2008年02月22日
費用か資産か
米国に投資をし 就労ビザを取得する時に
移民局が判断する内容の一つで
その 投資額が ある
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その会社や個人が どれだけ
米国に事業投資したか・・・
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通常 １０万ドル以上 額が多ければ多いほど
非移民の 投資家ビザ E-2 ビザを取得できる
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この場合 投資と見なされる 内容は
大きく言えば 経理上 「資産」 が主体
「費用」 となるものは 対象とならない・・・・
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ハワイに投資をし会社を設立
内装工事をした
事務所用の パソコンを購入した
会社の車を購入した・・・・・・・・
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要は 減価償却できるものが
投資 とみなされる
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これに比べて Expense 費用で落ちる内容は
労働ビザ申請の審査対象の 「投資額」 には見なされない
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我々個人も 日々色々と仕事をしたり
生きていく上で、お金を使う・・・・・・・
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もし これを買おうかどうしようか
その金額を出そうかどうしようか と
迷った時
これは 自分にとって 費用か資産か・・・・と
考えてみるといい・・
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同じ お金を払って 物を購入したり
サービスを受けるのでも
ほとんどの場合 この判断が当てはまる
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会計上の仕訳とは 違う
自分自身に関して言うと 単に費用なのか
あるいは資産となる有益な物か・・・・・って
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大事な 本を買って 知識や情報を得る
この本代・・・・・・・・通常は 書籍費で 費用勘定だ
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でも 将来の自分に大事な情報が満載の本なら
資産・・・と判断して 迷わず買う・・・
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漫画？ うーーん 最近漫画で 上手に勉強できる
知識本があるからね・・・・ それなら 資産だ・・・
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ビッグコミック？ それはまー
ストレス解消の 費用だね・・・・
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高い 安い・・・・だけで判断しない
これは 有益な自己投資になる・・・・と
判断したら 迷わず買う・・・
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普通の 経営者や管理職の人は
これ領収書をもらって
会社の費用で落ちるから・・・・と判断して
買うか買わないかを決める人が多い
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税務上 経費（費用）として 落ちるのは それも良し
でも 出来れば 税務・経理の発想だけでなく
自己資産になるかどうか で判断してみる
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多少 高額な物でも
将来の自分に 有益な物であれば
７年ぐらいで 減価償却する・・・とイメージしながら
購入を決断する・・・
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知識や経験の 資産は
機械のように 最後にスクラップには
ならないものだ・・・・・
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維持費もタダ！ 固定資産税も ０ です・・・・
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どうして そんな風に思うか・・・・
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ハワイに来る 成功したビジネスオーナーや投資家は
ほぼ全員 間違いなく そう言う思考で
投資を決め かつ 資産を増やしているから・・・
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ま それは 失敗の投資（高い授業料）もある
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それに かなり無駄な費用も使っていらっしゃる・・・
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銀座の飲み代 身内接待ゴルフ？？
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バリバリ稼いでいる ビジネスオーナーや投資家は
遊びっぷりも 派手だ・・・
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ストレス解消 お付き合い
周囲にどんどん お金をまいて？
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そう それはある程度は必要かも
（日本人は ちょっとこれが派手ではあるが・・・・）
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しかし これ と言う案件や資産には
資金を投入する・・・・
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そこには 金額の大小だけではない
これは 将来自分の「金のなる木」になるかどうか・・・の
判断がされている場合が ほとんどだ・・・
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普通に働く 我々も
これは 将来に 自分の為になるかどうか
これは 将来 自分の稼ぎやキャリアアップに有効かどうか・・・
そんな 資産勘定 となるものかどうかで
購入 支出を判断していると
長い期間で 差が出てくると思う・・・・・・・
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倹約 と 有効な資産を入手しないのは違う
費用で落ちるからといって 何でも買わない・・・
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日々の生活に
会社経理の発想を 面白く取り入れてみると
将来自分に積み上がっているであろう
「資産」の大きさが 楽しみだ
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投稿者 
: 2008年02月22日 08:10
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