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2006年07月24日

懸命

米国で　一番よく使われる言葉の中に

「チャレンジ」　がある・・・

アメリカ人は　挑戦する人が大好きで

懸命に物事に挑戦する人を尊敬する民族だと思う・・・

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ボクシングジムで

懸命にスパーリングをして

３分間のゴングが鳴り　フラフラに倒れそうなまでに

練習していると　同じく横で練習している連中が

「Good job ! 」　と言って手を合わせ

その一生懸命さを讃えてくれる・・・

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写真に写っているMax は７９歳・・・

自分の親と同じ年代だ・・・

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彼も自分のペースながら

サンドバッグをたたき、皆とジョークを言い合いながら

懸命にトレーニングをする・・

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見ていないようで　しっかり見られている・・・

私が真面目にやってるかどうか・・・

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懸命・・・・

日本人も　一生懸命に物事をするけど

アメリカ人も　実はとても　

懸命に仕事や苦しい練習をする人を認め　賞賛し

そして

尊敬する民族だ・・・

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今の世の中

「真面目に　懸命に」・・・なんて言うのは

馬鹿にされ　　笑われ者になる風潮すらあるけど

人間　やはり「懸命に」物事に取り組むべきだと思う・・・

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ジムでは　Max から　

おい　マサル　！

もっと呼吸を整えろ！って

アドバイスを受ける

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思わず　「はいっ！」　と日本語で答えている自分に

笑ってしまう・・・

投稿者 : 2006年07月24日 22:30

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コメント

投稿者 杉本　学 : 2006年07月25日 16:37