を増やして・・・
上場していれば、株価を上げて・・・・
・
・
それで?
その先 どうする?
つまり、ビジネスは所詮 資本主義のゲームではないだろうか?
所詮、市場での資金、商品、サービスのやり取りである・・・
・
・
とても大切だけれど、この世で 人間として
必ずしも 一番 重要 な事ではない・・・
そんな風に思えるようになった・・・
やけくそ、 投げやり、 刹那的 ・・・・
そういうのとは違う、
謙虚な<あきらめ> と 大きな <気づき> を得た・・・
・
・
修羅場 と言うほどではないが、この時の経験が今でも活きている・・・
・
・
それ以来、常に最悪を想定して、最善を尽くし、あとは
結果を受け入れるようにしている・・・・
・
・
そして、困った時には、「 所詮 」 ビジネスなんだから・・ と思う様にしている。
投稿者
: 02:46
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2005年09月16日
異文化のカクテル
東京浦安にディズニーランドが開設されたのが、1983年。
私は、当時ロンドンに勤務中だったので行く事が出来なかった。
ロンドンの新聞で、TDLは開園初年度の目標 来場者数を
1,000万人としている・・
と言う記事を読んだ。
「はっはー ! たかが遊園地に 1,000万人だって・・・」
遊園地と言えば、豊島園 と 読売ランド くらいしか知らなかった
私には、「何を言ってんの?」という数字だったのを覚えている。
当時の評論、見通しの多くも、この目標数を
半分 「夢」 の数字だ と書いていた。
・
・
結果は皆さんご承知の通り、開園10ヶ月で
入場者数は目標の 1,000万人を超えた。
・
・
驚いた・・・
たかが 遊園地 一箇所に
東京の人口とほとんど同じ 入場者数。
現在、東京ディズニーランドは、開園以来の累計入場者数が
3億人を超え、アジア近隣からの観光客数も入れてだが
年間1,700万人以上が 訪れるそうだ・・・
・
・
・
夢、アイデア、遊び心、そして 空想の世界・・・
こういう ソフトの開発、考案は アメリカ人に担当させると
とてつもなく、面白いアイデアを持ってくることがある・・・
ラスベガス・・・
ギャンブルだけでなく、あのユニークなホテル群、ショー、
天井が青空のように塗られたショッピングアーケード・・・・・・・
年間のラスベガスへの観光客数は、3,000万人を超える。
・
・
こういう ユニークな発想、スケールの大きさ、
人真似しない新しいアイデアは、アメリカ人の方が得意・・・
・
・
一方、ハード・・・・
これらの遊園地を造る、ショッピングアーケードを建設する
こういう 建設作業は日本人が大得意・・
設計図面どおり、納期引き渡し日どおり、そして
コンセントも タイルも 真っ直ぐ
きちーーんと 貼り付ける・・・・
隅々まで、綺麗にペンキを塗り、
窓枠もしっかり 隙間とかズレなんか 「全く」 無い・・・
・
・
・
ハワイや米国に進出を考える 企業、ビジネスオーナー
のほとんどが、とかく幹部を皆日本人で固める傾向がある・・・
傾向と言うよりも、ほとんどが 皆日本人・・
日本語で、心地よく 一緒に 悩んで、愚痴って、
皆同じ発想で 仕事をしがち・・・
幹部に アメリカ人を登用する会社はあまりない・・
せっかく、ハワイでビジネスをやるんだったら
日本人だけで 集まって 凝り固まらず・・・
どんどん 当地の優秀で専門性と経験のある人を
幹部に起用し、権限委譲して仕事をさせてみると面白い。
・
・
・
日本人では気がつかない、想像もしない、米国スタイル、
変わった面白いアイデア、合理的な手法を
提案してくることがあるから・・・
最終決定は、資本を出している日本人責任者がすればいい。
別に何も 危ない事は無い・・・
言葉、文化、風習の違いを 面倒くさがらず、
避けて通らず、勇気を出して こういうアメリカ人達の
能力、発想、アイデアを取り入れてみるといい・・・
・
・
・
海外に出て行くのなら、日本の 「島国根性」 を捨てる
今までと違う、「手法」を取り入れるような
そんな、広い心を持って欲しい・・・
・
・
・
私も、日頃 当地の専門家、そしてデザイナーや
マーケティング会社の方とお付合いするようにしている・・
真面目で、センスの良い、優秀な人と出会うことが度々ある。
その度に とても勉強になり、良い刺激となる。
「なるほどねー。 そう言えば そんな考え方もあるなー 」 と。
トヨタ自動車や日産自動車は、何年か前から
車のデザイン考案部隊をフランス等 欧州に置いている。
性能は日本製、デザインは欧州のセンスを取り入れる・・
そうすると
世界中で良く売れる 新車が 誕生する・・・・
・
・
どんどん ボーダレスに 知恵と能力、
それぞれの特技をブレンドする・・
そんな 発想が面白い・・・・・
投稿者
: 09:25
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2005年09月12日
信仰心
玉置 弘ではないけれど、一週間のご無沙汰です。
・
・
小泉自民 圧勝! 凄いですね。
・
・
・
でも、亀井さんも当選。
塀の向こうに入った 宗男さんも、みそぎ号泣当選。
日本の国政・・ 驚くばかり・・
でも投票率の高さは 嬉しくなった 日本人もまだ諦めていないか・・と
本当にこれが日本の行政改革につながることを祈り・・・
・
・
・
さて、今日 ハワイは月曜日・・・
月曜日?
そう、 じゃあ? あれ?
そう、道徳・・・・・・・
また?
・
・
・
今日は、信仰心 のお話し
日本人は、宗教の話をすると 変な顔をする・・・
相手が無宗教です・・ なんて言うと 変に安心する・・・
しかし
米国で、無宗教です・・・ と言うと、 変な顔をされる
警戒される・・・・ え? 警戒?
履歴書や、申込書などの、「宗教」 の欄を 空欄にして出すと
戻ってくる・・・
あのー ここ 抜けてますよ! って・・・
・
・
・
外国でビジネスをする日本人が、語学と同じく学んだ方が良い事・・
宗教・・
・
・
・
米国で部下の人に 忙しいから 日曜日に出勤しろ!って言うのは、
管理職としてあまりいただけない。
・
・
・
ご存知の通り、
キリスト教など、多くの宗教には 一週間に1日 安息日がある。
キリスト教の場合、日曜日が この安息日・・・・
イギリスなんかは、日曜日に商店を開けると 罰金を取られる・・
えっ? 罰金?
そう、だから罰金払って 商売する
罰金以上に 儲かれば 費用対効果・・・?
基本的にキリスト教主体の国では、
日曜日には家族で教会に行く・・・
と言うか、日曜日は 教会に行く為にある・・ と言ってもいいから。
・
・
・
・
キリスト教でも、イスラム教でも、仏教でも 何でも良い・・
海外で、ビジネスをする場合、この宗教について、そして
その信仰の元の部分について、理解していないとちょっともめる・・・
人間関係が こじれる・・・事がある
・
・
・
私?
私は、実はどの宗教にも属しておらず、教会やお寺にはほとんど
定期的に通っていない・・・
時々 気が向くと行く・・ そんな程度。
何だ・・・
すみません。
・
・
・
履歴書や、申込書に宗教の記入が必要な場合、
一応 「仏教」 と書くようにしている・・・・
でも、キリスト教にも興味がある・・・
そう、どんな料理でも食べる、お盆もクリスマスも、何でも
受け入れて、商戦や楽しみに利用する日本人と同じ・・
お正月には神社にお参りに行って お葬式は仏式だけど
ハワイの教会で結婚式をする・・・ そうそう あれと同じ・・・
でも、信仰心だけは 厚い・・・つもり
これだけは 自負している・・
宗教と、信仰心は 少し違うと思う・・・
宗教に熱心でも、ちっとも立派でない人を今まで
たくさん見て来た・・・・
・
・
・
祈っているその時は、立派なんだけど 一度教会やお寺を
出ると、人間が変わる人を たくさん見て来た・・
お寺や、教会に行っていれば 幸せになれると <信じて>
いる人を多く見て来た・・・
・
・
・
自分は、ビジネスコンサルタントをしていて、
ビジネスに成功する人には、何かこの信仰心が
強い人が多いと思っている。
別に、京セラの 稲盛さんほど 立派でなくても・・・・
何かの教えを信じて、それを普段の仕事に「実際に」取り入れて
仕事をしている人が 結構うまく行っている・・
数字で 何% とは証明できないけど、そういう信仰心が強く、
いつもその軸がずれない人は成功が永く続いている・・・
・
・
・
海外で仕事をしようとする場合、宗教とか、信仰心を
あまり 軽く考えない方が良い。
変な偏見で 見ない方が良い。
・
・
宗教と言うと、「オウム真理教」 を思い出す人・・・
あれは、宗教では無く、 「カルト」 教団・・・
米国にもある・・
これは 危険・・・
気をつけたほうが良い・・ 財産 家族 全て持っていかれる・・
・
・
・
キリスト教も、仏教も、そしてイスラム教も
「人を殺してはいけない」 と説いている・・・
毎週日曜日に教会へ行っている人が、戦争で相手を殺せと
命令する・・
・
・
「聖戦」 と言ってテロや、殺戮を 煽る指導者がいる・・・
・
・
・
こういう人達は、宗教の教えを捻じ曲げて うまく利用しているだけ・・
どの 神様達も 怒っている・・・
「お前達なー 私の名を借りて・・ 人殺しするな!
いい加減にしろ !」 って・・
・
・
日本は世界でも、珍しく国民の大多数が無宗教だけど、
大多数が苦しい時は神様、仏様にお祈りをする・・・と言う
日本のニュースが当地の新聞記事に紹介されていた・・
・
・
この記事を読んで 何か、とても恥ずかしい思いがした。
この記事を読んだ米国人が、そういう日本人の平均像に対して
どういう印象を持つか 手に取るように分かるから・・・・
・
・
どの宗教を・・
という悟りや、決心はまだ無いが
信仰心だけは忘れずに仕事がしたい・・・
苦しい時だけではなく・・・
普段 <誰か>に 褒めてもらえる様な考え方で
判断をしながら・・・・・
投稿者
: 06:42
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2005年09月01日
おっしゃる通り
ハワイで商売をしている人達を見ていて
一番 残念なことは、変なプロ意識が高過ぎること
・
・
米国内でも、そして世界のレベルと比較して 大した商品 サービスでも
無い割には、変にプライドが高いところがある・・・
プライドには、2種類ある・・・
・
・
良いプライド・・・
私は、こういう製品を 永く そして親子3代に渡り作ってきた・・
このサービスには、これだけの手間とコストがかかるけど 絶対にウチの
経営哲学として今後も手を抜かない・・・・・
こういう類のプライドは、とても素敵だと思う・・・
・
・
・
一方 変なプライド・・・
あんな店は、ただの流行だよ・・
あんな奴のうまく行っているのは、運がいいだけ・・・
世の中、これしか 無い ! これが最高!・・・
最近売上が落ちているのは、客が 分かっていないだけ!
昔は、一日最高 ○○○ ドル売り上げた事もあるんだ!ま、今は観光業がね・・・
うーん ・・・・・・・・
・
・
自分が仕事をしていて、人とお付き合いしていて、
できるだけ使うようにしているフレーズがある・・・
「そう、 おっしゃる通りです」・・・・
「Yes, you are absolutely right !」
・
・
この言葉が、スラっと出ないとすれば、自分に変なプライドがある証拠・・
自分に自信が無い人ほど、このフレーズは言えない・・・・と思う。
相手の言っている事、持った感想、
こうしたらどうですか? という提案・・
あんたのところは、ここがダメだよな! というお叱り・・・
こういうコメントを受け入れ反省するのは 結構 勇気と根性がいる・・
すぐ、
「いやー それは これと この問題があって出来ないんですよ!」
とか
「言うだけは、簡単ですよー!」
「分かったように偉そうに! これだから素人は・・・」 って なる・・
でも、この 「おっしゃる通りです」 精神を持つと
状況が、物凄く 好転する事が多い・・・
謙虚に相手のコメントを受け入れたり、反省して
ホントに おっしゃる通りにしてみると
時には、「おっしゃる通り」以上の結果、発見に恵まれる事もある・・・
・
・
自分の変なプライド、間違ったプロ意識、頑固さを出来るだけ忘れ
そして 色々な人のいう事を
「なるほどー おっしゃる通りですね!」 と言って聞き
実際に本当に 「実行」 してみる・・
お客様の言う事だけでなく、従業員の提案なんかを
「 いや ホント その通りだね!」と言って 取り入れてみる・・
すごく、変わる・・ 自分がいかに気が付いていなかったが
「判明」 する
驚くほどに・・・
・
・
こんなビジネスオーナーや、責任者には、とても将来性を感じる・・
「イヤー いくつになっても、開業して何年たっても 勉強です」・・・
こんな考え方、商売の姿勢には 物凄い成長性を感じる・・・
そして この 「おっしゃる通り」 の もう一つの効用・・・
・
・
そのおっしゃった方やお客様、従業員が 応援してくれる・・・
おー 意外と素直じゃん! って言って・・・・・
・
・
なるほど・・・ おっしゃる通り かもしれませんね!
ハイ
投稿者
: 06:32
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2005年08月20日
決断
ハワイ進出を考えている方には、最初に必ず必要な
プロセスがあるように思う。
それは
ハワイ進出を考えた時から、その計画を本当に実行するか?
または今すぐでなく もう少し時間をかけるか?
あるいは諦めるか?
この 「決断を下す」 こと。
実はこの「決断を下す」という行為は人間誰でも毎日大小いくつも
実行している。
今日のランチは、おそばにしようか、それともハンバーガーにしようか?
・
・
ここは、5番アイアンでいくか、それとも6番で届くか?
・
・
あの人と結婚しようか、それともこの人の方が・・・?
