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ハワイ医療ツアー

ホノルルにある病院で日本人医師による診断を受け、更にはハワイで長短期滞在を考えた際に役立つようなツアーとなっています。

 

ハワイ医療視察

ハワイで日本人医師に会って、まずゆっくりと問診、診察を受けます。恐らく何か大きな違いを感じることでしょう。それは、米国での「“病気を診察する”と同時に“患者を診る”という医師の姿勢」ではないかと思います。日本で耳にする言葉に “3分間診療” というものがありますが、ハワイでは、ゆっくり病気や症状についての検査をし、治療方針が説明され、医師と患者がしっかり納得のいく方法を話し合います。

また米国の医薬事情は大変進んでいます。米国で広く投薬され効果のある薬が、通常日本で認可されるまでにかなりの時間がかかるのは皆様ご承知の通り。こういった薬もハワイでの医師の処方箋により日本人の方も入手可能です。

ハワイの医療最前線を視察し、ご自分の持病、或いは最近の身体の不調などをご相談いただいた際に思わぬ治療方法や投薬による症状改善が期待できます。



 


「ハワイ医療ツアー」では、「医療視察」だけでなく、それに加えて各種(生活)視察をアレンジしています。なぜなら、気候の良いハワイでの長短期の療養、治療を行う場合、「衣食住」ならぬ「医食住」を含めた環境が納得いくものであって初めて効果のある治療、静養ができると考えるからです。以下は視察の一例です。


ハワイでの生活視察 その1: スーパーマーケット

地元の実生活に密着したスーパーやショップを見学していただきます。そうすることで、ハワイに観光で来られてワイキキのスーパーやABCストアだけで買い物をしていた時とは異なる “1ドルの真の価値” についてご理解いただけると思います。

数年前まで日本でも「内外価格差」と言う言葉が流行りました。 つまり日本国内と海外で同じものの値段がずいぶん違う・・と。ハワイに長期に滞在したり、ビジネス投資をされる場合、その基礎として ドルと円の購買力平価についてその違いを体感される事をお勧めします。

ハワイの地元の人たちの生活、金銭感覚を学ぶことは、あらゆる意味で勉強になり、日本に戻ってからも日頃の物価に対する感性を一段と磨く事にもつながるのではないでしょうか?「値段が高い安い」だけの判断だけでなく、その商品の価値に対する価格比較が出来るように、それも国際感覚で「価値比較」が可能になると、真に賢い消費者の仲間入りが出来ると思います。
物価視察のついでに、激安商品、お土産等の買い物も同時になさってしまっては 如何ですか?


ハワイでの生活視察 その2: コンドミニアム

MKUでは、不動産を売る側の理論ではなく、“購入する側の理論”で視察するお手伝いを致します。不動産はアロハシャツ1枚の買い物とは違います。購入してからの維持、賃貸できる物件かどうか、ペットは可か不可か、将来転売 しやすい物件かどうか等、不動産の購入に最も大事な要素をくまなくご説明します。

日本もどんどん米国スタイルのコンドミニアム(マンション)が建設され話題になっていますが、アメリカの「子供を育てる年代には一軒家」、「夫婦二人になったらコンドミニアム」と言う生活住居スタイル、物件の設計や構造だけでなく、米国の不動産所有利用形態も視察します。

快適さ、セキュリティー、管理組合(AOAO)、プライバシー、そして維持にかかる手間、費用などを視察する事は、たとえハワイに実際不動産を買う予定がなく、日本の不動産物件の購入を検討されている方にも大変参考となり、物件のチェック、比較検討に役立つことでしょう。


ハワイでの生活視察 その3: 銀 行
ハワイで銀行口座を開設し、全資産の何割かは米ドルで所有するのもこれからの時代必要なことかもしれません。国際化の時代、日本円だけで全ての不動産、金融資産を所有する事はかなりリスクがあるように思います。ハワイにはいくつかの地元の銀行があり、どれも日本の地銀ほどの規模ですが、経営の安全性を示す格付けも高く、どこも優良経営をしています。ハワイのそういった銀行には、外国人の方でも購入できる金融商品が数多くあり、日本の銀行や証券会社を通して購入するより高利回りで安全なものもあります。
現在(2006年8月)、通常の銀行定期でも年利 4.5〜4.75%ほどが付きます。加えて日本の銀行の外貨預金はペイオフの対象となりませんが、ハワイで直接口座を所有して、ドル預金をすれば、FDIC(Federal Deposit Insurance Corporation)で一人の名義人当たり10万ドルまで保証されます。

金融ボーダレスの時代、世界の資本主義、金融市場をリードする米国の金融投資知識を習得されるだけでもとても有益な事ではないでしょうか。


ハワイでの生活視察 その4: ボランティア
日本でも阪神淡路大震災の直後頃から全国的にボランティア活動に関する企業や個人の取り組みが積極的になってきました。アメリカでは“ボランティア”という文化が国の根底にしっかり根付いています。ごく普通の個人が通常の仕事を持っている立場で空いた時間に、あるいは、出来る範囲で笑顔でお手伝いしているボランティアの現場を実際にご覧いただきます。

アメリカ社会には、国や州が担当する福祉や弱者救済とは別に民間の組織や個人がこの社会貢献、社会福祉に積極的に参加する特徴があります。「全てをお役所任せにしない」、「自分達で身銭を切り時間も割いて汗を流す」、キリスト教の「弱者救済、慈愛の精神」が国の基本にあると思いますが、米国ではボランティアや寄付活動はごく自然なことなのです。
お金持ちほど、そして地位の高い人ほどこのボランティアや社会貢献に力を注ぎます。「税金を取られてるんだから冗談じゃないよ!」と思う方も実際にボランティアや社会福祉に協力すると大きな気付きがあるのは不思議なことです。

※お客様へ
これらはツアーの一例となっています。 MKUの「ハワイ医療ツアー」は、「医療視察」と共にお客様のご希望に応じて最適な視察を組み合わせてご案内させていただきます。



 
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