今のところも悪くはないのですが
もっと多くの人と出会える場所が良いかな・・と
・
・
引っ越すのは住むところじゃなくて ブログです、
アメブロさんに 仲間入りさせていただくことに・・・
・
・
新しい ブログのURLは
http://ameblo.jp/mkuhawaii/
・
・
今後とも あれこれ
勝手 気ままなブログですが
よろしくお願い致します。
・
亭主敬白
知ってるよ 中学校の時に習って
覚えている・・・
・
・
アメリカのクラーク博士の言葉でしょう
そんなの誰でも知っている
・
・
青年よ 大志をいだけ !って
・
・
・
ところがですね・・・
このメッセージに 続きがあったなんて
知らなかった
・
・
青年よ、大志を抱け・・・
・
それは地位のためではない、
名誉のためでもない、
ましてや富のためでもない、
それは魂の高揚のためにである。
・
魂の高揚のために 大志を抱かないといけないんですね
・
・
そうか そうだったのか・・・
習ったかな~ 後半のところ 全く覚えてないなぁ~
・
・
・
・
やっぱり 人間は 魂を高揚させることが
生きるうえで 大切なんですね
・
・
この後半の続き メチャクチャ大事じゃないの
ちゃんと 大人になる前に 詳しく教えてくれないと・・・・・・
特にこの最後の肝心な一行を
・
・
「マジ?」 と聞く
・
・
「マジ」 という単語 日本語の中でもうすっかり市民権を
得てきたようで
・
・
仕事や人生、そして ビジネスでも
やはり基本は この「マジ」だと思う
・
・
将来 大きくなったら何になりたいですか?
と言う質問に 小学生は パイロット、看護士さん
あるいはJリーグの選手、プロ野球の選手なんて
答えるが この中で どれだけの子が
マジで そう思っているのか?
それは別問題
・
・
・
世界一周旅行がしたい
それも クルージングで180日くらいかけて・・・・とか
・
・
こんな豪邸に将来住みたい・・・なんて
よく皆は言うけれど
何人の人が 本当にマジにそう願っているのか
ここが問題ですよね
・
・
こう言うやり取りをする時には
だいたい 流行とか 相手が分かりやすい夢とか目標を
言っておけば ま その場はそれで十分
・
・
自分も相手も そこそこ納得し
取り立てて 驚きも 感動もなく
ま 一応会話が終わる・・・みたいな
・
・
でも 本当にマジで
ある事を思い 願い 達成しようとすると
人間 目の色が変わる
・
・
もう 異常なパワーと集中力そして
周囲の声や存在まで 何も見聞きできなくなるほど
そのマジに願ったことを 叶えるために
ありとあらゆる努力が出来るものだ
・
・
・
それが必ず成功するかどうか
あるいは 願った時間軸通りに
達成されるかどうかは別として
人間の このマジになった時のパワーは
もの凄いと思う
・
・
最近 ボクシングのコーチに盛んに言われる
人生 全て マインド だ・・・って
・
・
マインドしだいで 多くの事柄が
成就したり 成長したり 進化する
反対に言えば マインドがセットされていなければ
衰退もするし 叶わぬ夢に終わる・・・と
・
・
・
だから 何でも マジにやる?
・
でも これ疲れるんですよね
無理やり 自分に「マジ」を強要するの
・
やはり 「マジ」は 強要されるものでも
他人からアドバイスされて やってみるものとは
かなり違って
自分の心の底から 誰も止める事の出来ないくらいの
火山噴火のマグマのような エネルギーがないと
本物の「マジ」ではないんじゃないか・・・と
・
・
・
じゃ~ どうすれば この自分の「マジ」に
出会えるか?
・
・
焦らず 待つのが一番だわね
他人が皆 やっているからとか
誰かに 勧められたから お付き合いで・・・なんて言うのは
やめてね
・
・
自分の本心から出る
何としてもやってみたい 行ってみたい・・・
みたいな 叫びに耳を澄ます方が良いと思う
・
・
自分のマジと出会うには
今まで 行った事のない世界に行ってみるとか
本を読んで
ありとあらゆる 自分の感性に「敏感に」なるよう
レーダー、アンテナを張る・・・
そんなことが大事なような気がする
・
・
・
人間 誰でも成功する時
停滞時期から脱出し、どんどん人生が好転する時は
この「マジ」 パワーが必須燃料だ
・
・
人間や組織が 本気で「マジ」になった時は
時間も忘れ 疲れも何も感じないくらい
信じられないほどの、パワーが噴出す
・
・
義理で買うお土産 とは ちょっと違って
あげる相手に 心を込めて 何が一番良いか・・と考えて
これを 差しあげればきっと喜んでくれるに違いない・・・
そう思って ちょっと手間や時間をかけ探し
やっと手に入れて 綺麗にラッピングして用意するもの・・・
・
・
売店やお土産ショップで 買うのとは
少し違いますね・・
・
・
日本のお中元 お歳暮の慣習も
最近では どんどん変わってきて
虚礼廃止の風潮だし
・
・
世の中 物が溢れている時代
誰でも 何でも持っている時代
どこでも売っている物ばかりだし
・
内田さん ハワイのお土産何が良いですかね?