人間誰でも、子供の頃から日々大小いくつもの「決断」を
しながら今があるように思う。
ちょっと大げさか・・・・・
人間、決断を下す時は、基本的には慎重に、しっかり考えて
良く調べて、そして時には人からのアドバイス、情報を得て
からした方が良い。
おそばにするか、バーガーか・・・・
やっぱりハンバーガーにしておくんだった! 失敗したー !
ま、これくらいなら後で後悔しても知れてる・・・
・
・
でも、巨額な投資金額と、海外での事業という
大変な事柄である「ハワイ進出」を、意外とあっさり
単純に、そしてあまり細かい事を調べないで決める方が多い。
・
・
ハワイが好きだから・・とか、
知っている人がいるから・・とかの理由で、
すぐに決めてしまう人が驚くほど多い。
細かい事をあまり心配しないから、意外と決断が早いのかも・・・
しかし、人間誰でも、昼食のメニューを決断をする時以外?
重要で、大きな資金を投資する事業計画を決断する時は
あまり、簡単にしない方が良い・・・
・
・
ハワイが好きだから、ハワイで飲食店を経営するんだ!
これが俺の夢だ!
夢実現が、人生の生きる意味だ!
こういう情熱、衝動買い的、盲目的決断をされる方が
とても多い・・・
まるで大恋愛で、好きだから・・・という理由だけで結婚
してしまうような・・・・
愛があれば・・・ そう それはもちろんだけど・・・・・
これは誤解があるといけないので、もう書くのはやめて・・・
・
・
・
ハワイに進出を考えている方で、まず私のようなコンサルタントに
相談に来られる方は、基本的に慎重な方だと思う。
弁護士は、最初に相談に行き、アドバイスをもらう費用の方が
困った問題が出てから世話になる費用より格段に安くすむ・・・・
でも、日本の投資家は「問題が起きて」、困ってから
弁護士の所に行く人が多い・・・
虫歯が痛くなってから治療に行くと、
定期検診より 結果 痛くて 費用も高くつく・・
例えが 今 一つか?
・
・
まず決定する前に、色々と調べてから・・・と。
普通考えて、こんな当たり前の、「ボタンを一番上からかけ始める」投資家が
驚くほど少ない・・・・
中には一番下か、4番目のボタンからかけ始める方がいる。
そうすると、後で困る・・・ 当然。
そして後で、やり直し、終戦処理の費用や、時間、
それに大きなエネルギーを浪費する事になる。
・
・
・
昔、サントリーウイスキーの宣伝コピーに、こんなのがあった。
「悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!」
・
・
・
大きな決断は、十分時間をかけ繊細に調べ、
決断したら、大胆に実行すると良いと思う。
この最初の調査に、費用や時間を「予算化」するのも良い。
はーん・・・・
くれぐれも、最初に大胆に決めて、後で細かくあれこれと
困らならないように・・・・・
いつもながらの 説教調。
<ホノルル空港で・・・ 別に 決断を下している 訳では・・・>
投稿者
: 09:37
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2005年07月31日
掃除
商売の盛衰は、<掃除>で決まる!
何 いきなり?
昔あった みのもんた の「愛の貧乏脱出大作戦」 という
テレビ番組をご存知の方なら賛成されると思う。
借金だらけで、お客が入らず、つぶれそうな飲食店を
立て直す・・という番組。
私もある人に紹介され、ビデオで何度か見て、すっかりファンになった。
どの店も、いい加減な料理と、サービス・・・
全く 工夫の無い、おそらく 「ひどい味」 で
当然 毎日閑古鳥・・・・・
何軒もの店のオーナーが、料理の味追求の為にその道の有名店、
料理のプロの元へ修行に出る・・・・・・
何度か、感動の涙を流してしまった・・・・・・・・・
「店の建て直し」の時、必ず共通している 基本
・
・
・
店を 綺麗 にすること・・・・・・・・・
ペンキを塗り替えたり、看板、内装を綺麗にする・・・・・・・
そう・・・・
でもそれだけでなく、ほとんどダメな経営者がまず学ぶ事は
店の掃除・・・・・・・
儲かっていない店、つぶれそうな店は、共通して 「汚い」・・・
汚れていると言うか、油とか、ホコリが堆積している・・・・
飲食業だけでない。
商売の盛衰に一番の基本・・・・
掃除・・・・・・・・
店を綺麗に掃除をすると、お客が来る・・・・・・・・ 絶対・・・・
これは、風水学でも基本的に言われている事・・・・・・・
どんなに、玄関だけ綺麗で、洒落た看板だけ付けても
店内が汚いと、客足も落ちる・・・・・・
ハワイでビジネスをしている経営者に、この精神を理解している人が
意外に少ない・・・・・・・
玄関は、綺麗にするけど デスクの内側、客から見えない部分は
そのまま、何年も掃除しない・・・・・・・
そう開店以来・・・・・・・ していない。
意外とお客のいる所から見えている汚い部分が多い・・・
経営者や従業員は、そんなこと 露も知らず・・・・・・・・・・・・
そんな事自体 考えてもいないから・・・・・・
せいぜい掃除しても、いつも働いているところからしかチェックしないから、
お客からは 「丸 見 え」・・・・
まして お客から見えない 裏の部分は 掃除しない・・・・・・
どうせ見えないんだから 「いいじゃん」 という感じで・・・・
綺麗に、清潔に掃除をしていると、家運も上がる・・
商売運も上がる・・・・・・
本当に 自分で汗を流して実際掃除をしてみると、
これが分かる・・・・・・・・・・
掃除を習慣にして、何週間かすると・・・
客が増える・・・・・・・
少しずつだけど、増える・・・・・・
これを分からない人は、商売の不振を景気のせいにだけしがち。
掃除の重要性をしっかり理解してから、商売を考えたほうがいいと思う・・・
看板 内外装、パッケージとかは、人間で言えば お化粧の部分
事務所、店内、自宅、倉庫、車 の掃除 と 手入れ・・・・・・・・・・・
お客から見えない部分 ほど 綺麗に掃除すると効果的・・・・・・・
そう、食器も 表を 1回洗ったら、裏は 3回洗えって
昔の料理人さんは言ってた。
馬鹿みたいだと思う人がいるけど、これ ホント・・・・
結構、お客様と <誰か>は それを見ている。
投稿者
: 04:17
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2005年07月26日
原価
基本はビジネスブログなので、商売の話が続きます。
ご了承を。
さて、ビジネスの中で物を販売する業態には必ず
原価 というものがある。
色々な商売の形態を見ていて、余程の例外を除き、
この原価と言うものは、販売価格のおよそ25~30%というのが
一つの目安ではないだろうか?
いや、商売の種類によって、そしてブランド力の違いによって
色々と上下はある・・・
卸業、小売業となればいわゆる仕入れ原価はもっと高い。
しかし、一般的に言って製造業やレストランなどで
80%の原価、10%の原価というのは極 まれであると
言えると思う。
誰でも、商売をする人は、この原価率を計算する。
そう、一生懸命計算する・・・
出来るだけ、儲けようと ひっちゃ気になって 計算する・・・
あれも、これもと原価に入れて、出来るだけ儲けようとして
販売価格を設定する。
最近思う・・・・
この原価って、誰が払ってるのか? と。
確かに原価の支払いは、営業している人が小切手を切って
払っているけど、
実際には誰が払ってるの? って。
そう、どう考えても
その商品、サービスを買っている 当の顧客。
販売している人、会社は、その顧客のお金を一時
預かって、あるいは立て替えて代理で仕入れ業者に
払っているだけではないだろうか?
そう思うと、
原価とは、お客様の支払っているお金だと言える。
リーゾナブルプライス・・・
最近日本でもよく使われるようになった言葉・・・
良心的価格・・・とでも訳せるのか?
この、「良心的」という意味はとても深いと思う。
お客様のお金をお預かりし、原価を代理で払って、それを満足行く商品、
サービスに「変換する」のがビジネスの意味ではないだろうか?
当たり前のこの基本をはずさずに、謙虚に商売を考えたいものである。
今日 も 、とっても偉そう・・・・・・・でした・・・
おやすみなさい。
投稿者
: 01:46
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2005年07月25日
通貨
中国の人民元が切り上がった。
たったの2%だけど、固定相場制から通貨バスケット制への移行。
歴史的な、変化。
・
・
米国の経常赤字は、
例え人民元が通貨バスケット制になっても
変動相場制になっても、あまり減らないとの予測がある。
私もそう思う。
だって、中国からの輸入製品が高くなれば
米国はBRICSの他の国や、他のアジアの国から
製品を輸入するだけだから・・・・
・
・
それはさておき・・・
円とドルはどうなるか、これからよく見ておく必要がある。
人民元が強くなると、一般論として言われているのは
日本製品の世界での競争力が増すということ。
つまり、円高になる傾向・・と考えておく必要がある・・・・
・
・
しかし 通貨、為替は 市場の思惑や、
通貨取引をして稼いでいる投機マネー、
その業界の人達の市場での「いたずら」で、
大きく変動する場合があるので
予想するのは難しいが、注視していく必要がある。
・
・
ハワイに投資を考える場合、
とかくその時の為替レートで総投資額
を円換算して予測する人が多い。
これは、あまりいただけない・・・・・・・・・
・
・
要は、円安に振れても、円高に振れても
大丈夫なように
可能な範囲で準備しておくべきである。
昨日の円とドルのレートがおよそ 111.75円・・・・・・・・
この日にハワイへの投資を考え、
何ヶ月かして実際に海外送金をする時、
ドルに替えるレートが違うと、初期の投資金額円予算と
実際の円の投資金額に差が出ることとなる・・・
・
・
私が今まで、ハワイに住んでいる 合計14年間に
1ドルはおよそ80円から135円位まで上下した。
単純に計算して、中心値107.50円・・・・・・
今は、この平均値からいって、やや円安水準。
これは、あくまで単純な平均値の話。
・
・
ハワイへ進出することを決めた時から、ある程度の円高水準に
なったら、円資金を少しずつドルに替え送金しておくのも良い方法だ・・・
一度に送金すれば、送金手数料は一回分で済むが、
この為替レートの変動で
色々とあとで「後悔」してしまう事もあるから。
・
・
ドル均等法・・のように、例えば、初期投資額の2000万円を
毎月決まった日にドルに換えて、10ヶ月位に分散し
ハワイの銀行にドル送金すると言う手もある・・・
・
・
人民元は、これから徐々に切り上がって行くだろう。
韓国の技術躍進なども目を見張るものがあるが、いまだに
日本製品の世界的評価は高い・・・
・
・
だから今後は、ある程度「円高」になると予想して、
資金の送金をしばらく見送り、待ってみるのも
一つの手である・・・・・・・
・
・
・
ところが これまでの経験で言うと、
為替は 市場や一般の投資家の思惑と
<逆に>動く事が多かった。
・
・
つまり、100円に近づく円高になるぞ・・・
いよいよ100を切る円高が・・・・・
などと連日為替の動向が新聞記事となり
皆が 「確かにそうだなー」と思うと
その途端に 円安に 振れる・・・・・・・・
・
・
だって為替で はっきりとした予測が出来るなら、
皆 大金持ちになっている・・
・
・
為替はそれほど、「うなぎ」 を
手でつかもうとするほど難しいもの。
でも、備える事はできる。
日本とハワイでビジネスをまたぐ場合は、
円高に振れても、また円安に振れても、
慌てないように手を打っておくべきだ。
・
・
それにしても、
世界各国の空港の両替屋で、街中の銀行で、
日本円がその国の通貨に取り替えてもらえるようになってから、
まだ25年も経っていないのを皆さんご存知だろうか?
・
・
米国以外の国へ行く場合は、日本でUSドルに両替し、
それを各国の外為銀行、空港の両替ショップで現地通貨に・・・・と
二度 両替していたのが普通だった時代が永くあった・・
・
・
円が、これほど世界のどの国でも通用する
国際通貨になるとは思わなかった・・・・
投稿者
: 09:46
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2005年07月11日
サービス競争
ハワイの観光業は最近とても忙しい。
どこのホテルも宿泊稼働率が上がり、どのレストランもお客で一杯。
この夏のハワイは、どこもかなりの混雑が予想される。
ハワイは3-4年前から、日本のデフレ経済の影響を受け、
ホテル、レストラン、小売店が今までに無く価格競争、
大安売り、そして 特別無料~ などで競合してきた。
2001年の同時多発テロ、そしてイラク開戦、SARS騒ぎ以降
その傾向が一段と激しくなってきた・・・
しかし、ここ最近ちょっとした変化を感じる・・・・・・
サービス。
そう、値段は安いにこした事はないのだが、サービスに対する
消費者、観光客の目が一段と厳しくなっているような・・・
サービスが一流であれば、かなりの高額商品も売れる・・・
サービスが良ければ、何度も通う・・・・・・・・
サービスが悪いと、安くても 2個目のメインディッシュが50%引きでも
「もう二度と」行かない・・・
そんな変化を感じる・・・・・・
価格競争から、サービス競争に・・・・・・
例えば、ホテルでも4ッ星、5ツ星のところに泊まる。
オーシャンビューだけでなく、サービスがよければ、
何度も利用する・・・・・・
日本の温泉も、サービスの良い高額温泉旅館の方から
予約が取れない、とか。
ハワイもその傾向が増してきているように感じる・・・・・・
欧米の一流ホテルのサービスは、とてつもなく行き届いている・・・
その 「サービスを受ける為」 にホテルに泊まる・・・
そんな人が増えているのでは?
ハワイでのサービスは、全体的に質が低い・・・・
何故か?
人材・・・・・・・・・
教育システム・・・・・
返事一つとっても、欧米の一流サービスマンとは月とスッポン・・・・・・
何か物を頼まれても、Certainly !とか Very well なんていう風に
返事する習慣が無い・・・・・・
そういう風土が無い・・・・・・・
そういう気持ちも無い・・・・・・・・・
せいぜい OK ! Sure ! くらい・・・・・・
You folks doing OK ? てな具合に
そんな接客で、TIPが欲しいの?
