2006年12月09日
寄付をする
以前にも アメリカは寄付社会だと書いた
税制もきちんとしているし、
寄付をすると言う行為が
しっかり社会に根付いているからだろう
寄付をする 企業 個人が多い
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日本では 神社仏閣に寄付をする事が多い
でも
高級車に乗って お妾さん囲って
酒飲んで 肉でも何でも殺生したメニューで
美食の限りを尽くして
納税しない お寺のお坊さんが多いと
ちょっと 考えてしまう・・・
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何か 違うんじゃない?・・・
そんな気がする
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アメリカでは よく成功した人は
多額の寄付をする
これは 社会的に大きなプレッシャーもあり
自分だけで 富を独占するのか? と言う
厳しい世間の目が その人や企業に注がれるから
それも 大いにあるけど・・
しかし
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実は
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お金持ちが いつも寄付行為をする
理由が他にある・・・
何それ?
知りたい?
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ほら また・・・
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実は・・・・
税金対策でしょう?
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違う ・・・
おっ ・・・
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寄付をすると またお金や収入が増えるから
またー そんな!
いや ホント・・・・
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キリスト教伝道師の活動をされている
中野雄一郎先生も 同じ事を言っていた
寄付をすると 100倍になって帰ってくる・・と
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またー ・・・
寄付して 100倍になるんだったら
皆 もうすぐにお金持ちだ!
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いや それが違う
そこが 分かっていない人の言うセリフ
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寄付をする と言う精神が試される
ご利益宗教にいくら寄付しても何も変わらない
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だって自分の為だから
神様も 「 はい ご苦労さん!」 で終わり
「世の中や 困った他人の為に 浄財を寄付する」
この精神が重要だ
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私は ビル・ゲイツと同じ歳である・・・
私の望む将来の生き方も
彼の2008年以降の計画と似ている
慈善事業に 残った人生を捧げたい・・・と
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彼の寄付金総額は3兆9000億円・・・・・
ゲイツ夫妻の 死後50年後まで
財団からの寄付は続く・・・
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私とは 残念ながら単位が違うが
私とビル・ゲイツ ウオーレン・バフェットは
その精神が 全く一緒である・・!?
そう
違うのは寄付金額のゼロの数だけ??・・・
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寄付すると その額が100倍になって帰ってくる・・・と言うと
ほんじゃ 100ドルが 1万ドルだーと
すぐ 計算する人が多いが
これ全部お金で帰ってくるとは限らない
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1万ドルでも 買えない位の
喜びとか 満足感に気付く「ご褒美」が
その本人や家族に与えられる
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そう だから 「報酬」 といった方が的確か・・・
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今年から 自分の誕生日に寄付をする事に決めた
普通 誕生日には 皆からプレゼントを貰うものだが
今年から 毎年8月22日には
寄付をすることに決めた・・・
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自分の誕生日を祝って
その年に出来る範囲で
可能な額で実施する・・
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まだまだ 何かの「報酬」目当ての
精神が やや・・ 少し・・ ちょっと・・
メラメラと 見え隠れしておるが・・・
ビル・ゲイツや ウオーレン・バフェットに
宇宙の全部の「報酬」を
独り占めにされてはかなわない・・
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自分も 彼らに絶対に負けないよう
ま そりゃ何度も言うけど
「額」は 別にして
慈善事業に取り組もうと・・・
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最近 また書き直し
10か条から増やした
自分の夢 15か条に
この項目が しっかり書き込んである
毎日見るようにしている その紙を・・
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偽善 と 慈善・・・
これ よーく 心して
いつも自分に言い聞かせて
よく 考えて・・・
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別に 宝くじが当たらなくてもいい
自分の残った人生が
少しでも世の中の 何かのお役に立てれば
これとても嬉しい
投稿者 : 2006年12月09日 04:22
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