日本からハワイに観光に来た人に よく聞かれる
・
・
これほど 答えに困る質問は無い
今さら マカデミアン・ナッツでもあるまいし
チョコレートや甘い物じゃ 太るから困る と敬遠されるだろうし・・・
・
他人に贈り物をするのも 昨今
容易なことではありませんね
・
・
・
ギフト と言う言葉
実は 欧米では もう一つ違う意味で
よく使われる
・
・
同じ贈り物でも 天からの贈り物の意味
つまり 「天の恵み」 と言う意味ですね
・
・
人間 誰にでも 生来与えられている物で
それぞれ違う・・・
・
・
才能であったり
特技であったり
人並みはずれた運動神経とか
・
・
あるいは 身体は弱く車椅子でも
天文学の知識は ノーベル賞並み・・・なんて
・
・
日本人は 生まれて 努力してこれらの
能力を伸ばしたり 歯を食いしばって鍛え上げたりする過程が
美徳である・・・という考えが主流だけれど
欧米では 本来のその人の持って生まれた能力とか長所
いわゆる「天性」をとても重視し
それを「天からの贈り物」として磨いていこう
と言う考え方が多いような気がします
・
・
他人と比較したりしないで
自分に与えられている特有の「天性・恵み」を
気づき、見つけようとする考え方・・・大事ですね
・
・
仕事をしていても まさにこれが当てはまる
同僚や同業他社と比べないで
自分に与えられた ギフト を見つけて
それを感謝しながら磨いて より伸ばそうとする・・・・
そうすると どんどん自分の存在価値を発掘し
自分なりに繁栄できる軌道に乗れるのではないでしょうか?
・
・
だいたい しかめっ面している人に共通しているのが
他人の持っている「ギフト」ばかり気にする性格ね
・
自分に与えられた ギフトを見つけた方が
顔が ニコニコしてきますよ
・
・
ギフトは お土産と違って
あなただけに特別に用意され 贈られた物ですから
心から感謝して 大事に活かしていかないといけませんね・・・・
・
・
大事なものは 酸素と水だけれど
やはり 心の面では「支え」だと思う
・
・
心の状態は 身体の健康状態に
とても強く影響するし
仕事をしていても この心の状態が不安定だと
上司に怒られたり お客さんに苦情を言われたり
反対に良い状態だと
お客様や 取引先に誉められて
上司や部下にも 大いに慕われる
・
・
身体の衛生面も大事だけれど
心の衛生面 精神衛生も
優先順位がかなり高いですよね
・
・
精神衛生を良い状態に保つには
これ練習が重要だ
練習するには コツが必要で
仕事や日ごろの生活で
落ち込んだり イライラしたりした時
どう対処したらよいか そのコツを知って
対処できる方法を持っていると
一番楽なのは 当の本人と言うもの
・
・
・
それぞれのやり方があるけれど
自分の場合
昔 学校の先生に誉められたことなんかを思い出して
精神状態を「良好」に保つようにしている
・
・
先生に誉められた回数は 怒られた回数の
何百分の一 なので 自慢はできないけれど
自分にとっては かけがえの無い
それはそれは 今の自分の「心の支え」に
なっているような気がする・・・
・
・
もう40年近くも前のことだけれど
その場面は しっかりと リアルに思い出すわけで
・
・
他人から誉められる事が
こんなに長い年月 自分の心に
自信と誇りとして存続してくれるものか・・・と
・
・
今の自分(と言っても大したことはないけれど)が進んできた道
普段 言っていることや自信を持って提案したりしていることは
全部 昔 誰かから 誉められ 認められた一言が
基礎になっているような
・
・
小さい時から 怒られてばかりいたから 余計
たま~に誉めてもらった 数回の記憶が
強く残っているのかも知れませんね
・
・
心を洗う 洗心(せんしん) と言う言葉でも作って
心をいつも 綺麗に
くよくよしないで
ちくしょう~! って思ったり
憎悪とか嫉妬 そして怒りで
心が汚れて ギトギトになった時は
色々な方法で身も心も 洗って生きたいものでございます
・
・
誉めてくれた先生の顔が
今でも はっきり思い出される
・
・
あの時は 自分のことをあんな風に誉めてくださって
本当にありがとうございます・・・・と