ちょっと 甘いのんとちゃう?
(何故かこういう文章の時には、大阪弁になってしまう・・・)
でもハワイにも、一つ例外的に 物凄いサービスがある・・・・・
何 それ?
知りたい?
・
・
・
ワイキキにある、「京や」レストランの パーキングアテンダント・・・
この子達のサービスには、驚く・・・
と言うか、どうして? と頭を傾げてしまう・・・・
食事が終わって レストランから出てくると、もう自分の車が
用意されている・・・・・
チケット渡してないのに、間違いなく自分の車が、もう用意されている・・・・
聞いてみた。
店内から、連絡しているの?
いいえ!
ほんじゃ 何で?
分かった・・・
・
・
・
・
全ての来店客がどういう服装、特徴で、何時頃入って・・とメモを取り・・
そして・・・・・・・・・・・・
窓の隙間から、店内を見張っている・・・・・・・・
えーっ !
その客が席を立ち店から出てきたら、すぐ車を出してくる・・・・・・
恐れ入る・・・・・・・・・・ ホントに
・
・
・
ハワイの観光業に、京やレストランのパーキングアテンダントのようにサービスに
「こだわり」 とか 「プライド」 を持つプロの人達が増えると
本当に観光客の数が増えると思う・・・・・・・
そういうサービスのプロを厚遇する慣習、人事制度が生まれてくると、
ハワイの観光業は、飛躍的に伸びる・・・
そんな気がする・・・
あるレストランで、500ドルの食事代の請求書に、500ドルのTIPを
置いていった米国人がいた・・・・・・・
サービスに感銘を受けて・・・・・・・・・
ハワイで 「質の高いサービス」 は、もしかすると一番 喜ばれる
最も必要とされている 「商品」 かも知れない・・・・
ハワイに、話題のカリスマ ベルボーイ、 カリスマ ウエイター、
あるいは、カリスマ リムジンドライバー
なんかが増えると 楽しい・・・・
私は、くじ引きにはあまり当たらないが、この類の予感は、結構 当たる・・・・
投稿者
: 07:02
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2005年07月06日
ハワイアンウエディング
ハワイの経済は、大きく言って 4つの柱で成り立っている。
1. 農業
今でも、パイナップル、パパイヤなどの農産物などが大きな
州外からの稼ぎとは知らなかった・・・
2.観光
これは、もちろん・・・・・・・・・・・
年々、この比重が大きくなっている。
それも良く分かる・・・・・
観光業に直接、間接に従事している人はハワイでかなり多い。
3.軍事費
米国 環太平洋司令部のあるハワイには、毎年莫大な
軍事関連の予算がつく・・・・
この連邦、国防予算と、駐留する軍人、家族、関連するビジネスの
人達の落とすお金が非常に大きい・・・・
4.そして 最後に・・・・・・・・連邦政府の補助金
これが情けない・・・・・・・
ハワイは、全米でアラスカ州と並んで毎年連邦政府からの1,2位を争う額の
補助金を得て生活している・・・・・・・・・・・
州内に、基幹産業、工場、研究所などが無いため、
ワシントンからの「仕送り」で生活している・・・・
・
・
・
・
そんなハワイで、今もっとも元気の良い(競争の激しくなっている)ビジネスが
観光業の核ともなってきている、
ウエディングビジネス・・・・・・・・
ハワイで、挙式をあげる日本人カップルは1年で、3万組ほどもいるそうだ・・・
団塊の世代ジュニアーの適齢期・・・・・・・・・・・
そう、それが一番の主役ではあるが、ハワイ挙式の隠れた人気の理由・・・・
それは、参列者の観光旅行・・・・・・・
挙式への参列を理由に、ご両親、兄弟、親戚、友人が
ハワイ旅行を楽しむ・・・・
年々、参列者の数も増えて 益々盛大に・・・
ま、両親がスポンサーだから・・・・
このハワイのウエディング業界は、今大変な競争となっている・・・
ハワイ内での競争に、サービス、価格の要素が一層厳しくなり、
加えてハワイ以外の、海外市場の台頭・・・・・・
そして、ハワイの一番の強敵は、今や日本国内市場・・・・・・
日本のホテルも、減る一方の披露宴需要の市場奪回に必死・・・
そして、新しいアイデアのレストランウエディング、 邸宅ウエディング・・・・・・・・・・
どれも嗜好を凝らし、サービス、価格なども千差万別・・・・・・・・・
ハワイは、呑気なもんだから、あまりこれら大きな競合相手いついての
マーケティング分析も出来ず、相変わらず青い空、蒼い海・・・・
そして お決まりのハワイアンウエディングソングで
売っている・・・・・・・・・
どこのホテルへ出かけても、一日何組ものカップルに出会う・・・・・
あんなに多くて、参列者の人たちや、新郎も 相手を間違えないかしら?
もう、流れ作業・・・・・・・・・・・
どうして、こう日本人は流行に左右されるのかな? と見ていてあらためて思う・・・
でも、こういうビジネスでハワイに落ちるお金でどれだけの人が
仕事をしているのか?
このブームが終わったら・・・・・・・ なんて すぐ心配性の癖が出てしまう。
最近のカップルの特徴・・・・・・・・・・・
全て お嫁さん 主導型・・・・・・・・・・ これ 昔から?
新郎は、「ボク 一生貴方に 付いていきます」 タイプ
挙式本番に、過労で倒れるのはだいたい新郎の方が多い・・・
中には、救急車で病院に運ばれるケースも・・・・・
ハワイで挙式をあげるため、前の日まで日本で徹夜で仕事して・・・
挙式前夜にハワイで 飲み過ぎて・・・・・
それで 誓いの言葉の後に 泡を吹いて 倒れる・・・・・
でも救急車に一緒に乗って病院まで行く 新婦はあまりいないそうだ・・・
そう、ウエディングドレスの写真を撮らないといけないから・・・
新郎だけ、救急車で運ばれる・・・・・
つい さっき、
「健やかなる時も、病める時も・・・・」って誓ったはずなのに・・・・
新婦の両親も 新婦に・・・
「だから あんな ひ弱なの やめときなさいって言ったでしょう!」って・・・
ま、ともかく・・・・
人生これからだから・・・・
日本式に 「がんばって! よろしくお願いします」・・・
日本人の ハワイアンウエディング ブーム
いつまで続くのでしょう?
投稿者
: 22:20
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2005年07月03日
米国の単位、尺度
ハワイでビジネスを始める方がまず慣れないといけないこと・・・
それは 単位・・・・・・
例えば、不動産の面積 物件の室内面積など
日本では、「平方メートル」 や 「坪 」を使いますが、
ハワイでは、Square Feet 「スクエアーフィート」 を使います。
もっと大きい 土地などの尺度は、エーカー(約 1,226坪) という単位・・・・・・
この単位の違う国で、物件などを探し、下見すると結構判断に戸惑います。
簡単に言えば、スクエアーフィーとは、その数字に0.09を掛けると
ほぼ同じ 平方メートル になります。
つまり、1,000 スクエアーフィートは、約90平方メートル・・・
約 27 坪 という具合になります。
でも日本と比べ、ハワイの不動産物件は、同じ広さでも
やや広めに感じるものです・・・
え 何で?
それは、一般的に言って、日本より天井が高いから・・・
容積が大きい分、同じ 90 平方メートルでも 少し広く感じるものです
・
・
・
それから、長さを測るとき・・・・・・・
距離を測るときは、「メートル」の代わりに こちらでは「マイル」を使います。
1マイルは、約1.6キロメートル
車の速度を測るときも、ハワイはこのマイルで表示されます。
つまり、50マイルで約80キロです。
ハワイの高速道路の最高速度制限は、50~55マイルが普通。
つまり、時速80~88キロメートルです。
日本のように、時速100キロの所は基本的にありませんので
皆さん気をつけて運転してください。
結構、警察がスピードの取締をしていますよ・・・
そうなんだ・・・
それから、
これが日々の生活でちょくちょく 変換しなくてはならない単位・・・・
「インチ」 と「 フット」 ・・・
小さい時からメートル法に慣れている我々日本人には
これが、結構日常に不便な単位の違いです。
1インチ ≒ 2.5cm
12インチ ≒ 30cm ≒ 1フット と覚えてください。
つまり、1 フット ≒ 1 足 靴のサイズ30cm・・・・
私は、25.5cmだけどアメリカ人は足が大きい!?
英語で、単数は 「Foot」 複数になると 「Feet」になるので
2 以上は、「フィート」と発音します。
もう、頭痛い? もうこの辺で 止めますか?
この他にも、「リットル」 の代わりに Ounce 「オンス」 単位の記号は OZ
「グラム」 の代わりにも Pound 「パウンド」 これは単位を lbと記します。
スーパーなんかの食料品でよく使う、パウンド・・・
これは 16 OZが 1 パウンドになります。
1パウンドは、約454 グラム
あー、疲れた・・・・・・
それでは、最後に もう一つだけ ・・・・・・・・・
私の身長178cmは、米国では何と表示するでしょう?
答え・・・・
・・・・ 5フィート 11インチ・・・・・・・・・・
もー わかんねー !
それでは、失礼します。
投稿者
: 10:18
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2005年06月29日
通用しない日本語
イギリスと米国で長く暮していて、
特に日本と米国の関係でビジネスをしている時の会話で
一番困る日本語・・・・・
-----「よろしくお願いします!」-------
これ どうしても訳せない・・・・
・
・
だいいち こういう意味の英語が無い・・・・
でも最近日本人としても、
この 「よろしくお願いします」 の持つ
いい加減さを痛感している・・・
・
・
何を 「よろしく」 なのか?
何を 「どう」 よろしく なのか?
・
・
わかっていたつもりだけど、
言われて良くその真意がわからない時が多い・・・・・・・・・
・
・
内田さん ハワイに私の友人が行くので
「よろしくお願いします」・・・
・
・
だから、何を 「よろしく」 な訳?
何をして欲しいの?
・
・
いや、とにかく そのー 「よろしくお願いしますよ」 ・・・・
おい、おい!
そういうの ズルいよ!
・
・
日本人の あいまいさ・・・・
あうんの呼吸・・・・
まー、そこを何とか
依頼した人の気持ちを汲んで、察して・・・・・・・・
・
・
そんなん ズ ル イ わー!
何か、私がどんな風に
「よろしくしてくれるか」 を試されているみたい・・・・
・
・
人に物事を頼む時は、はっきり言ってください! って
言いたくなる・・・
・
・
例えば、それにともなう経費が発生したら、誰が払うの?
あ い ま い!
・
・
あらまー、 内田さん お金の事なんか言って・・・・
そりゃそうよ、頼んでるのはあんたなんだから・・・・って。
・
・
ハワイに住んでいると何人も人が訪問して来るんだから・・・・・
「よろしく」 する時に経費がかかったら、誰が払うねん ?
・
・
この日本語は、米国では訳せないし、意味不明!
それから、もう一つ 困る言葉・・・・
・
・
「がんばってください!」
・
・
これも自分でもしょっちゅう使うけど、
時々意味がわからない・・・・・・・
・
・
だから、「がんばる」って言うのはどういう意味なのか?
Do your best! それでいいの?
「がんばる」・・・
という日本語はおそらく 日本で毎日 何十億回も使われている言葉では・・・
相撲取りでも、運動選手なんかでも、
誰でも、インタビューで
二言め にはこの言葉を使う?
はい、 「また 明日からがんばります。」
・
・
政治家とか企業の経営者になると
はい、「最善を尽くします」・・・・
・
・
そして、日本人は相手にも、何だか訳も分からず
無責任に なんとなく 「がんばってね!」 と言う・・・・・・・・
・
・
英語に直訳すると Work hard ! になってしまう・・・・
・
・
米国では親しい人、友人には よく相手を思いやり反対に
Don't work too hard ! とか言うんだけど・・・
だから、こういう場合は 意訳して
Good luck!とか言うようにしている。
あるいは、スポーツの場合は、
Have a good game ! って・・・・・・・・・
あるいは、もっと思い切り 意訳して Take it easy !
なんて・・・・
・
・
これハワイでよく使う・・・
「ま、力を抜いて うまくやれや!」 なんて感じか・・・・
ハワイで、相手に 「Work Hard !」 と言うと、
きっと嫌われる・・・・・・・
・
・
何! 他人事だと思って 失礼な!
