2007年06月06日
必修科目
昨日 久しぶりに電話をくれた「千房」の樫村さん
ありがとう！
改装オープンおめでとうございます。
来週 火曜日お店に伺います。
ブログもご愛読いただいているようで 嬉しいです。
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さーて
最近 内容が今ひとつだけど
継続は力なり・・・・で
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学校の授業には 必修科目と選択科目がある
普通 この必修科目は 全員必ず受けて
合格点を取らないと 進級できない
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でもこの必修科目というのは 大概
あまり 面白くない・・・
数学とか英語とか 国語とか・・
ま 社会で働き 生きていくうえで
知っておかないといけないことが主体である
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基礎 とか 基本って
あまり エキサイティングでなく
とかく 退屈なものだ・・・
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それに比べると 選択科目は
色々と 面白い 興味深い科目が多い
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選択科目は何故面白いのか・・・
それはきっとまず
「選択できる」・・・・ という自由だと思う
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人間 この選択する という自主性で
基本的に やる気が出る・・
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やれ！ と言われると面白くない
どれがいい？ と言われると 嬉しいよね
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実は 学生時代だけでなく
社会に出ても この必修科目が結構ある
ただ 先生がいないし 成績表なんかも
もらえないので
大体の人が この必修科目をないがしろにする
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必修科目を 面白くないしキツイって言ってサボって
楽しい選択科目の授業ばかり出る人がいる
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そうすると どうなるか
ちょっと 厳しい言い方するけど
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社会で 役に立たない人となる
うおー！
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選択科目 をたくさん受けても
そこで 結構良い成績を取れても
この 必修過程を飛ばしていると
通用しない・・
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必修科目で及第点を取り
それから 専門過程に進むと
やはり 評価が高くなる
「アイツ しっかりしてるよね」って
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大人になって 社会に出て
組織で 管理者になったり
会社で 責任を持つ人の
歴然とした差が出るのが
この必修科目をきちんと受講し
ちゃんと合格点を取った人と
授業を抜け出し ろくに出席もしなかった人だ
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あれは いやだ
これが キツイ
あの上司が ダメだから
こんな仕事は・・・とか
自分だけ 貧乏くじ引いて・・・なんて
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あるいは
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こんな ことばっかり毎日させやがって・・・
と
この せっかくの必修科目の授業を
愚痴って 途中で抜け出す大人が多い・・・
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こういう人は
残念ながら将来
収入も 地位も
あるいは
周囲からの信頼もそこそこで終わる
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必修科目は 人生の色々な節目で存在する
年齢 経験年数に関係なく
それぞれ次の レベルに行く時に
必ず 受講を強いられるものがある・・・
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日々仕事や 人生で悩んでいたり苦しい場合
今 人生の必修科目の授業中と
考えると良いと思う
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この必修科目をきちんと受講し 合格点を取ると
その次に
必ず 選択科目を選べる時（自由）が来る
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それに基礎が出来てから、選択・専門課程に進むと
社会で驚くほど評価され
色々とありがたいオファーが来るものだ
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「あのー ウチで是非働いてくれませんか？」
「はー ありがとうございます。
ところでどんな条件で ですか？」
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「どんな条件なら 引き受けてくださいます？」って
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投稿者 
: 2007年06月06日 06:23
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