つくづく感謝してしまう 今日この頃でございます・・
・
・
・
・
・
この鉄かぶとは 生まれてから 家庭で学校で
そして世の中の色々な現象を経験するに従い
どんどん強固な物になって 各人の頭にしっかり
落ちないように 決して脱げないように
締めつけられて行きます
・
・
この鉄かぶとは別名
「常識」 とか 「価値観」 と呼ばれていて
人間の人格形成に とても強い影響力を
もたらします
・
・
でもね この鉄かぶと
ある年齢になったら 一度脱いで見るのも良いですね
ちょっと 外して シャワーでも入って頭を洗う・・・
・
・
・
洗髪しないと 髪の毛にも頭皮にも良くないから
衛生面でも 時々外して綺麗にした方がいい
・
・
・
ところがですね このかぶと
脱ごうと思っても 取れないんですよねぇ なかなか
・
・
もうガチガチになっていて
あごの下の紐なんか 硬結びどころか
結び目も無いくらい しっかりあごに食い込んでいて
・
それに
取ろうとすると 周囲から 止めろ止めろって
止めに入る、お節介な人もたくさんいるし
取ろうと思っても 簡単には取れない
・
そうこうしているうちに 中には
死ぬまでこの鉄かぶとを脱げない人も多くいる訳です
・
・
・
ま この鉄かぶとが取れるチャンスとしては
大きな病気をした時とか
事故に遭って 瀕死の重傷を負った時とか
リストラに遭って 仕事をクビになった時
一番大切に思っていた人に裏切られた時 なんかが一般的で
このあごの紐が スルスル~ っとほどけて
意外と自然に この鉄かぶとを脱ぐ事ができる
・
・
この鉄かぶと 実は
世界には何種類もあって 日本とか外国とか
国によって それぞれ違っていたりしてね
人種や宗教なんかが異なると
それぞれに違う 鉄かぶとがある
・
どれが最高か?
そう そこが 問題ですよね
やっぱり最適なものは
自分の魂やDNAに合った かぶとじゃないですかね
・
下手に他人や親・先生から勧められたかぶとや
時代の流行のかぶとなんかを無理して
長期間かぶり続けていると
そのうち 頭痛の原因になる
・
・
人間小さい時から このかぶとが一番だぞ!って
無理に押し付けられる可能性があるので
鉄かぶとは 必ずしも一生
同じでなくて良いのではなかろうか?
また
もし同じかぶるんだったら 少し緩くかぶるとかね・・
あまり 優等生になって紐をきつく結ばないでね
・
・
・
そうしていると
同じ人生 一生のうちにも
あらま~ こんな かぶと があったんだ!って
色々 異なった体験や 味わったことの無い感動に
出会うことがあるような気がします
・
・
私?
あ~ 最初のかぶとね
これが硬かったね 特攻隊みたいなかぶとだった
それを脱いで だいぶ経ちますけれど
確かに 世界が広がりましたね
特攻隊 一番機 搭乗 !に憧れていた自分にとっては
たまらなく嬉しい 甘味なる新発見でした・・
・
・
でも もうしばらくで 今のかぶとも脱ごうかな・・と思っています
最近 世の中には もっと本来の自分に
ピッタリ合う 鉄かぶと が存在するのではないか?・・・
そんな気がするもので・・・
・
・
・
・
・
]]>
大上段だ
・
・
人間が「この世」と言う世界は
一つではないそうだ・・
・
・
そうね世界の人口が 68億人だとすると
68億 「この世」が存在する
つまり
68億人が 認識する世の中 全部が違う・・ということ
・
・
同じ現象を見ていても
各人 皆微妙にその認識が異なるわけですね
・
同じく人生の数も当然68億個 あることになる
・
・
ここで よく我々が間違えるのが
職場でも 社会の中でも
他人と自分の 「この世」感とか
人生の生き方や幸福の価値観なんかを比べてしまう事ですな
・
・
比較しても良いけれど 元々違う物を並べて
あっちが どうだ 自分の方が あ~だって
劣等感感じたり 優越感を感じたり
あ~ 平均内で良かった! なんて安心したりするんですね
・
・
まず 「この世」 とは
例え 親兄弟 血のつながっている間柄であったとしても
人間一人一人 違うんだ・・ これを理解しないといけませんね
・
・
・
ほんじゃ 人生 それぞれの「生きる目的」は?