子供じゃないんだからね・・・
なんて思われる・・・たぶん。
・
・
国際的に通用しない、何だか訳の分からないそして
最近 日本人として自分も
実は、本当の意味をよく理解できていないで
いつも無意識に使っている 日本語が多いような気がする・・・・・
投稿者
: 23:41
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2005年06月24日
ハワイの商習慣
ハワイでビジネスを始めた方が、意外なところでつまづく事がある。
それは、ハワイの商習慣を知らないから・・・
私も何度か失敗した・・・・・・
ハワイの人たちは、合理主義の米国流とはちょっと違って
とても人間関係を重視する。
私は全米の事は知らないが、ハワイ州は他の州と比べ
この人間関係が、ウエットだと思う・・・
意外と 古風である。
価格、儲け幅、条件次第・・・・
そういう要素ももちろんあるが、これまでの取引の歴史、人間関係
、過去にお世話になった・・・などなど
そういうものもしっかり見極めたり、意識する習慣がある。
ハワイでビジネスをする場合、必ず肝に銘じておいた方が良い事がある。
まず、
購入する、仕入れる側だからといって、
「何で時間通り配達しないんだ! お前のところとはもう取引しないぞ
責任者出て来い!」
なんて 偉そうに 怒ってはいけない・・・
そして、 誰にでも親切にしておくこと・・・
何か頼まれたり、相談されたら、面倒くさがらずに
出来る範囲で、応えておく事・・・
不義理を重ねていると、狭い社会なのですぐ悪評がたったり
ブラックリスト情報に載ってしまう・・・・・・・
昔サントリー時代に世話になった酒類卸問屋の社長とは
私がサントリーを辞めた今でも お付き合いしている・・・
サントリーの米国でのビールマーケティング、ブランド戦略で
この問屋さんに多大な無駄と迷惑をかけ、最後は後ろ足で砂を
かけるようなことになったのに、今でも付き合ってくれている・・・
ハワイの人は、結構 義理や人情、そして正直さなんかを
相手の仕事の仕方を通して しっかり見極めている・・・・
ずるい事や、陰で手数料を稼ごうなんて事をしてると、
すぐ嗅ぎつけて、「もうアンタとはこれが最後!」 なんてやられる。
反対に見返りを期待しないで、応援したり、寄付やタイアップ
などに協力すると、これも必ず覚えていてくれて、後で良い
お返しをしてくれる・・・
派手ではないけれど、心が感じられる「何か」を返してくれる。
ハワイは、のんびりとしていて、時間にルーズで、大きな市場ではないが
こういう善意や、正直さ、そしてお互い様の協力支援がとても重要。
都会のような、他人に無関心で自分の利益にならない事は
全てシャットダウン・・・
そういう主義の方は、ハワイではまず成功しない。
・
・
・
・
サントリーの佐治敬三元会長は、生前ハワイの方々の間でとても人気者だった。
商いの情・・・ 心の商い・・・
そんな事を常におっしゃっていた経営者だった。
会長ご家族がハワイに滞在されていた頃、当時カハラヒルトン、
今のカハラマンダリンホテルで、毎日開かれていた
「ダニー カレキニ ディナーショー」に行かれた際、ホテル側のご好意で
一番 正面中央のテーブル席をご用意いただいた。
会長から、帰り際に 「内田君、ホテルの支配人にお礼状を書いてくれないか・・」
そう言われ、早速お礼状を用意した・・・
翌日、別荘のコンドミニアムにお礼状を持っていくと、佐治会長は
何度も何度もそのお礼状を読み返し、
この単語はこれで良いのか?
等と細かく チェックされた。
あー、 やっとサインしてくれた・・・・・ 安堵!
ハワイでは、こういう心遣い、お礼のレターなどがとても評価される・・
というか 常識 ・・・
そんな習慣、「常識」 を佐治会長から教えていただいたような気がする。
ハワイは今でも 商いの心、人間関係のマナー、人情のような
ものが日頃の商習慣に残っている土地柄である。

投稿者
: 09:19
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2005年06月10日
金曜日
今日は金曜日。
米国では、金曜日の午後に上司の部屋に呼ばれると
皆 ドキっとします。
えっ なんで?
そう、レイオフ・・・・・ 自分が解雇されるのではないか? と・・・
今日付けで貴方を解雇します・・・・
ボスの部屋で、そうやって解雇通知を受け、書類にサインをさせられ、
自分の部屋に戻り、全てを片付けるよう指示されます。
それも、そのボスや担当者が見ている前で・・・・
会社の所有物や、顧客リストなどの情報を持ち出されない為に・・・
通常2週間分の給与の小切手を渡されて、事務所の鍵とか会社の
身分証明書を返して
はい さようなら・・・
これ 日常茶飯事
ハワイ州では、基本的に雇用関係は、法律上 「At will 」と言って
雇う側も、雇われる側も自分の意思で、いつでも雇用関係を終了できます。
皆さん、人を 「解雇」 したことがありますか?
私は、今までに何人か解雇した経験があります。
米国では当たり前、日本でも最近はよく聞く話・・・
企業が生き残りをかけ人件費削減、勤務評定、職場の人間関係向上など・・・・・
理由は千差万別、色々とあります。
人を解雇する・・・・ こんな嫌な仕事はありません。
人を採用する・・・これを天国とすると 地獄の苦しみ・・・
イヤー、経営を見たり、上級管理職は大変ですなー 内田さん!
あんた、自分で一度やってごらん・・・・
私が人を解雇する際 必ず注意して気に留めておく事が一つあります。
解雇される当人の「家族」のことを一切考えないようにする・・
家族のことを考えると、淡々と解雇通告できなくなるから・・・・・
解雇された人は、今でも私の事を恨んでいるでしょう・・・
今でも会社の事を恨んでいるでしょう・・・
でも・・・・・ これ実は その人の因果応報であるケースが多い。
その本人は、決してそうは思ってないだろうけど・・
もちろん会社の放漫経営、ハラスメント、いじめ・・
その人 以外に責任背景がある場合もある
こういう場合はしっかりクレームして、裁判にしても争えばいい・・・
でも冷静に、そして時間を経てから考えると、ほとんどその通り。 因果応報・・・
その人自身の仕事に対する姿勢が問題であった場合が結構多い・・・
言い分は両方にあるけれど・・・
米国では一般的に企業の業績が悪化すると、すぐ従業員をレイオフします。
株価や、収益を上げる為に、どんどん従業員が解雇される。
その会社の会長や社長は、何ミリオンもの年棒取ったまま・・・
最近の新聞に、GMがまた2万数千人を解雇するという記事が載っていました。
株価も急伸・・・・・・・・
GMは売上低迷だけの理由ではなく、企業年金の負担増なども関係しているのですが・・・
資本主義アメリカがどんどん社会主義的コスト増に悩まされている・・・
米国の大手航空会社と並んで、象徴的なケースです。
人を雇用し、経営を続ける・・・
こういう簡単そうな図式に、最近はとても多くの非情、不合理、
そして矛盾を感じます。
私自身が会社を辞めた理由の一つ・・・・
将来 会社や上司から 解雇通知を受けたくなかったから・・・・・・
人事部に自分の人生を決めて欲しくなかったから・・・・
大きな組織では、ポジションが上がれば上がるほど、
自分の仕事のやり方、方針を諦めなくてはならない場合が多い・・
ホントは偉くなったら、自分の好きに仕事が出来るのかと思ってた。
違う。
経営会議で決まった事を、私情や迷い、そして自分の価値感や
好みを捨て、そのトップからの経営方針を貫く・・・・
正しいとか、もっとこんな風にやりたい・・ とかは言ってられない
・
・
・
自分で、自力で、そして後半の人生は自己責任で生きよう
会社や組織に 奴属せずに・・・
心からそう思ったから・・・
今になってもその時の気持ちを日々再認識しています。
投稿者
: 11:47
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ハワイに一番欠けている物
ハワイはいい所ですねー・・・
皆から言われるけど、ホントにそう思う。
でも、ハワイに13年近くも住んでいると忘れている事がある・・・
それは、デザイン・・・
昔初めてハワイに来た時、それぞれの人が思い思いの
色あざやかな アロハや、ムームーを着ているのに驚いた。
でも もう、驚かない・・・
ハワイは流行追わなくて気が楽だけど・・・
ファッション、飲食、店舗設計、家具インテリア・・・・
自分のこと棚に上げて、とても偉そうに言うけど・・・
本当にデザインセンスが 無い・・
いつも同じ・・・
私はもう慣れた・・・・ でも最近 これって 慣れたらダメかな? と思う。
昔、ロンドンに住んでいた頃・・・
リージェントストリートや、ジャーミンストリートにある
それぞれのお店の、ショーウインドーを見て驚いた・・・
と言うか、ショーウインドーを見て、しばらく うっとり見とれて立ち止まる。
マネキンが ナイトガウンの下にネクタイしてる・・・・
これ何のお店だと思います?
オーダーメイドのワイシャツの店・・・・
貴族って、寝る前までネクタイ してんのか?
と言いたくなるけど・・・
本当に そのワイシャツ にうっとりする・・・
スーツの下に 着てないから 余計 へーっと立ち止まる・・
買わなくても、そのショーウインドー内の飾りつけや、デザインを見て
ホー っと思った。
イタリア、ミラノへ行った時・・・・
こんな 鮮やかな色で、可愛い、綺麗なデザインがあるのか・・・と
これまた世間知らずの働きバチは、ショーウインドーの前で、
身動きできなくなるほど うっとりした。
ハワイ・・・・
何も刺激や、うっとり するようなデザインがない・・・
青い空、蒼い海、透き通るような 空気・・・ そして貿易風・・・
それに皆が、頼りすぎ・・・
短パン、Tシャツ、ゴムぞうり・・・・・・・・ だからか?
ハワイにもっともっとヨーロッパのデザイナーの文化が入ると最高。
ハワイの人は、そんなのに興味ないし、お金使わないよ・・・
絶対 そんな事はないと思う。
デザインを競う、楽しむ、こだわる・・そういうデザインの提案者や火付け役が
いないから
皆、 忘れて、 ボケているだけ・・・
若い子達なんかは、物凄く Tシャツ にこだわっている・・・・・・
アメリカは、ここ10-20年でどんどん小売、飲食、衣料品業界が合従連衡、
コスト削減、効率重視で大手がどんどん拡大し、各地に出店攻勢をかけている・・
だからアメリカの各都市を見ても、いつも見慣れたブランドのお店ばかり・・
米国では、製造メーカーや卸が、小売業界と取り引きする時に勝手に条件を
変えることが出来ない・・
この店には こういう卸値で、この店のデザインはウチと合わないから
この卸値や条件で・・・・・・ なんてやると 違法。
そう、「差別」 になるから・・・
唯一 合法的に 「差別」、「区別」出来るのが 「ボリュームディスカウント」・・・
そう、たくさん仕入れるところには 大幅な値引きや特別条件が認められる・・
だから、どんどん大量仕入れする大手が 大きくなって、どこへ行っても
同じデザイン、商品ばかりが並ぶ・・・
そういう流通になってしまっている
ブランドというか、ただの名前・・・・・・・ どこもかしこも・・・・・・
Mac、Taco Bell、KFC,Gap, Banana Republic, Safeway, K-Mart, Wal-Mart・・・・・・・・・・・・・・
どこの街のショッピングモールへ行っても 知っている名前の店ばかり・・・
そのうち、最後は、米国民 皆 Wal-Mart で買い物する時代が来るのか?
と思ってしまうほど・・・
そして置いてある商品も、店舗設計デザインまで 皆同じ・・・・・・・
どこへ行っても同じだから、変に安心はするけど、つまらない・・・・・・
ヨーロッパは、まだ商品、ブランド、デザインに 「のれん」 というか、
オリジナリティー クリエイティビティーという意識が残っている・・・・
デザイナーに覇気がある。
最近はだいぶ アメリカンナイズされて毒されているけれど・・・・
よく ハワイの人は、美味しいものにも、おしゃれにも、デザインにも
全然興味がない・・と言う人がいる。
これは 大きな間違いだと思う。
ただ、諦めているだけ・・・・・・
ハワイで、デザイン関係 の商売を始めると意外と面白いかも・・・・・・
投稿者
: 06:43
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2005年06月06日
不動産バブル
ハワイは、依然として不動産市場が活況を呈している。
一戸建ての平均取引中間価格が61万ドル・・・
コンドミニアムのそれが、265千ドル・・・・・・・・
いずれも、価格が上昇し、市中の売り物件の在庫が急減しているとか・・・
つまり、売り手市場・・・・・・・・
ここにきていくつかの新しいコンド、ホノルル市内から
車で30分圏内にどんどん建売住宅が建てられているが、
追いつかない。
つい3-4年ほど前まではハワイの冷え込んだ不動産市場を見て、
IT 長者でホットなサンフランシスコの不動産市場と比べられていたが、
ハワイも、ここ1-2年は少し異常なほどの値上がりをしている。
米国では、売り物件の市中での 「在庫日数」 というのが
まず市場の活況を、判断するのに使われる・・・・・・・・
つまり、売り手が市場に自分の不動産を出す・・・
この物件が売れるまで、何日市場にあるか?
最近では、この日数がどんどん短くなっている。
つまり、すぐ売れる・・・・
・
・
売り手の、希望販売価格を Asking Priceという・・
これに、買い手がオファーを入れる・・・・・・これが Offering Price
最近では、ビット状態が出始めている・・・
つまりAsking Priceより、少し上乗せした額で
何人かの買い手が Offer を入れる。
競争入札・・・・・・ 日本みたいに 談合は ないから・・・
・
・
つい 4-5年前までのサンフランシスコ に似てきた・・・・
ハワイの不動産価格は、これからも上昇を続ける・・・
というのが大方の見方・・・・・・・・・・
へー ・・・
例え住宅ローン金利の上昇があっても、
米国では戦後のベイビーブーマーが
ここ1-2年内から 物凄い数で引退し始める・・・
この人たちの中の富裕層は、ハワイに別荘を持つか、
あるいは移り住んで来る・・・
そう 地震の多い カリフォルニア州 からも地震のほとんど無い
ハワイ州に転居したいと考える人が増えるそうだ・・・
金持ちは 地震がキライだから・・・・・・・・・
・
・
土地が限られていて、ゾーニングや建設規制の
多いハワイ州は、物件そのものの数がラスベガスのように
ビッグバン状態では増えない。
・
・
「イヤー ほんじゃ 内田さんところのコンドミニアムも
随分値上がりでしょう。 良かったですねー
う ら や ま し い ッ !」 ・・・・・・・・・
・・・・冗談 じゃない・・・・
これだから、知らない人は 困る・・・・
・
・
毎年 急ピッチで Property Tax が高くなり、困っているのに・・・
だいち 今 ここを売ったとしても どこへ行けって言うの・・・
・
・
この固定資産税の見直しは、下がる見直しはノロノロだけど、
上がる見直しは何倍も早い・・・・・・・・・
ほんとに こういう時 税金はすぐ上がる・・
・
・
よく、住む家を 買った方がいいですかね?
