2009年01月14日
ハワイへの投資とE-2 ビザ
ハワイも 不況である・・・・
観光市場も、不動産市場も 一昨年までの様相と
かなり変わってきている・・・・・・
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ハワイへの投資も 慎重に考えた方が良い
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あこがれや 世間体 見栄で
ハワイへ投資することは 反対だ
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しかし こう言う時代は むしろ
次の波に備えて 仕込みや準備の時期かも知れない
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家賃の条件交渉
求人・給料
そして 店舗などの改装工事費用・・・・・・・
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ハワイはこれらが どれも投資家にとっては
これまで 高い・・・・・・ あるいは
投資リターンの良くない数字に
近いものばかりだったから
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しかし ここへ来て
買い手と 売り手の市場が
逆転しつつある
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工事費用も まだまだ日本に比べると
高いかもしれないが それでも
仕事が欲しい と言う業者さんが増えてきた
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昨年までなら この工事額ならやってあげても
良いですよ・・・・・・・・・・・・・・・と言ったような
工事・建設関係の業界も
この価格で 喜んでやらせてもらいます
と言う流れに 変わりつつある
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確かに 投資するなら 今が
2010年以降に向けての
仕込み時かも知れない・・・・
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ハワイの ある印刷業のオーナーと
お話をする機会があった・・
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ハワイで20年近く
印刷・広告関係のビジネスを続けている
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日本の 大手出版社や広告代理店などとも
膨大な人脈・ネットワークをお持ちの方だ
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ハワイの印刷・広告業界も苦しいが
今 ある程度の資金があれば
その資金で 小規模の印刷・広告のビジネスや
会社を 買収・統合できる
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ある程度 資金を投入すれば
市場の中で 大きな存在となれ
合わせて 日本語版 Kinko's のようなビジネス展開も
ハワイで可能だ・・・・・・・・・・と
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こう言う 将来の事業拡大のブループリントをお持ちの
事業主の方なら
日本からの投資家をご紹介しても安心だな・・・と思った
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その理由は
1. 会社案内等は ウエブサイトになり、世の中いくらデジタルの
時代でも販売、宣伝、フライヤーなどの印刷物は 永遠に
無くならない
2. 狭い市場は ある程度寡占状態にすれば
価格の統制・主導が可能
3. オーナーが、引退の為に会社を売りたい・・・・と言う
理由ではなく、事業を拡大する為にパートナー・資金が
欲しいと考えている
4. 追加資本を得ることで、売上げ増収が見込まれ、事業の拡大が
現実的に可能
5. 投資額に対し、年間3% または事業成績によっては
それ以上の配当を受けられる。
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何でも ネガティブに 考えるか
この時期を 事業拡大の好機と 捉えるか
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最近の 円高で 日本からの投資も
2-3年前から比して 円建てで 20%以上
有利になるし・・・・・・・・・
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合わせて 20万ドル以上の出資を
この事業に対して実施すれば
投資家 E-2 ビザも ほぼ間違いなく取得でき
ハワイに住む事も可能である
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どんな時代でも チャンスがある
それも バブル期よりむしろこの不況時の方が
現実的な事業拡大が可能だ・・・・
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