五木寛之さんは 著書 「人生の目的」の中で
「人生に目的なんかないと思う。まして万人に共通な目的なんかもない。」って
「人生の目的を見つけようとすることが人生の目的じゃないか・・・」と言っている
・
・
それぞれ これも皆 各人違うはずだわね
自分は何の為に生きているのか? 生かされているのか?
自分は一体何者で どこへ行くのか? って
・
・
人間は 子供の頃から
五感を使って生き
↓
社会の中で 理性や常識で考え努力して
↓
それから 徐々に潜在意識を 感じ始める年代へと
移行して行くのだそうだ
・
この辺りから 人間はだんだん
自分は一体何のために生まれて来たのかしら?
と悩み考え始める
・
・
仕事が忙しく 必死に家族を養い 子供を育て
日々 時間に追われて 忙しく働いている生活が続いていると
ある日 突然
「俺は 毎日こんなことをしていて良いのだろうか?」って
言い知れない矛盾とか
空虚な気持ちを感じ持ち始める時期が来る
・
・
これ Mid-Life Crisis とか Middle-Age Crisis と言って
ちゃんとした「症候群」ですね
・
・
・
そうこうしている内に
だんだん 自分の潜在意識に興味を持ち始め
そして より「スピリチャルな心」に 自分の神経・感性が
敏感に移行しようと し始める
・
・
この辺りから それまでの
人生の価値観や成功の定義なんかが
実際の自分の魂とか本心と
微妙に食い違ってるんじゃないかしら?って 気づき始め
結構 皆 悩んだり
日々の生活に不満や疑問を持つようになる
そして 行き着くところが
「自分の生きる目的は何だ?」 と言う自問が
始まるんでしょうね
・
真面目で 正義感の強い人ほど
この「目的」を必死に探そうとする・・
それも いかに崇高で 立派な
世のため人のため・・・・なる目的が無いか? と
考え 悩み あれこれ壁にぶち当たり
時に うつ状態になんかなったりして・・・
・
目的が見つからないなら いっそ死んだ方が良いかも・・・って
・
生きる目的 つまり自分の存在意義ね・・・
これが はっきりわかっている人は 羨ましい
・
富とか権力 勲章じゃなくてね
・
人生の目的 自分の生きる本当の意味ね・・
中々 これ 答えなんか簡単に出るもんじゃない
・
・
・
けれど 自分自身の存在意義や 生きる目的を
考え 悩み出したら
「あ~ 俺もやっとその領域まで成長して来たか!」 と
自分を、まず誉めてやると良いですね
・
・
人生 順調かつ健全に歳を重ね
大事なテーマに行き着いている・・・という証拠だから
・
・
そして 目的を探そうとしないで
まずは自分を知ろうとする 努力の方が
より大事なのかも知れません・・
・
自分のことや 自分の心の中の
潜在意識 や スピリチャルな心から
発せられる 信号 兆候 叫び とか 好き嫌い
あるいは
何だか最近無性に興味が沸いてきたことなんかを
素直に受け入れてみたり やってみたり
自分に たくさん味わせてみる事が
結果 自分の後半の人生の目的は何か?について
気づける確率が高くなる コツではなかろうか・・
そんな風に思うわけです
・
・
自分の身体の DNAに忠実に
やりたい事と 絶対にやりたくない事を
克己心や ~ あるべき論・・ではなく 本心・本音を
素直に聞き逃さないように出来れば良いですね
・
・
そんなの金も時間もかかるし無理!