それとも賃貸の方が?と聞かれる。
不動産屋さんは、今は売り時で、買い時では無いと、言う人が多い・・・
専門家が言うのだから、間違いないだろうけど・・・・・・・・
でも 賃貸している人が、どんどん大家から追い出されている・・・・・
大家から 次回の契約更新時を機に、この 「物件を売る」 ことに
決めたから出てくださいって。
・
・
ハワイは 日本のように、「居住権」 なんていうのは無い・・
だから契約更新前にこの通告を受けて、通常45日くらいで
引っ越さないとダメ。
そのまま居座り続けると、警察が来る・・・
そう、ホント に 来る・・・ その期日で 「はい さようなら」
あのー ウチは寝たきりの家族がいるんですが・・・
何があっても 全然 関係ない・・・
次に住むところが見つかるまでホテル暮らし・・・
・
・
自分の住居としてどこかを買うか、それとも
6ヶ月~12ヶ月の賃貸契約をしながら
出て行けと言われれば、その都度 引越しして
住居を移り続けるか?
・
・
もちろん、その人毎の 不動産に対する資産価値とか所有に
ついての考え方によるが、 以下 私見まで・・・・・
不動産を買うかどうするかには、3つの 重要な要素があると思う。
もし不動産を購入するなら・・・・・・
・
・
① 住んで良し、 ② 貸して良し、 そして ③ 売って良し・・・・・・
*自分で住むのが 快適で立地なども便利か? 維持 管理費が適当か?
*すぐ賃貸で 貸せるか? ・・・借り手が 「いくらでも」 いる物件、エリアか?
*そして、売りたい時に価格さえ適当であれば 「すぐ」 売れるかどうか?
つまり市場に出して 何週間かで現金に換わるか?・・・
この3要素をクリアーしていれば、米国では不動産は
優良な「資産」だと思う・・・
それに今のディスインフレの時代から、将来 もし
インフレになったら不動産は、一番の リスクヘッジ・・・・
・
・
米国では土地所有権付きの物件の事を Fee Simple という。
購入物件の基本は、この フィーシンプル が
好ましいに決まっている。
しかし、Lease Hold (土地リース) に対し
所有権 とはよく言ったものだ・・
米国で土地を所有している個人なんか 誰もいない・・・
えっ ! ホント? 何で
・
・
固定資産税を払うのを辞めた途端、州政府
に物件を差し押さえられる・・
これが実態。
・
・
Real Estate そうこの Real はラテン語で 王様 という意味。
だから今の時代で言えば、底地権は 国や州、そして一部の
信託財団の所有物・・・・・・・
だから、突き詰めれば、「固定資産税 支払い義務 所有権」 ・・・
これの方が 正しい。
・
・
ハワイ州では、この土地をめぐり 先祖代々からのハワイアンと
州政府、連邦政府がいまだにもめている・・・
そりゃそうだ
ハワイアンの人から見たら 「なんで元々 自分達の先祖の
所有していた土地に税金を払うんだ?」
と思うのだろう・・・・・・
・
・
皆さん、不動産を買う時は、不動産屋さん<以外>の
人の意見もよく聞いて 慎重に判断してください。
投稿者
: 05:35
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2005年05月30日
富裕層ビジネス
今日は米国のメモリアルデー。
戦没者を追悼する儀式が全米で行われる。
戦争で亡くなった方、その遺族、そして先祖を想う・・
そんな日です。
当ブログも、今回のコラムが100回目・・・・・
随分と飽きずに続けているもんだと、自分でも感心している。
今回もいつもながらに、突拍子もない テーマ で失礼・・・
ハワイでは、昔から富裕層を相手にしたビジネスが多くある・・
その最たるものが不動産ビジネス・・・ 別荘・・・ 豪邸・・・
世界のお金持ちは、やはりハワイに憧れる・・・
だから、皆 手ぐすね引いて待っている・・・・・
そう、獲物を待っている・・・・・・・
私も昔、カウアイ島でリゾート経営の仕事をしていて
この富裕層に、リゾート内の高級不動産物件を売り込む
仕事をしていた・・
その頃 日本はバブルの終焉時期だったが、依然として
多くの大金持ちがハワイに何か良い買い物は無いかなー ・・・・
と探しに来ていた時代・・・
カウアイ島プリンスヴィルの高級コンドミニアム購入を検討に
引退された資産家のご夫妻が何度も現地に来られ、私も
色々とお世話をした事があった。
その時に学んだ事・・・
本当の金持ちは、考えている事が違う。
心配 している事が違う。
ぜんぜん 普通と 違 う。
えっ? どんな事?
知りたい?
金持ちが 最も心配し、恐れている事・・・
それは、 まず
1.地震・・・・・ 何 それ?
とにかく、お金持ちが共通して聞くこと・・・
内田さん・・・ ハワイは 地震がありますか?
昔から 地震、雷、火事、親父 って・・・ それ ちょっと違うか?・・
建物の下敷きになって死ぬのだけは イヤだと・・・
死んでも 死に切れない・・・
・・・そんなら日本にいる方がもっと危ないのに・・・
でも 気持ちは分かる。
2.税務署
これは なるほど よく分かる・・・
とにかく、「税金」を取られる事が 大金持ちにとって
一番 精神衛生上 良くない。
何が何でも、脱税ぎりぎりのところまで苦心して、節税を考える。
節税が彼らの一番エネルギーを注ぐ仕事・・・・・・・・・・ へぇー ・・・
だからこういう高級不動産も、この節税をどうするかの戦略的投資
の為に購入する場合が多い。
そう、自分が住む家は もう何軒も 持ってるから・・・ そりゃ そうだ。
3.治安
そう、彼らは皆、「強盗」 「誘拐」が一番 怖い・・・・
空き巣だったらまだいいけど。
誘拐されると、命が危ないし、身代金 たっぷり払わされるから・・・・・・・・
メキシコの大金持ちの家は、皆共通して窓が無い・・・
そう、もう要塞と一緒。
メキシコの大金持ちなんかは よく誘拐されて、身代金払って
耳を そぎ落とされて戻ってくる・・・
よくあることなので、あまりニュースにもならない・・・・・
本当の大金持ちは、ロレックスとか、ロールスロイスなんか
持たない・・・
欲しいのは、有能な弁護士と、屈強なガードマン達・・・ オー!
普段はひたすら、お金の無い振りをして 貧乏を装い 街を歩く・・・・
犯罪が怖いから・・・・・・・・・・ なるほどねー ・・・
4.価格を値切らない・・
やっぱり お金を持っているからねー。 ・・・・いや それは違う。
値切るなんて 生易しいものではない。
特別の・・金持ちならではの・・そして、特権階級しか知らない
「特典」を要求してくる・・・
こういう条件で買うから、こうして、こうやって、そんでもって こうできない?
なんて具合に・・・・・
こっちが、交渉されちゃう。
本当に 恐れ入る。
・
・
・
それから、大金持ちに共通している事・・・
・・・ものすごく ケチ・・・ うん うん やっぱり・・
そう 想像を絶するほど ケ チ。
10万ドル、100万ドル単位で物を買ったり、株取引してるくせに、
10ドルのランチ代 払わない・・・・・・払いたくない
こちらが払ってあげると、ものすごく それも本当に、心底・・・
「得したー」って・・
それはそれは嬉しそうな顔になる・・・
それから人相・・・・
巨額な金が 貯まれば貯まるほど、共通して 人相が悪くなる・・・
日本の政治家、地方の県議会議員・・・・・
国民の総意で・・、県民の利益の為に・・・
なんか言ってる 連中 の顔見てるとよく分かる。
顔に 「公共事業」 って書いてある・・・・ そう あれと同じ
恐ろしいほど 顔に出る・・・
「千と千尋の神隠し」 みたいに。
ここ最近米国でも、日本でも富裕層を相手にしたプライベートバンキング
なんかが大流行・・・
でも、申し訳ないけど。
何で銀行や証券会社が、富裕層相手の専門部隊を増やすか?
・
・
・
カモ ネギ だから・・・ これ 常識。
大金持ちの資産を使って銀行が 儲けたいから・・・・・それだけ。
当行ではお客様の資産を守り、増やす。 そんなお手伝いを心を込めて・・・
なんて言って
本気の対応は 預金を降ろされたら困る本当のトップの預金額上位客だけ・・
あとは、皆 「カモ」
そして、残念なことに・・・・・
担当者のプライベートバンカー達に、あまり億万長者はいない。
FPの人なんかにあまり、資産家はいない・・
億万長者なら、銀行の担当者とか、FPで金融商品の売り込みなんて
仕事は あまりしてないから・・・・
だから、本当の富裕層の気持ちが分からない人たちが、仕事で
お世話をしようとしている・・・・
本当の「富裕層」は、考えている事、望んでいる事、
持っている価値観が 普通とは 違う・・・・
それを知らない、「実感」 した事がない人が、その富裕層の資産を
預かる・・・
専門家みたいな顔をして・・・
米国やメキシコ、そして世界の富裕層は日本の それとは
一段と 格が違う・・
彼らは、ヒソヒソと彼らだけのネットワークで日々 賢く、
特別な情報を得て、稼ぎ、ひたすら 資産を増やす・・・
話している用語、言語、法律、税制、単位なんかが普通と違う世界で・・・
他人事なのに、何でも良く知っている・・・・・私は
投稿者
: 11:43
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2005年05月26日
タイムシェアービジネス 後編
今日は 連載の後編
タイムシェアーは 買いか?
世の中には、物を売る人と、買う人がいる・・
でも、物を売る人は、絶対に損をするような売り方はしない・・・・ これ当たり前。
だから、買う人が、その商品を 「これは良かった」 と思えば 買い。
なーんだ、これって 全然最初に思ったのと違うじゃん。
と思うんだったら、やめた方がいい。
タイムシェアーを買う利点。
1.別荘を一軒買うより安く、オーナー気分を味わえる。
2.リゾートタイムシェアーの交換システムを使い、その購入
したホテル以外も、世界の加盟ホテルの使用権と交換できる。
3.将来、転売ができるので「もしかすると」売却益が見込める。
(購入する場合は夫婦名義で・・でないと相続が面倒)
4.今年利用しなかった場合、他のマイレージ、ポイントシステム
を利用したり、家族や友人に利用権を譲ったりできる。
それでは、販売エージェントが売り込みの時にサラっとしか触れないポイント・・
1.宿泊費はただではない。 一泊いくらか利用料を取られる。 えっ? ホント?
2.管理費がかかる。年間の維持費、固定資産税などをシェアー分負担する。
3.この管理費、宿泊費はほぼ毎年「値上げ」されてゆく。
4.自分が行きたい期間に、予約が取れない事が多い。
以上の利点や特徴をよく考えて購入するかどうかを判断すると良いと思います。
私? もちろん
買いません。
だって、旅行する時の醍醐味は、まず どのホテルに泊まるか・・
それに、行きたい時に、ネットで安いレートや、特別パッケージを
探した方が面白い。
不動産は必要であるもの、または家賃などお金を生むもの、それに
すぐに売却できるもの 以外は所有しないことにしているので・・・
ワイキキや、ワイケレSCでよくこのバケーションレンタルの
説明会勧誘の方を通じて下見説明会参加の予約をすると、
当日会場で結構いいお土産がもらえます。
結局2時間くらいかかるけど、時間があれば参加されてみると
面白いですよ。
投稿者
: 14:17
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2005年05月25日
タイムシェアービジネス 前編
今日は少し、ビジネスブログ らしく・・・・・
最近米国のホテル業界は、一つの大競争時代にあります。
それは
タイムシェアー・・・・
ホテルの一部を、キッチン付きのコンドミニアムタイプに建設し
1ユニットずつ一年を52週に分割し、所有権、利用権利を販売する。
価格は2万ドルくらいから、5万ドルを超えるようなものまで様々。
間取り、オーシャンビュー、立地、などなどで値段が違う・・・・・
ちょうど車1台分くらいの金額で、そのタイムシェアーコンドの
1週間の利用権を一生保有できる。
最近はほとんどがフィーシンプル・・つまり土地付き不動産と同じ。
だから将来転売、相続も出来る。
米国のホテル業界は、今、このビジネスで熾烈な争いを繰り広げています。
何故か?
・・・・・・・儲かるから・・・ これ当たり前。
ホテルを建設投資、経営する側から見ると、建物を建設し、
タイムシェアーで販売すると、あっという間に初期投資額を
回収できる。
例えば・・・・・・
3万ドル×52週×300室=468百万ドル
そう、建物をお客さんに全部建ててもらうようなもの。
経営側にとって、タイムシェアーの利点はこれだけではない。
ホテルの一番の経営上のコストは、もちろん人件費。
これを大幅に削減できる。
何故か?
チェックイン、チェックアウトがほとんど 1週間単位。
2泊3日・・なんていう人はあまりいない・・・
フロントデスクの混雑度がけた違い・・・・
この人員削減だけでも莫大な人件費。
ほとんどのお客が、キッチンで自炊だから、赤字の出やすい
ホテル内のレストランの数を最小に出来る。
F&Bセクションの人員がほとんどいらない・・・
ちなみにホテルで一番多いのが、この飲食関係のスタッフ。
それに、各部屋ハウスキーピングも毎日しなくて良い。
週に1-2度・・・
夕方の ターンダウン サービスも いらない。
そして
このような利点に加え、もう一つ隠された魅力が・・・
このタイムシェアーを売るときには、買う人のほとんどが
ローンを組む。 これ米国の常識・・・
実は、これが メチャ 美味しい・・・・
通常の住宅ローンより、レジャー不動産投資なので
金利が高い。
金利が高い・・・だから金融ローンで2重に儲けることができる。
自動車販売と一緒・・
なるほどねー ・・・
やはり米国の経営者は頭が良い・・・・考案者はゼッタイに ユダヤ系?
昔20年ほど前にも同じタイムシェアーブームがあったが、今の
それはこれからのホテル産業の大改革を予想させるもの。
決して流行ではない。
良く日本の方から、ハワイにあるリゾートホテルのタイムシェアー
を買おうかどうしようか?とご相談を受ける。
次回は、買う方が良いか、やめた方が良いか?
