2006年12月15日
貧富の差
今年のノーベル平和賞はムハマド・ユヌス氏と
彼が総裁を務めるグラミン銀行が受賞した。
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ムハマド・ユヌス氏とグラミン銀行は、
貧しい人びとや社会的に疎外された人びとが、
災厄の被害者や生存者なのではなく、
そうした人びと自身が変革の担い手であることを示した。
彼はバングラデシュの人である・・・
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世界で貧富の差が拡大している
世界で最も危機と認識すべき事は
貧困の拡大だ・・・・と
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それにしても この銀行
無担保でお金を貸す
借金をした人は
なぜか返済率が高いそうだ・・・
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そう 日本みたいに 不良債権が多くないのだとか
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日本の銀行は お金を
貸して欲しい人や企業には貸さずに
借りなくて済む会社や個人に 日参して
貸そうとする・・・・
たっぷり担保を取って
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どうしてか???
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いい加減な経営して借金して
銀座や新地で飲んで
返済しないで平気な経営者が多いからである・・・
借りたお金を 返さない文化があるから・・・
言ったねー !
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だから 何の意味で銀行が存在するか分からない
グラミン銀行は 善意だから
担保を取らない・・・
だから多くの人が窮地を救われ
ほとんどの人が一生懸命返済する・・・
だからグラミン銀行はつぶれない
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それにしても
松坂大輔の レッドソックスの契約年棒と言い・・・
今年のゴールドマンサックスの
社員一人平均7200万円のボーナスの額を聞いて
一個人に対するこういう額の報酬が
まかり通る 欧米の文化が分からない
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まー 個人と言うよりも
プロ選手なんか
そういう人達に 悪知恵吹き込んで
額を上げるだけ上げて
報酬を取る 代理人や交渉人とか
マネージメント会社 なんて連中が
強欲で どんどんこういう報酬額を
つり上げているから なんだけど・・・・・
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あの 松坂の交渉人ボラスの顔を見ると
よーーく分かるでしょ・・
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何だか今日は 文の調子が 「日刊ゲンダイ」風だ・・・
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貧困にあえぐ 40億人に対し
豊かな層は ほんの数億人
アングロサクソンの 弱肉強食の本能は
遺伝子に 脈々と受け継がれているから・・・
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その裕福な層の中でも
ひときわ 年間 何億も何十億円も稼ぐ人間に
ほとんどの人は憧れている・・・?
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あっ 憧れていない人もいるか?
私なんか 絶対におかしいと思う・・・
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こういう不公平や異常な格差は
人類の最も 恥ずべき事象だと思う
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アメリカなどは
よくもまー
そんなに個人にお金をつぎ込むね・・と思うくらい
払うし 要求する・・・・
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異常な高額収入がアメリカンドリームとして
輝かしい勲章のように報道される
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バカじゃないの・・・?
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松坂でも 誰でも
いくら欲しいのか・・・
金額が 自分に対する評価だ・・とか何とか理由つけて
たかが野球やるだけで そんなにお金をもらう訳?
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世界ノーベル平和 「恥を知れ賞」 に
推薦しましょう・・
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もちろん 半分税金払って
手取りから 半分くらいは寄付をするとは
思うけど・・・?
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老後の為に?貯金したり ヨット買って
豪邸に住んで 贅の限りをつくすと
野村佐知代さんみたいに
大きな罰が当たるよ・・・
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世界に助けを必要としている人が
沢山いるという事を考えないと・・・・
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アメリカに住んでいて 天井知らずの
報酬額のニュースを聞いていると
麻痺する・・・・
正常な人間性が麻痺しそうで怖い・・・
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アメリカのこういう社会や狂った価値観は
きっといつか
天罰を食らうときが来る
9.11 なんてものじゃない程の
衝撃的なお叱りを受ける・・・・
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瞑想の結果 内田は最近強く
そう思っている・・・
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格差もここまでくると 犯罪だ
宇宙の真理に照らし合わせて考えてみれば
これ 当然 有罪である・・
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このままだと 必ず いつか <実刑判決>が出る
情状酌量の 余地無しで・・・・
執行猶予も つかない・・・?
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宇宙の真理は
地球から飢餓と貧困を無くすよう
財力のある人ほどそういう役割を果たしなさい・・
そう言っているんだから・・・
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こんなこと 子供でも分かる・・・
投稿者 : 2006年12月15日 22:48
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