所詮 理想論ですよ!と言う人は
もう少し時間がたって これの重要性に気づいてから
考えれば良いかも知れません
・
・
他人のことを 批評したり 評価している暇があったら
まずは 自分の本心を知ることの方が
人生の生きる意義 目的を見つける上で
有効な思考スタイルではないだろうか・・・・そんな風に思う訳であります
・
・
ノースショアーで見る サンセット
・
とても硬派で、真面目で
何でも 一生懸命の人だ
・
・
・
最初は 目つきの悪い、ずいぶん突っ張った人だな~ と
好感が持てなかったが
ある事で親しくなってからは大いに話しをするようになった・・
・
何とも人間味のある 何事にも一途で
仕事でも 人間関係でも 超 一生懸命
いわゆる 熱い人なんだな・・といつしか尊敬するようになった
・
・
世の中 しらけの世代
自分勝手 何でも要領よく
手っ取り早く・・・・・と言う風潮の中で
一際 その逆を行くような生き方・・・
・
・
・
社会人になっても その応援団の現役・後輩の面倒を
それはそれは良く見る・・
・
・
・
自分も体育会系だったが さすがに
その人の心がけが、際立っていたので
ある日 その先輩に聞いてみた
・
・
●●さん、何でそこまで後輩の面倒を見るんですか?って
・
そうしたら 彼いわく
「今どき 懸命に他人の応援をする奴らが可愛くて仕方が無い」
そう言っていた
・
・
何でも 自分だけ良ければ それでOKの時代に
汗びっしょりで 声を枯らして 同輩を応援する
・
・
サッカーのサポーターや
野球のファンとは ちょっと違うんだわね
この 真摯に 懸命に 自分の大学のチームを
応援して回るのが責務・・・みたいな
・
・
好きなチームや競技だけ 応援する個人的好き嫌い
熱狂的ファンとは ちょっと違う
応援を「自分の使命」として 日々トレーニングし
礼儀作法を徹底して教え込まれ
太鼓を叩いたり めちゃめちゃ重い 団旗を
何時間も ずっと支える特訓をしたり
声なんかつぶれるまで 大声を上げて練習する
その姿は ある意味異様でもあり・・・
・
・
・
しかし その時代
卒業後の就職にも応援団の学生は
企業の採用担当者にとても人気が有り
応援団所属の学生は 早くから
大企業に採用内定をもらっていたのを思い出す
・
・
・
ジョエル牧師が先週のお説教で言っていた
自分にとっての本当の応援団
常に自分のことを励まし 応援し
損得なしに自分の成功を 涙して喜んでくれる人を
大事にしなさい・・・って
・
そう言う人が 貴方の人生で最も貴重な存在です・・・って
・
・
そんな応援団が何人いるか?
いいえ 数の多い少ないが問題ではありません
質の問題・・・・だそうです
・
・
・
人間関係が すさんでいる時代に
自分のことを心の底から応援してくれる人がいるとすれば
確かに これほど貴重な存在は無いですものね・・・
・
・
加えて 自分が心から応援できる誰か
そんな存在・対象がいることも
これまた自分自身にとって
大いに幸福な生き方ではないか?・・
そんな風に思う次第であります
・
ワイキキの ロイヤル ハワイアン ホテル
・
・
改築中の家のガレージ建築の手伝いに行った
・
・
・
家の改修工事にも しっかりハワイ州の
建築認可が必要・・・・
・
この許可が下りるのに 2~3週間のはずが
予想通りに遅れ 2ヶ月近くかかった
・
・
・
久しぶりの 肉体労働だ
おかげで今朝は 足腰や背中に
何本もの くぎが刺さっているような痛み
・
・
・
セメントを こねるなんて
生まれて初めて やった
・
手に まめは出来るし
こう言う仕事 向いていないな~ って
つくづく思った訳であります
・
・
・
何でも 人生の教訓に結び付けようとする自分としては
セメントで 何か 「気づき」でもないかしら? って
・
・
でも今回は 強制収容所並み?の重労働で
それどころではありませんでした
・
・
でもハワイでは 真夏に屋外で労働をしていても
日陰では 貿易風が心地よく
汗もそれほどかかず
気持ちの良い疲れでございました・・・・とポジティブに
思うことにいたしましょう
・
・
あんな廃屋のようだった建物も
だんだんと家らしくなってきた
・
どんな家でも 手を入れて
人が住むようになると
だんだんと 魂が宿ると言うか
建物全体の波動が良くなってくるものですね
・
裏庭に出来た 無農薬のトマトと茄子を
夕飯に 美味しくいただいて
ハワイではコンドミニアムにしか住んだことのない自分だが
あ~ 庭付きの一戸建ても
なかなか 良い物だな・・・・と感じた
・
・
さて 明日からは 家内が日本へ里帰り
一人の生活が2週間ほど続くので
義理の息子も含め何人かが
飲みに行こうと 手ぐすね引いて待ってくれている
・
・
100万回の「ありがとう」まで
あと171,600回にまで迫って参りました・・・・
・
・
・
ありがとう を 何万回も言っていると
ジャンボ宝くじに当たる・・・って言う人もいるけれど
自分は 宝くじは買わないので 何か他に
良い事があれば・・・と 不遜にも大いに期待しながら
継続は力なり・・・とばかり
・
・
・
そうしたら 昨日ちょっとしたことで
「ありがとう」を言う対象について書かれている
本のことを知った・・
・
・
・
その本には 「ありがとうを 自分に言いなさい・・・・」と書かれている
は~ん ?