顧客側の視点から見た情報を中心に、後編を・・・・
今回は、連載スタイル・・・・・・・・
投稿者
: 08:19
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2005年05月17日
妬み 嫉み
今日のお客様は、日本でのビジネスで色々とあり、しばらく
ハワイにゆっくり自分を見直す為に来られ滞在されている方でした。
大変なご苦労をされ、やや人間不信にかかられているようで
色々とお話しました。
その中で、とても意気投合したことがいくつかありました。
それは・・・
日本が、いかに 妬み、嫉みの社会か・・ということ。
人が成功すると、寄ってたかって邪魔したり、だまそうと
する人が多い。
米国にも同じことがあるけれど、日本の場合はその陰湿度が けたはずれ・・
私の今までの人生で一番嫌いな人3人の内の一人がこんなことを
本気で言っていました。
「他人の不幸は、蜜の味だ」って。
そういう言葉があるのは知っていたけど、酒を飲みながら
大きな声で言えるその人の顔を、今でも思い出します。
きっと、正直な人なのでしょう。
きっと 私が、エーカッコし の嘘つきなのでしょう・・・?
日本の社会にある、妬みのエネルギーはマスコミを中心に、
組織、人付き合い、そして政治、経済、社会の隅々まで
浸透していると思います。
それからその方が偉いな、と思ったのは、最終的には自分が
一番至らなかった・・・だから自分を見直そうと思う・・と
その為にハワイに来た・・・
滞在一ヶ月が過ぎ、このハワイでどんどん心身が癒されて
いくのがわかります・・・
そういう風に言われていました。
外国に滞在、生活をすると日本の色々な面が見えてきます。
この方が、今までと違う新しい人生や、生きる価値観を
見つけられることを・・・・・・・
お金、ビジネス・・・・・
そういう価値観とは別の 「何か」 に気づかれることを祈って・・・・・・・
投稿者
: 22:18
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2005年05月05日
コンサルタント は カウンセラー
つくづく思います。
コンサルテーションは、カウンセリングだなー って。
何で?
つまり、ビジネスのご相談を受けていて、良い
サポートをしようと思うと、その顧客の色々なことを
知らないと満足してもらえる仕事が出来ない・・ということ。
皆さん、最初はビジネスの話から入りますが、その計画を持つ
までに至った経緯、いわゆる、本当の 「動機」 が隠されている場合が多い。
お互い本心を言える間柄にならないと、とんでも無いアドバイスに
なってしまう。
よく、ハワイ進出のマニュアルを作ったら? なんて言われるけど
私には全くイメージがわかない。
相談に来られる方が10人いたら、答えが全部違うから。
マニュアルというイメージがわかない・・・
その人にとって、一体何が最終のゴールなのか?
いや・・・・その前に 何故ハワイにビジネスを と考えたのか?
その辺の、本当の、本心、本音、実はですね・・・・ という部分を
出来るだけ聞きだすようにしている。
本当は、移住してハワイで毎日サーフィンやりたい・・・
本音を言えば、まー日本の本業で出ている利益で
ハワイに年4回、出張に来ることが出来ればそれだけで幸せ・・・とか
あるいは、ハワイと関わったビジネスを出来るだけで幸せ・・・
中には、今の日本での人生に行き詰まって・・・ もういっそのこと・・・とか
とにかく、その人の動機、目的を割り出す・・・
刑事みたいに・・・
色々と質問する・・・ でも極力笑顔で・・・ 失礼にならないよう・・・
その方が 心を開いてくれるよう。
そうして話しているうちに
ご本人も
「そうですね・・・・ たぶん それが本当のところだと思います・・・」と、
自分自身の 本心、本当の考えに 気がつく・・
自供してくれる・・・
これが大事・・・
ほとんどの顧客の場合、 一つの結論、目標、進め方を勝手に
一つだけのやり方に絞っていたり、焦って考えている ことが多い。
とにかく 総額で どのくらいの投資額になりますかねー?
今回 不動産物件だけは決めて 帰りたいと思っています・・・・・とか
だから
ゆっくり 一緒に考えるよう 説得する。
どうして そういう気持ち になったのか?
そして、本気かどうか? どのくらい真剣か?
その為の 準備があるのか?
どんなに資金を持っている方でも、無理なケースがある。
お金をたくさん持っていれば、何でも 出来ると言う考え方は
米国、ハワイではちょっと危険・・・・・
そう、カウンセラーの先生みたいに 偉そうに・・・
諦めた方がいい ケースも多々ある・・・・
現状 逃避型・・・
もうこうなったら いっそのこと・・・ ハワイでも行って 一か八か!
消去法的 アイデア・・・・ アジアやオーストラリアよりハワイの方が・・・
それに意外と厄介なのが日本で かなり成功しておられる
自信過剰型 オーナー経営者・・・・
かわいそうだけど、諦めるか、あるいは 全く違う方法をお勧めする。
その方の人生が 少しでも良い方向へ行ってもらいたいから。
投稿者
: 09:03
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2005年05月02日
英語
ビジネスのご相談の中で、ご質問の多い点・・・
言葉についてです。
英語はやっぱり必要ですかね?
「アメリカで働こうとしている人が英語出来なくてどうするんですか!」
とは、失礼なので言いません。
英語・・・ 言葉・・・・
それは当然必要で、出来ないより、出来たほうが良いに
決まっています。
しかし、参考としていただきたい考え方を以下 順不同に・・・
1.英語がペラペラでも、ビジネスが成功するとは限らない。
2.普通日本人で帰国子女でも無い限り、英語をネイティブに話せる訳がない。
3.英語を語学としてとらえないで、コミニケーションツールとして考える。
4.英語は語学ではなく、どちらかと言うと音楽に近い。
5.英語を話す事と同じくらい、相手の文化、価値観、考え方を学ぶ。
6.言葉だけでなく、マナーや仕草、それに握手の仕方などが重要。
7.言葉は、話すよりヒヤリング。テープレコーダーと同じ。
正確で良く録音された音を、綺麗に再生する。
8.もともと米国に本来の標準的綺麗な英語を話す人口は半分以下。
大統領だって南部なまり・・・
9.陽気な人ほど上達が早い。
10.最後は、言葉の上手下手より、その人の人柄や、仕事への信頼が一番。
よく並べましたねー。
英語を勉強する、という感覚よりも言葉の違う人たちとどうやって
意思疎通を楽しむか?を考えると上達も早くなります。
ただ気をつけて欲しいポイント。
話す時はしっかり相手の目を見て話す。
握手をする時もしっかりと、相手の目を見て 笑顔で (怖い顔はダメ) 強く握る。
Thank you と Please を ゼッタイ 言うように 心がける。
ビジネスで重要な交渉、話し合いの時は、Yes よりも、No を使わなければ
ならない場面が多い。
No を言うのに早く慣れる・・・・
基本は、相手の事を考えて、話す・・・・
言葉が通じにくいほど、怖いくらい 心が通じてしまいます。
日本で英語の習得を とお考えの方・・・
車、寝室、茶の間のラジオ、音楽、TV・・・
全て英語の番組に合わせ、意味は分からなくても 結構ですから
常時 聴いてください。
とにかく、ずーーっと 聴くことです。
投稿者
: 11:55
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2005年04月20日
今日のお客様
今日お会いしたお客様は、東京でインドからシェフを招聘して本格的、
こだわりのオーガニックカレーショップを3軒所有している方でした・・・
ホノルルに出店を検討されています。
まだ調査の段階ですが、やはり観光客相手にすべきか、
あるいは地元のお客様をターゲットにするか、各方面からの
情報を集め、決めかねておられました。
物件、家賃、市場の規模、そして万が一の観光市場の激変にどう備えるか?・・・
私からは、以下のようなアドバイスをした次第です。
とにかく、そのカレーをハワイで一度作って「試食会」をされてみては如何ですか?
シェフが一緒に来て、食材の仕入れと、ハワイの水で実際に
お店のレシピでカレーを作り、この気候の中で一度経営者も、シェフも
地元の方々と一緒に試食する・・・
そう、お金さえ取らなければ商売ではありませんから、このような試食、
モニター調査に関する 許可証とか 労働ビザは一切不要。
入国の目的も「観光」で全くOKです.
つまり、
物件とか、家賃、労働ビザ、それに会社設立進出方法などはもちろん重要ですが、
一番大切なことはそのカレーの味がハワイで受け入れられるどうか? では・・・
あるいは その店の秘伝の味を、しっかり出せるのか?
それが事業進出に関する判断の最も重要な点ではないでしょうか?・・・と
土地が変われば、水も、食材も、そして気候の違いで同じものでも
異なる味に感じることがあります。
ハワイ、米国では違うのは言葉や、習慣、法律だけではありません。
飲食業での事業進出にはそんなハワイの「食文化」、あるいは「味覚」に関する
基本調査が何よりも重要です。
同じ日本人観光客も、東京で食べて美味しく感じるものが、ハワイでは
ありがた味が違う、あるいは反対に一層美味しく感じる・・・
などという特性があるかもしれませんしね。
この方の夢が叶う事を願って・・・・・
投稿者
: 03:44
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2005年03月14日
法治国家
米国は法治国家です。
何言ってるんだ、当たり前じゃない。 日本だって法治国家だぞ。
そうです、日本も・・・・・
と言いたいところですが、海外から日本を見ると、そのスタイルは
だいぶ米国と違います。
何が違うか?
それは法律を犯す、という事に対する罪の意識です。
・
・
西武の堤前会長が逮捕されました。
上場基準に抵触しない為、株の名義を幹部社員に・・・・
信じられないけれど日本にはこれに基本が
似たものが多く存在するのでは?
政財界の大物が平気で法律を犯す。
特権階級、拝金主義、そしてあの人は大物だから・・・と言って
何となくそれを皆が黙認したり、例外視してしまう、
という風潮があるように思います。
・
・
またバレなければ良い。
バレたら、謝罪会見とトップや担当幹部が辞任、退陣すれば
世間から許される・・と言う「腹切り文化」。
・
・
ハワイや米国でビジネスをする時、法律や規制を
しっかり遵守するという、当たり前のような事を
日本と同様に簡単に無視したり、日本でもこんな事は
平気で「皆がやっている」という意識で片付けてしまうと、
とても大きなツケを払う事になります。
・
・
日本でも最近企業や各機関で「コンプライアンス」
という言葉が流行語のように広がり、
「違法行為がないようにチェックする」仕組みが
どんどん取り入れられてはいますが、
まだまだ政財界のトップや、昔から絶対的権力で
君臨する人たちは、商法等は
自分なりに勝手に捻じ曲げて解釈したり、言わば
無視する土壌があると思います。
・
・
米国では弁護士を上手に使い、ビジネスの形態、
取引相手との契約などを合法的に
しっかり交わしておく事が大切です。
・
・
そう、米国ももちろん完全ではありませんが、
日本のように「法律を遵守する」者が、
世の中で損をするという事はあまりありません。
・
・
「法を守る」という基本的意識、そして「法を犯す」
と言う意味はどんな事か・・
と言う理解に、日米の意識に大きな違いを感じるのです。
投稿者
: 06:43
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2005年03月12日
ハワイの人材市場
ハワイの最近の失業率が発表になりました。 全米平均の5.2%を大きく下回る3%です。
9/11テロ直後に比べると3%ほど改善した事になります。
いわゆる採用求人難と言えるでしょう。
どの新聞の求人欄も1年前と比べ、圧倒的にその中身が増えています。
ハワイにビジネス進出をされた方は、ほとんどの場合当地で従業員を採用する事になります。
よく、「ハワイの人はあまり働かない・・・・・」
とボヤく日本人ビジネスオーナーがいらっしゃいますが、日本と比べて
当地の労働に関する価値観、仕事とプライベートなどの価値観の違い
について思いつくまま書いてみます。
<ハワイの一般的労働価値観>
1.仕事は人生の「一部」の時間を費やし、生活の為に収入を得る事である。
2.残業はあまりしない。 また休みを取らずに働く、という事は異常な事である。
3.会社の為ではなく自分の為に働く。
4.上司は自分と同じ「人間」で、上司は権限や責任が重いだけ。 日本のような権威主義は少ない。
5.死ぬほど働く、という考え方はありえない。
6.待遇もさることながら、楽しく、効率良く稼ぎたい。
7.転職はキャリアアップである。
8.上司やお客様には腰低く謙虚に行儀良く、というだけでなく「フレンドリー」に接しなくてはいけない。
9、自己主張しなくては自分が評価されない。
最近の日本もこの米国スタイルに似た価値観が増えてきているかも?
ホノルルのあるチャイニーズレストランに長嶋茂雄さんの来店された時の
写真と色紙が飾られています。
その色紙には「野球は人生そのものです」と書かれていました。
もちろん、野球というスポーツは人生と言うドラマと良く似ている・・・という意味でしょう。
しかし日本には人生と自分の所属する会社を 運命共同体と考えたり、
職業=人生 と考えがちな風潮があるように思います。
最近の日本での若者のフリーター現象・・・・
国として、ゆゆしき問題だ!
と国会議員の先生方が盛んに言われていますが、ある意味では今の日本の若者が欧米化し、
考え方が人生=仕事・・・とはちょっと違うものになってきているのではないでしょうか?
ハワイで人を雇用するとき、「何でこの人達は一生懸命働かないんだ・・・」と
日本と比較して考えずに、一度こういう米国ハワイの労働に対する文化風習、
考え方を学ぶのも意味ある事ではないでしょうか?
