2008年10月02日
スイッチ
よく言われる オンとオフ
人間 日々の生活でこの スイッチを
上手に 使い分けないといけませんよ・・・って
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ま 電気代（体力、集中力）の節約の意味もあるけれど
スイッチを 点け忘れたり 消し忘したりして
毎日 ドタバタ仕事や寝起きしていると
惰性の毎日になるって
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若い頃 自分もいつも スイッチが
ＯＮになった状態で 仕事をし 飲みに行き
グーグー 寝ていたように思う
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飲んだり、 カラオケしたり
休みの日に 寝ているのが
ＯＦＦの状態 だと思っていたが
本当の スイッチは ずーっと 点いたままだった・・・
そんな気がする
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スイッチを 点けたり 消したりするのは
実は 仕事と遊びの区別だけでなく
日々の生活の流れ とか リズムを
一旦 切ってみる こと らしい・・・・・・・
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つまり・・・・・・・・・・ うーーん
うまく 言えないけれど
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同じ様な 一週間
同じ様な一年・・・・・
同じ仕事 毎回飲みに行くいつも同じ店・・・・・
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毎回唄う カラオケ１８番の曲・・・・・・・・・・・・？
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そう言う ルーティン人生を
ちょっと 切る（止める）こと・・・・・・・・・とでも
言うのでしょうか？
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毎日 毎日 同じ仕事のやり方
休みの日に する事・・・・・・・・
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これが ずっと続く場合
いわゆる スイッチは 知らないうちに
同じ ＯＮの状態になったまま
変わらぬ日々・・・・に なってしまう
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要は マンネリですね・・・・・・・・
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スイッチを ＯＦＦにするのは
「会社を休む」 とか 「寝る」 だけでなくて
いつもと 全く違う事を 見たり味わったり
そして
自分に へー！ こんな所があるのか
そんな人が いたのか！・・・・・・・と
自分に驚きの経験をさせてみる
ことらしい
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なんつー か 分らないけど
惰性のスイッチを 切る？ みたいな
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これ 意外と思い切り 根性入れて
決心してやってみないと
なかなか出来ないものだ・・・・・・・
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あっと言う間に ５年 １０年が過ぎちゃうからね
特に ２０代 ３０代の人は
今の自分の体力 気力、 集中力が
ずっと永遠に続くと 考えがちだから
気をつけたほうが良い
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本当の時間の大切さが
まだ実感できない年代だから・・・・・・・
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ルーティンの人生を送る その間
随分 「電力」も 使う・・・・・・・・
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若い頃に
徹夜しても その次の日 一晩寝れば
元気一杯！ ＜ふっかつ！＞ なんて言っていたのが
復活するのに ３日くらい かかるようになるし
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今の時代 人間誰でも
情報の洪水の中で溺れないように
毎日懸命に ただ同じ様な
ルーティン人生になりがちだ
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たまには 旅行とか
いつもと 全く違う趣味とかプロジェクト
習い事とかを始めないと
人生のスイッチは ずっと＜同じ色＞の電気が
ＯＮ になったまま・・・・・・
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ずっと長い間 点いている電気をＯＦＦ にするのは
ちょっと勇気が要る これ・・・・・・
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オリックスの 清原選手も
２３年間のプロ野球 現役生活に終止符を打った
子供の頃から 通算すれば
軽く３０年以上も続いた
野球選手人生だったに違いない
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しばらく これまでのシーズン・オフとは
全く違う 人生中盤のＯＦＦを 楽しみ
身体を しっかり休めて
次のスイッチを ＯＮにする道に
備えて行くことでしょう・・・・・・・・
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何故か 今日のブログも
清原和博選手で 終わる・・・・・・・・・
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投稿者 
: 2008年10月02日 08:44
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