最初は意味が分からない
ありがとうを言う相手は
「天の誰かさん」とか お世話になっている人
そして アンタもっと私に感謝しなさいヨ・・・と言われている
家内に言うものかと思っていたのに
自分で 自分に「ありがとう」って言いなさい・・・なんて
・
・
・
これですね やってみると
陶酔しますよ・・・ いやホントに
麻薬のような(経験はありませんが) 幻覚症状・・?
・
・
・
官能の世界・・・ とでも言いましょうか
とにかく 最初は訳が分からず
脳がとても混乱するばかり
何! 自分ですか? ありがとうって言う相手が? みたいに
どぎまき しているのが分かる
・
・
・
ちょっと待って下さいよ
え~っと 自分で 自分に 感謝するんですね
でも 何について感謝するんですか?って
・
・
・
そう言う具合に疑問に思うのと つじつまが合わない何かを
理論的に 合わせようとする努力を
脳ミソが必死にしている訳です・・
・
・
・
その内 10分も言っていると
だんだん あ~ そうかぁ そう言えば
俺も 俺なりに結構頑張ってるし・・・・とか
・
・
いや そう言えば 自分って
結構 真面目に生きてるしな~ なんて
自分自身を こう 何て言うんですかね
肯定して 認知して
尊敬できるようになってくるんですね
これが たまらない感激に繋がって
最高の気分になるんですよ
・
・
・
ビジネスでも 人生でも
とかく 自分を否定して 卑下して
他人と比べて 劣等感を感じたり
成功している人を見て羨ましく思い
嫉妬し 心が疲れている人が多いものね
・
・
・
自分のことを 本気で大事にしてくれるのは
他人や上司じゃなくて 自分自身だ・・・とは気づいていたが
誉めるのまでも 自分でやるのか・・・・・って
・
・
・
でもこれ 誰かに自分の自慢話するのとは違って
自分一人の時間に するんだから
誰にも無害で 嫌われる心配もなくて良いですね
・
・
・
人間関係で 一番大事なのは
自分と自分の関係だ・・と 最近気づいたけれど
自分で 自分のことを誉めたり 感謝するなんて
謙遜の美徳の日本文化で育った者にとっては
結構驚きでした・・・
・
・
・
そう言えば もうこの歳になると
他人から 誉められることもなく
家族からは 日々 丸出 だめ夫 君扱いだし
今後 この手法で 自分を愛して参りましょう
・
お疲れさん 内田 お前結構頑張ったよ 今日・・・って
マサル お前のおかげで 人生何とか生きていけている
ありがとうな・・・・みたいに
・
・
・
・
・
早ければ 8月末までに 100万回達成
・
それで 何か良いことでも? と聞かれても
いや 分かりません ・・・
と答えるしかない
何しろ生まれて初めての試みなもんで
・
・
「ペース配分」・・・・・・
・
・
この頃 ハワイもだんだん暑くなってきて
日中は30℃前後になる
日本の猛暑に比べれば文句は一切言えないが
それでも日中に運動すると老体には結構こたえる
・
・
今週の火曜日と 今日のボクシングでは
コーチのアレンから
Pace yourself ! と言われている
・
日本語で言えば
自分のペースを考えてやれよ!・・って感じかしら
・
・
・
これ日本だったら
根性だ!
お~ら 行け~! ほら サボるな そこっ!って
無理やり しごかれるけれど
まぁ 日本の高校野球選手じゃないので
そこまで厳しくは無く
皆 オジサンばかりなので ゆっくりと
心臓発作なんか起こさないように
気を付けてやんなさい・・・・って
・
・
・
ありがたい・・・ 自分のペースを守れたり
これを自分で自由に変えられるのは
何とも助かります
・
・
・
人生でも ビジネスでも 同じですね
他人や上司のペースに振り回されると
ひじょ ~ に 疲れるけれど
自分のその日のコンディションや気分で
自由に 強・弱、 長・短 そして
緩急 織り交ぜる事が出来るなら
本当に贅沢だ
・
・
・
人生の前半には
ほとんどの時間や労力を お得意先や会社
そして周囲の人達に・・・と
自分を相手のペースに 必死に合わせてきたけれど
後半は せめて このペース配分だけでも
自分流にコントロールできる自由を得たい・・・と
・
そう思う訳であります・・
・
Pace myself で生きたいものです
・
・
・
・
ハレイワで写した ダブルレインボーです!
綺麗な花があちらこちらで
咲き乱れています・・
・
・
今日は 偉そうな人生の教訓話はやめて
ハワイのお花シリーズ
写真 オンパレードで・・
・
・
・
やはり ハワイの州花
黄色い ハイビスカスから行きますか!