たぶん 日本も今後 どんどんこういう傾向になってゆく・・
という意味では米国の雇用関係を考える事は、日本でのビジネス、
新しい労務管理にも非常に参考となるはずです。
その従業員達の将来に雇用者として何がしてあげられるか?を考え、
職場をキャリアアップの場として労使双方でとらえてゆけば、ハワイの人達も
笑顔でやる気を出して働いてくれるはずです。
しかし、これまでハワイでも、日本人顔負けの笑顔と責任感で、仕事がある事に
感謝しながら、会社やオーナーの為に、自己犠牲にも似た努力で一生懸命働く人を
私は何人も見てきました。
そういう方は、やはりどこでも引っ張りだこ。
そして不思議とそういう方達はあまり簡単に転職はされないのですが、
色々なところから声がかかり、結果自然とキャリアアップ、収入増を実現されています。
きっと、誰かが見てくれているのですね・・・・・・
投稿者
: 07:55
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2005年03月05日
ハワイの流行
ハワイではどんなビジネスが流行っていますか?
良く聞かれる質問です。
ハワイのビジネスには「時差」があります。
例えば、日本とハワイのビジネス時差・・・
日本でヒットしている商品、サービスが6-12ヶ月、ものによっては
1-2年するとハワイにも一気に広がります。
商品・・・
ABCストアーの棚を見れば一目瞭然。
観光でハワイに来た方は、ABCストアーの冷蔵庫を見ると、
ちょっと日本のコンビニにいる錯覚を覚えませんか?
そうなんです、ABCストアーのバイヤーはいつも日本のヒット商品、
売れ筋を研究調査しています。
日本のダイエーが経営する、ハワイのダイエースーパー。
日系人を中心に多くの消費者で毎日一杯です。
ここの棚や商品構成を見てください。
あれ?ここは日本か? と思ってしまいます。
特にハワイの人口の25%程を占める日系人の憧れは、「日本製」です。
サービス・・・
日本で個室カラオケが流行る、エステ、マッサージなど癒しのビジネスが街中に、
そして工夫されたメニューや家族で楽しめる豊富なメニューを揃えた居酒屋が
主流になるとそれがハワイに上陸し、ロコの人気になる。
全てでは有りませんが、日本のトレンドがハワイに大きな影響を与えているのは事実です。
ハワイと日本とを結ぶビジネスを考える時、ハワイではMade in Japanがとても品質の高い
良品として信頼を得ており、消費者の人気を得やすい。
また日本では、ハワイから直輸入の~等、「ハワイというイメージ」をしっかり前面に打ち出した
商品やサービスに消費者の注目が集まりやすい。
日本の書店でタイトルに「ハワイの~」と付いている本は、すぐ売上トップ10に入るとか・・・
そうなんです、誰でも「自分の手になかなかはいらない」、「お互いの国の流行が気になる」
というところもビジネスチャンスとなるキーポイントです。
そしてハワイや米国本土から来る観光客の人達がお金を使うもの、お金を払うサービス、
そしてそれらの金額=価値は日本と大きく違います。
最初に時間をかけてハワイでの市場調査をよくされてください、
とお勧めする大きな理由はここです。
ハワイの市場調査はハワイに実際ビジネス進出されない方でも、日本での既存の
ビジネスやマーケティング手法にも大きなヒント、発見があるはずです。
ハワイで一日観光もいいけど、一日市場調査もなかなか面白いですよ。
投稿者
: 09:52
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2005年03月01日
ハワイの観光市場
ハワイの観光市場は01年の9/11同時多発テロ以降、イラク開戦、
SARSと大変な時期を経験しました。
それまで「お客様が来るのが当たり前」と思っていた観光業の人達も、
これまでに無い業績不振を味わい、その落ち込みは極めて深刻でしたが、
03年の後半頃よりだんだんと観光客数も戻ってきて、ついに04年度のハワイの
ホテル産業売上は、これまでの最高を記録するまでに回復しました。
05年1月の観光客数は、04年の1月に比べ約16%アップ。
主な内訳は以下の通りです。
*米本土からの観光客数 356,900人 前年比 110.5%
*日本からの観光客数 131,800人 前年比 119.1%
ハワイには毎年約650万人の観光客が訪れています。
ざっと区別して、500万人が米本土やカナダから・・ そして150万人が日本からです。
日本のビジネスオーナーはとかく、この日本人観光客をターゲットとしてビジネスをと
考えがちですが、日本人以外の観光客のマーケットも見逃せません。
と言うよりもこちらの方が大きいと言えるでしょう。
もし貴方が日本国内で日本を観光で訪れている「外国人観光客に好評」の商品、
サービスを提供されているとすれば、それをハワイで展開してみるのも面白いかもしれません。
ワイキキだけでハワイの市場を判断されず、色々な角度からビジネスチャンスを
検討されてみてください。
ハワイは巨大マーケット・・とは言えませんが、意外と宝の山なのです。
投稿者
: 21:53
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2005年02月22日
ハワイタイムの設計施工
ご存知の方が多いと思いますが、当地では人と会うとき、または会合の開始時間はその約束の時間の
5-10分後または開始時間の30分後ぐらいからバラバラと人が集まってきます。
いわゆるハワイタイム。もう慣れました。
最初は、「何で約束の時間を守らないんだ!」、「人をバカにしている!」などといきり立った事も・・
ラジオの朝9時のニュースも、9:02から始まるし、7時のテレビ番組も7:04になっても始まらないし・・
大した事ではないんだ、と思えるようになってからはだいぶ楽になりました。
ビジネスでもこういう事が沢山起こります。
例えばレストランの内装工事。
ハワイの人に新規レストランが開店予定日通りにオープンした事があるかどうか聞いてみてください。
そう、「○月×日引渡し」という業者の言葉を信じてはいけません。
もちろんケースバイケースですが通常、この○月×日から2~3ヶ月後です。
そう、2~3日ではなく、2~3ヶ月あと・・・・
何で? 良い質問です。
1.ハワイでは基本的にこの引渡し日はあくまで「目処」である。
2.ビルディングデパートメントの審査が厳しく、ひじょーーーーに遅い。
3.現場で働く人の効率がひじょーーーーーに悪い。
4.引渡し日に間に合わせるよう、徹夜で働く・・などという文化は無い!
5.最初に設計/施工業者を、見積もりの「安い方」を選んでしまう。
まー代表的な理由だけでこのくらいですか。
それでは、こういう商習慣にどう対応するか?これも良い質問です。
1.まず徹底的に実績のある良い業者を選ぶ。(むしろ最初の見積もりの一番高いところに発注する。)
2.開業日通知関係の印刷物は実際にオープンしてから発注する。
3.ハワイタイムを受け入れる。郷に入って郷に従え!
4.出来れば店舗物件の大家さんと工事完了、開業してから家賃支払いを、と最初に交渉する。
5.日本の設計デザイナーを使わない。使ってもあくまで当地のデザイナーに仕事をさせる。
6.MKUに相談する!
どうしても皆さん最初に設計施工費の見積もりオファーの安い所に発注してしまうんですよね。
でも考えてみてください。
安い見積もり業者ほど、「これは別・・」、「これは追加料金・・」、「これは含まれていない・・・」です。
まして工期の遅れで、開店が遅れて売上発生が遅れる「損失」を想定していない。
例えば3ヶ月間、月10万ドルの売上が工期の遅れで発生しないのも大きな費用損失です。
特に幹部人件費、基本家賃が発生していればなおさら。ただただ費用のみ・・・・・
そうですね、胃薬飲む前にMKUにご連絡を・・・・・私もやっと胃薬飲まなくなりました。
投稿者
: 08:07
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2005年02月19日
今日は富山からのお客様でした。
今日お会いしたのは富山県からのお客様です。
雪の富山を出発し、昨日気温27℃の
ハワイに着かれました。
「本当にハワイっていいですね!」とのご感想・・・
実感がこもってたなー。
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昨年暮れまで20年近くご両親の会社の役員を
されていましたが、ハワイが好きなのと、どうしても
後半の人生に何か自分のビジネスを確立したいという
夢を実現する為に「船出」を決意されました。
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とても人に好かれるタイプの方で、奥様もとても
理解ある理想のカップル。
まずは会社を辞めて、しばらく一年ぐらいゆっくり
される事をお勧めしました。
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これまでのサラリーマンの垢を落とし、忙しかった日々から
時間を取って色々と自分を考え見つめる時間
を取っていただくためです。
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旅行をして、読書をして、そして孤独になって色々と考える。
よく会社を退職してあせってすぐ何かを始める方がいますが、
あまりお勧めできません。
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何故なら、その時点で気づく事柄は所詮それまでの経験を
元にしたアイデア、計画の類だからです。
そして何度もハワイを訪れ、色々な事を体験され、
今までお付き合いしていた仕事関係とはの違う畑の方々と
会うようお勧めしました。
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まずはハワイに会社を設立し色々な基礎作り、
調査、人脈作りの2005年とされる事になります。
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この方の素晴らしいところは、素直に色々な方の
アドバイスに耳を傾け、それを実践される事です。
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起業を目指したり、ハワイにビジネス進出される多くの
方々を見ていて、信念は持ちながらも素直に周囲の方々の
アドバイスに耳を傾けるタイプの方は安心です。
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これって結構、ハワイ起業成功に基本的な要因かも?
投稿者
: 20:25
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2004年12月17日
ハワイは好景気
皆さんお久しぶりです。先日ハワイからオーストラリアに旅行へ出かけてきました。
シドニー、エアーズロックそしてメルボルンと、大陸の広さと砂漠を味わいよい刺激となりました。強い豪ドルのせいでしょうか、何でも物価の高いのにびっくり。しかし、エアーズロックでは久しぶりに砂漠の「地平線」を見て、いつも見慣れている「水平線」とくらべその雄大さと、自分の小ささに改めて気づかされた次第です。
さてさて、最近のハワイ事情です…・
全米の景気もだんだんと息切れしているというような新聞記事や、貿易赤字と経常赤字の双子の赤字に悩まされる米国経済と、少し暗いニュースも見られますがハワイ経済はいたって順調。不動産も相変わらず良く動いており、中間価格も上昇しています。金利がここで高くなったといっても、未だにハワイの不動産市場は買い替え、新規購入と活況を呈しています。
ハワイの失業率も3.4%程で、全米の5.2%に比べるとかなり低い水準で推移しており、業種によっては求人難といった様相です。ガソリン価格の高騰は、その後も高止まりの状態ですが、年末の小売商戦は昨年に続き順調でどの小売店もクリスマスショッピングの顧客で大賑わい、ドルが安くなった関係で世界からの観光客の買い物フィーバーはハワイならずとも全米どこも同じ光景のようです。このような最近のハワイでの景気トレンドを見ていると、物販、不動産、建設業、そして当然観光業関係が大忙しで、来年もこのトレンドがしばらく続くと言われています。
日本からのビジネス進出を考えている、個人、法人のお問い合わせも最近急増しており、ハワイにホテルを多く所有する日本の大企業は、その株を手放したり、経営権を手放す流れですが、日本の個人ビジネスオーナー、そして比較的社歴の浅い新興企業が元気にハワイ州への進出を研究、計画されているのが最近の特徴です。
しかし、相変わらず計画の準備が日本国内と同じような順序で、一支店、一店舗を出すというような考え方や計画が目立ちます。国内でどんなに成功されていても、ハワイは米国。違う国でビジネスを始めるという事は創業時に持った緊張感と慎重さ、そしてしっかりした事業計画を作るための初期調査と、資金計画をお勧めします。
今日はハワイにしては珍しい雨降りですが気温は26℃、アラモアナSCは人で溢れています。ハワイに何かのビジネス基盤をとお考えの方や将来ハワイに移住をしたいという夢を持っている投資家の皆さん、いつでもMKUまでご相談下さい。夢実現にまずは計画の設計図の描き方を一緒に考えてゆきたいと思います。 どうかご多幸の新年をお迎えください。
投稿者
: 12:55
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2004年04月10日
ハワイ進出の準備
最近円高と日本経済の先行きの明るさが理由でしょうか、ご相談件数が増えてきました。 これらハワイへのビジネス投資、進出のご相談を受けていて、ほとんどの投資家、ビジネスオーナーの方々に共通している問題があります。
それは、いつも皆さんハワイ州に関する十分な市場調査をされないで色々と事業進出の準備を進めているという事です。中には一度もハワイに来たことの無い方が実際に事業計画を立てていて、初めてのハワイ出張で物件を決めたいという希望を持たれているケースもあります。
私はいつもこれらハワイ進出を考えている方々に、「何度もハワイを訪問され、良く市場を見て回る事」をお勧めしています。 すると必ず毎回来られる度に前回気がつかなかった、そして見えなかったものが見えてきて、かつ新しい人脈も増えて行くものです。またこれら初期の調査費、各専門家への有料相談、試食、会議費、そしてハワイへの出張旅費などの費用は創業コストとして後々経費処理できますので、どんな経費でも全ての領収書を保存されておくようお勧めします。
それから次に重要な事は、ハワイ進出の担当責任者を決めると言う事です。 社長自らがプロジェクトを担当、当地で勤務するのか、それとも幹部の方を派遣するのか? そしてその担当責任者は、この初期調査から参加されるべきです。 何でも「百聞は一見にしかず」英語でも 「 Seeing is believing 」 と言います。またその責任者を決める際、家族構成やご本人の英語力、そして過去の経歴も重要です。 海外勤務は日本での勤務に比べ、楽しい部分も多くある反面、仕事だけでなく生活面でも当初は当たり前の事でもわからない事が多く、慣れるまでかなり神経を使うものです。このような責任者の生活面、家族の私生活面のケアーなどもそのプロジェクトが成功する為に非常に重要で基礎的な注意点です。もちろん「案ずるより生むが易し」ではありますが、日本式「習うより慣れろ」とか「歯を食いしばってがんばれ」などの<根性論><精神論>は海外ではいただけません。
次に必要なのは進出の形態を決めること。日本国内で既にビジネスをされている方でハワイ州が最初の米国進出となる場合、 その会社のUSA法人で登録するか、日本の支店で登記するかなど、各ビジネスオーナーの日本国内の事業規模、経営成績(利益処理)などを考慮し進出方法を決めるべきです。 この点は計画当初に日本と米国双方の会計士に相談しその形態を決める方が良いでしょう。 そして何回もハワイにいらっしゃり、実際に物件候補、各専門業者とのミーティングをされているうちにおおまかな事業初期投資額、現実的な収支計画も作成できる事になります。
このような手順で進出の準備を進めている方は、後々大きなトラブルも無く実際にハワイ進出を果たされており、その後も長い期間事業継続されている確率が格段に高くなるのは言うまでもありません。 どんなに投資資金を潤沢にお持ちの方でも、どうぞしっかり初期調査に時間と費用、そしてエネルギ[を注ぎ、またハワイ出張を何回か楽しまれながら、じっくりと現実的な 「成功する為の」事業計画を立ててください。最初は「慎重かつ繊細に」そして決断したら「大胆かつ迅速に」事を進めるのが海外投資に必要とされる基本姿勢ではないでしょうか?