これが天然の黄色
美しいですね~ 癒されます・・
・
・
・
次は、白いプルメリアです
・
プルメリアも ハワイを代表するお花ですね
ハワイアンジュエリーのデザインにもよく使われます
・
甘い香りが素晴らしい種類としても有名です
・
・
これは何の花か知っていますか?
・
・
・
ジンジャーの花ですよ・・・
この色も美しく カクテルなんかにも良いですな~
・
・
・
・
出ました! これ
私の好きなトロピカル・フラワーです・・・
・
・
・
・
バード・オブ・パラダイス・・・と言います
・
名前どおり 極楽鳥・・・・です
まさに天国なら こんな鳥がいそうですよね!
・
・
・
・
実は今日 ホノルルは満月でした
・
オバマ大統領の卒業した
ハワイの有名私立高校
プナホ・スクールまで 夜 行って来ました
もしかしたら・・・・・って
期待して カメラ持参で・・・
・
・
この高校の横 プナホ・アベニュー沿いの
石垣の上に 月下美人が咲く季節なので
行って来たのであります・・・・
・
・
・
当たり! 大当たりっ !
咲いていました 月下美人が
・
・
この花は 夜に 咲くんですよね・・・
・
・
でもほとんどは一晩で しおれて
その命を終えるのだそうです・・・
・
・
・
花の命は 短くて・・・・・ って言いますが
まさに 一夜だけの命・・・・
・
・
・
そして 今夜は 満月ですよ!
まさに月下美人でした・・・
・
・
・
英語で何て言うか?
良い質問でございます!
・
・
・
A Queen of the nightと呼びます
・
内田さんって 何でも 知っているんですね・・・
・
・
はい 辞書で調べました・・
・
・
まさに 夜の女王 なる輝き・・・
・
・
・
・
・
人間の一生も 短いけれど
お花の命は 本当にほんの一瞬であります
・
美しい花を見ていると 気づくんですよね
・
・
皆 人間や車が通る側を向いて
一生懸命 咲いている・・・
・
・
ねぇ! 見てください
私 綺麗でしょう? って
・
・
うんと 誉めてあげないといけません
植物も 人間と同じで
誉めると 益々 綺麗に元気よく咲きますから
・
・
・
知ってました?
私は昨日 生まれて初めて知った
・
・
・
一昨日 中野牧師から電話があり
昨日マノアのコーヒーショップで
久しぶりにお目にかかり
教えていただいた言葉・・・・
・
・
・
内田さんね
聖書にはね 「天の配剤」 と言う言葉があるんですよ・・・って
・
・
・
人生を生きていく上で
自分の思い願った通りにならないことが
たくさんある
・
・
・
願っている通り・・どころか
逆の結果が出る事だって しょっちゅうあるでしょ? って
・
・
・
しかし もし日々落ち着いて 祈りながら
目標を持って生きている人には
人智を超えて 全て適切に配された出来事が
起きる・・・と言うことなんだそうだ
・
・
・
中野先生のお話しは どうして
こう引き込まれるのかしら?
・
・
・
思った通りにしようとしないで
ただ祈っていれば良いそうだ・・・
・
・
真摯に祈り 日々その方向に努力をして行けば
全てその人に 必要な出来事 出会いが
適切に調合され 節目 節目に与えられるのだそうです
・
・
どうして こんな事ばかり起きるんだ!
とか
なんで あんな風な結果になったのか・・・・って悩まないで
これもきっと 天の配剤だ・・・と
考えれば良い・・って
・
・
・
そう言うことを教えていただきました
・
・
・
祈りが通じない・・・・・ もしそう思ったら
この言葉を思い出すと良いですね
・
・
・
さて 今日はルイちゃんが我が家にお泊りに来る
楽しみだ・・・
・
・
・
・
・
すっかりハワイのローカルジャパニーズの一人になった
・
・
ハワイに初めて来たとき
ずいぶん時間にいい加減なところだな~ と感じた
・
ま リゾートだから仕方が無いか・・・って
・
何を頼んでも 2~3日で出来ます = 1週間
・
1ヶ月以内には 完成します = 2ヶ月
ひどい時は 3ヶ月・・・・
・
・
ハワイタイム って これか・・・と
当初は腹が立ったり
約束 ちゃんと守れよ! って 文句を言ったり
イライラすることばかりだった
・
・
・
でも最近は もう慣れたから
それ程 イライラはしない
・
イライラするどころか
世界の中で 日本で育った自分のように
一分一秒を あれこれいうこと自体が
少数派 つまりちょっと異常なのかな? って
思うようになったりして
・
・
・
日本に帰国し NHKのテレビを見ていると
7時の時報に テレビ画面に時計が写り
秒針が 刻々と 7時ちょうどを目指す・・・・
・
・
世の中 あれが当たり前だと思っていた自分が
たまに日本でそんな風に 時間を秒単位で刻まれると
心臓がドキドキ 恐怖感を覚えたりして
・
・
一分 一秒狂わず・・・と言う価値観に
どれだけの意味があるのか? なんて
時間にルーズなことが 大嫌いな自分と
別にもう一人 「 ま~ そんなに カッカしなさんな 」
そういう ゆっくりな自分も最近出来上がってきて
・
・
・
人との待ち合わせには遅れないけれど
普段の自分の中では あまり
一分一秒まで 意識しなくなってきた
・
・
・
そうね ハワイだけでなく
アジアや 欧州も 同じように
時間はあくまで 目安ですものね・・・
・
・
・
何でも オンタイム・・も素晴らしいけれど
ちょっと遅れても 目くじら立てて怒らないほうが
自分の精神衛生のためだ・・・と
・
・
・
ハワイに住んで
適当に 時間厳守 と 時間はだいたいの目安だ・・・と
両方織り交ぜて暮らすようにしている
・
・
・
・
長い人生 それでも何とか なるんじゃないかな?
最近 そんな風に思う・・
・
・
8歳の誕生日だ・・・ アメリカは独立記念日の振り替え休日
・
・
ところで W杯で 日本チーム大健闘でしたねぇ
岡田監督も 大会前は散々言われていたのに
サポーターの非難や中傷に耐えて本当に素晴らしい采配振りで・・・
・
・
監督 とか 社長とか 孤独ですものね
何かあれば 皆からボロカス言われて
つるし上げられて
・
・
今回のW杯を見ていて もう一つ
頼もしいな と思ったのが
西村審判の裁き振りね・・・
・
・
・
サッカーの戦争とも言われる
世界注視の大舞台で
立派に主審の役目を果たし
世界からの評価も高い・・・
・
・
・
海外の人が 日本人を見るときに
どうしても サムライ のイメージと重なるようだ・・・
・
日本人のルーツは 武士であり
その精神は
死を恐れず 忠義を重んじ
控え目であり 潔く公正である・・・・・みたいな
・
・
・
現代の日本人は かなり利己主義になっているけれど
本来は 滅私奉公
個よりも和を尊し とする文化・遺伝子の残る国民性
・
・
・
これがどうも 諸外国から見ると
たまらなくカッコ良い国民性らしい・・
・
・
・
西村審判の 裁きも
選手一人一人のプレーを本当に良く見ているだけでなく
両チームに対し
公正を重んじる 判定やイエローカードの出し方に
各国の選手やサポーターからの賞賛があるように思う・・
・
・
・
・
サッカーの審判
中学生の頃に 一度やったことがあるけれど
メチャクチャしんどい・・・・
・
・
・
ピッチの中を 走りっぱなし・・・
・
・
選手の全力疾走に 負けないくらい
試合中 ず~っと全力で 走りながら 笛を吹く
・
・
こんなに辛い 審判ってあるのか?・・・・と思った
・
・
・
・
ビジネスでも 人間関係でも
このサッカーの審判役に似た役割が結構ある
契約の交渉時なども この公平な審判役に徹しながら
両方の主張を 契約書に盛り込んでいく・・・
・
・
双方に公正に・・・と意識していると
不思議なくらいに お互いの主張が
上手く 収まるところに収まることがある・・・
・
・
片一方にばかり 有利な契約交渉は
当たり前だけれど
まず まとまらないですものね・・・
・
・
通訳していても 交渉のお手伝いをしていても
自分の顧客の方が 利益をより多く取ろうとして
強欲に交渉しようとする場合 こんな風に言ってしまう
・
・
あの~ それじゃ 相手は Yes と言わないですよ
もしそれを主張するなら この部分を譲らないと
相手は 意地になって、サインしないと思います・・
・
・
・
公平を重んじ 双方が約束の履行を元に
両社の間に 信頼関係が出来てくると
だんだん 驚くように交渉がスムーズになっていくことがある
・
・
・
利益の取り合いとか 責任の擦り付け合いは
いつまで経っても まとまらないし
終いには 交渉決裂!・・・・ ほんじゃ法廷へ ってなる
・
・
・
人間関係でも そうね
えこひいき じゃ駄目だし
公平な関係ね
結局これが長続きする コツなんでしょうね
・
・
・
・
審判 って 大変だけれど
遣り甲斐のある仕事かも知れない・・
・
・
・
・
]]>