投稿者
: 12:54
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2004年03月03日
ハワイの保険について
「まさかの時の○○火災!」 日本のどこかの保険会社の宣伝にあったコピーですね。そう、ハワイでビジネスを、そしてハワイで住んで働く事になる方は、ビジネスなどの賠償保険について必ず調べ、出来るだけの多くの保険カバーをかけてください。
米国では個人の人権、権利が大変厳しい法律で保護されています。プライバシー、肖像権、著作権はもとより、人間としての尊厳から実際の損得まで、時には個人の方が大きな組織や企業より守られていると言っても良いでしょう。ですから米国に住むと他の国に住めなくなるという人が多いのではないでしょうか?組織より個が優先されるというのはとても住み心地の良い事だからです。
しかしこれを裏返して見ると、他人の権利や財産に被害をもたらした場合、その行為や過失はしっかり賠償しなくてはなりません。自分も保護されている以上、他人に対しても大きな責任があるという事ですね。ハワイに住むには、このような制度、風習、法律から逃れて例外的に暮らす事は絶対に不可能です。
ビジネスにはビジネス保険、車には自動車保険、そして不動産には火災保険など日本と似通っている保険制度ではありますが、その必要性とかける保険内容は少し違いますので、是非専門の保険エージェントに詳細を相談され、検討される事をお勧めします。ハワイ州の場合これら各種保険をセットで加入すると保険料もかなり割引があり経費的にもかなり安くなります。もちろん日本人の代理店の方が加入契約の詳細説明、実際に事故が起きた時の連絡、処理など言葉の問題や慣習の違いの説明などの面においても安心です。
住む家やコンドミニアムも同様、隣人や階下の住人に損害を与えてしまった場合など、これらの保険に入っていて助けられている人が多いのが現状です。友人を自宅に招いて、その人が転んでケガをした場合など、ホームインシュアランスに加入していれば安心。親しくても転ぶと何があるかはわかりませんよ!皆さん。
米国では何でも「何か」が起きると必ず補償、賠償責任問題がついて回ります。最近日本の社会もだんだん米国に似通ってきていますが・・・。
とにかく備えあれば憂い無しです、必ずプロの方と相談してビジネス、日常生活の為の保険はしっかり加入しておいてください。そして Peace of mind (安心)を確実にしてから思い切りビジネス活動を、そしてハワイ生活を楽しんでください。私もゴルフでティーショットがよく曲がるので、賠償保険に入って思い切りスイングしています。フォアー!
2003年12月05日
ハワイ進出計画には「人生の設計図」が重要
早いもので2003年も残り一ヶ月足らずとなりました。Time goes so quickly ! 当地ハワイも盛夏モードから最近やっと朝夕の風が涼しくなって来ました。
最近多くの方からハワイへの進出計画のご相談を受けます。30代のサラリーマンの方、ビジネスオーナーの方、急成長中の会社などなど。どなたも「ハワイが好き」、「ハワイにあこがれる」、「日本を脱出したい」、「日本で儲けているからハワイにも支店を」というような理由でハワイ進出を計画されているようです。
しかしほとんどの方がハワイを外国と理解していながらも日本と同じように考えているように思います。中にはハワイにまだ一度も来た事が無いのに、ハワイで店を開く事、会社を設立しようと具体的に考え、調査検討されている方もいらっしゃいます。そしてご相談を受けていて共通して感じる事は、全てのケースに計画現実性を考える前に、その方の「人生設計」が計画立案、実行面で重要な要素になっているという事です。 「夢」だけでなく「今後の人生」。これがとても重要なテーマのような気がしています。
私は初回の相談で必ず「どうしてこの計画を立てられたのですか?」とお聞きします。 皆さん、色々な理由をおっしゃいます。でも突き詰めてみると最終的には「将来ハワイに住みたい」、「ハワイといつも関わっていたい」、「ハワイが好きだから」という理由です。そんな時、私も同じ夢を実現した一人として皆さんにアドバイスをしています。「何かを得るためには何かを捨てる必要がある」、「価値観の優先順位は?お金?時間?それともやりがい?」、「自分の持っている成功のイメージは?」そして「慎重に且つ大胆に」などとちょっと偉そうです。
ハワイでビジネスをお考えになる方は、今後のご自分の「人生計画」を最初に良く見つめて整理してみることをお勧めします。 マラソンで例えれば、「どのゴールへ向けて走り出すのか?」という事ですかね。 そして「何故走るのか?」、「ご家族は心から応援してくれているか?」、「経営面で信頼するコーチがいるか?」、「万が一、途中で棄権しそうになったらどうやって気力を持続するのか?」 当地で不動産物件を探したり、家賃や人件費を計算したり、会社を設立して銀行口座を開ける事などをなさる前に、是非これらの問いかけをご自分自身にされてみてください。 これがはっきりとしていないとほとんどの場合、計画は中途半端で挫折してしまいます。 私はコンサルタントとして仕事をしていて、いつもこの事を痛感しています。 『ご自分との会話』の為に話し相手が必要な場合はいつでもご連絡ください。私でよろしければ喜んでお手伝い致します。
世の中何でも成功している方や一流の方は、「ただ漠然とがんばる」のではなく、皆さん自分を良く見つめ、しっかりした目標を持っていらっしゃいます。 どうか皆さん、ただの「あこがれ」や「チャレンジ」という気持ちだけでなく、ご自分の心の底にある g潜在意識” をあぶり出し、“しっかりとした人生の設計図” を画いてから夢実現に向けスタートなさってください。
2003年10月12日
ハワイでレストランを開きたい
お問い合わせの中で一番多い案件の一つに「ハワイで飲食店を開業したい」というご相談があります。ラーメンを始めとするヌードルショップ、焼肉、和食など業態は様々ですが、皆さん共通して「ハワイには特に美味しいレストランが無い」、「ハワイは多くの日本人観光客が来るのでビジネスチャンスが大きい」という理由から進出を計画されるようです。
ハワイに開業して、将来ハワイに永住したいとお考えのビジネスオーナーの方も沢山おり、現にこのような夢を実現されている方も何人もいらっしゃいます。 このような計画をお持ちのほとんどの方がまず最初に当地で良い「店舗物件」が無いかと不動産を探されます。家賃はこれぐらいで、場所は1階路面店でどこか人通りの多い所があれば・・・等など。ハワイ州は当然日本国ではなく、米国であるにもかかわらず、驚く事にこれを「国内の出店」と同様に考えている方々大勢いらっしゃるのです。 しかし私はこういうケースに以下のようなアドバイスをさせていただいています。
1) 不動産物件を探す前に、当地への進出方法を決め、まずUSA法人を設立する。
2) 設立したその法人の銀行口座を開設する。
3) 当地の会計士事務所を決め、国内の会計士と米国進出にともなう税務について相談する。
4) 当地で計画推進の代理人または顧問的に仕事をしてくれる人を探す。
もちろん物件が決まらなければ具体的な事業収支計画を作れないので、物件の選定は大変重要な事ですが、不動産の契約も基本的には米国で登記された会社でないと申込、契約も出来ませんし、初期の調査、準備にも色々とドルで創業経費が発生します。そして日本国内で売上がある場合、当地への進出方法など日本国内と米国の会計士事務所と良く相談し、税務、費用の発生、そして将来の連結決算をどのようにし、又いかに無駄な税金や税務申告を省くかなど、これらの方向性を明確にさせる必要があります。
ハワイ州進出計画が既に決定されているのであれば、最初に上記のようないわゆる「開設準備室」的機能を立ち上げましょう。 それから以降、就労ビザ、人材の採用、取引業者の選定、そして設計、施工業者の選定、調査などを行いながら、平行して物件を探すようにしてゆくと、より一層具体的に当地の規制や商習慣などが分かり、結果的に現実的な物件が探せる事にもなります。物件も日本人観光客を対象にするのか、それとも地元の消費者を対象にするのかで地域も変わり、家賃相場やリース契約の条件も大きく異なってきます。 ハワイはとてもユニークな市場で、こと飲食業は日本と異なる嗜好、価格、ボリューム、サービススタイル等があり、これらを良く時間と経費をかけて調べる事が大変重要です。
資金を十分に持っている方、国内で成功されている外食企業ほど、これらの初期調査を人任せにされたり短期間で済ませ、後から事後処理をして行くケースが多々見られます。後々に無駄な投資、費用発生を押さえる為にも、どうかこのような「最初の準備、調査に時間と費用を惜しまず」進められますように。何事も最初が肝心です!
2003年02月10日
弁護士とのお付き合い
日本では弁護士と言うと「堅い」「こわい」「先生」そして「裁判」などの非日常の「いかつい」イメージを浮かべる方が多いのではないでしょうか?日本人の多くの方々はいわゆる「弁護士アレルギー」を持っているようです。 しかし英国に5年、米国ハワイ州で約10年間、住んで仕事をした経験から言いますと、欧米で安心してそして快適に住んで仕事をするにはこの弁護士とのお付き合いが最も重要なキーポイントの一つだと思います。
アメリカでは「石を投げれば弁護士に当たる」と言われるほど弁護士の数が多く、これは何でも法律で物事を進め、交渉し、契約するというお国柄を反映しています。後々に訴訟問題になったり、罰則金を払ったりする事無しに、そして自らも約束不履行の被害に遭った時の為などに、日頃細かい事でも弁護士に確認、アドバイスを依頼することが肝要です。ご承知のとおり、弁護士費用はとても高く、ほとんどの場合弁護士のその仕事にかかった一時間当たり150ドル~250ドル位チャージされるのが普通です。事が高額でかつ社会的に大きな訴訟、企業提携、買収などになったりすると一時間当たり500ドル以上かかる弁護士さんの登場です。しかし考えようによっては、後で多額の訴訟による賠償金、罰金、和解金などを支払うより、初めに例えば数千ドルの弁護士料がかかったとしても合法的な手続きや、プロジェクト進行をする方が安心です。
日本の風習で弁護士は「先生」と呼ばれる人種。私見ではありますが政治家と並び権威主義の代表職種の一つに思います。 しかし、米国やハワイ州では弁護士を先生と呼ぶような特別権威主義、慣習はありません。弁護士は総じて皆フレンドリーで真面目に依頼人の要求に応えてくれます。弁護士の絶対数が多く競争の激しい米国では、良い弁護士になるには顧客の信用と人気を得る事が重要だからです。「ハワイでビジネスを」とお考えの方はまずこの「弁護士アレルギー」を捨てる事が重要です。
2002年12月17日
ハワイの政権 民主党から共和党へ
ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、ハワイ州では今回の知事選挙の結果、40年振りに民主党から共和党に政権が移りました。 現職の女性副知事のメージー・ヒロノ氏を大差でリンダ・リングル共和党女性候補が破ったのです。ハワイに初の女性知事が誕生した事も重なり、全米でも注目の選挙結果として報道されました。
リンダ・リングル新知事は以前マウイ島の郡長として手腕を発揮、島の経済の発展に寄与した実績があり、長期に景気低迷にあえぐハワイ州では今回永年民主党を支持していた選挙民の多くが実績のある共和党候補のリングル氏に票を投じたと言われています。
軍事、財政、社会保障制度、環境エネルギー問題などに大きな政策の違いがある両党ですが、一般的にわかりやすく言うと、企業、経営者、投資家側の共和党、そして教員組合、労働組合等労働者やマイノリティー人種側の民主党と考えればわかりやすいと思います。どちらも一長一短、完全な政党ではないと思いますが、ことハワイ州にとって、永年日本からの投資企業に身を置いて働いてきた私にとっては、今回の選挙結果をとても喜んでいます。
ハワイは長い間、青い海、青い空、常夏のリゾートとして州外、海外からの投資には色々な「制約」「課徴金的税金」を課してきました。もちろんこの世界有数の美しい環境を汚染するような産業の招致は絶対に許せませんが、建設、開発など新しい産業を州として優遇しながら、新規投資を受け入れないと雇用も景気回復も実現しません。 ハワイ州はアラスカ州とならんで全米で最も多くの連邦政府補助金をもらっている州なのです。言い替えれば、日本の地方交付金を最も多くもらって 何の産業招致、村興しをしないでいる県や市町村と同じです。投資家や大手企業は採算が合わなければハワイに進出してきてもすぐ撤退してしまいます。様々な税金や法規制を課せられ、事業に関わる様々な認可取得に時間がかかり、そして「企業は地元経済、従業員の幸福、発展の為にその意味がある」という州政府の姿勢では、せっかくハワイ進出に興味を持っている資本家もハワイに魅力を感じなくなってしまいます。そういう意味で、今回の経済運営に実績のある共和党女性知事がハワイに生まれた事に私は期待を持っています。 環境汚染やハワイの歴史を壊す事は絶対に許されない事ですが、全米で企業誘致や新興産業の発展に成功しているネバダ州、カリフォルニア州、テキサス州などに学んで、ハワイ州を旅行先としても投資先としても魅力ある州にしてもらいたいものです。
がんばれ!リンダ・リングル新知事!

