2007年12月24日
組織と人格
その人固有の、人間としてのあり方を
「人格」と言う
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人間が複数集まると
複数の人格が 揃う・・・・
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人格が複数集まると 色々と
問題が出てくるものだ・・・
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組織の中で
余程の単純作業、完全なマニュアル化された
作業を受け持つ職場以外は
この複数の人格がその組織体を動かす
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辞書で 「人格」 を引くと
道徳・倫理的特性 とある
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つまり 人間の人格をとやかく言う基本は
道徳と倫理だ・・・・・・・
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人格は 英語で
Character 叉は Personality
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人格が 良い人を
Fine Character とも言う
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良い人格 とは
通常 「円満で調和の取れた性格」と考えられる
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今の時代
円満だけでは 人格者ではないけれど・・・・
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まー 通常
他人に 攻撃的で
周囲と問題を起こし
他人に F ワードを含んだ言葉を
浴びせかけてくる連中は
この 人格に問題がある 輩だ・・・
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人格に問題のある人の事を
「人格障害者」 と言う・・・
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本人だけのせいではなく
育った環境
両親 教育 自分が受けてきた愛情
そして
社会へ出てからの、職場環境や夫婦関係などで
この 障害が 生まれることが多い・・・
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他人に 不快感を与えることばかり・・・
同僚から 嫌われる・・・・
家族からも 見放される
酒やドラッグに 溺れ
そして 最悪
罪を犯して 刑務所に入る
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刑務所に入ってくれれば良いけど
そこまで悪くなく
社会や 組織で日々 この障害を
周囲に撒き散らす人物が
実は 今の世の中 増えているようだ
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理由は簡単
「道徳教育」の欠如・・・
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職場の人間関係で悩み
「うつ病」になる人が植えている・・・と
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人格障害者が 円満な人格を 「うつ」にする・・・
人格障害者が 自らの健康増進の為に、
他人の健康を破壊する
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これまで多くの 人格と付き合ってきたが
障害のある 人格とは
しっかり縁を切り、関係しないことが重要だ
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そうはいかないんですよ・・・・って?
そうね 世の中色々とあるしね・・・
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しかし いくらお給料をもらっていても
「人格障害者」から 雇われたり
仕事をやらされていては 危険である
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もし辞められない場合は
余程の覚悟と努力で
自らの人格を防御するといい
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色でも そうだ
黒が一番 強い
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白や 薄い色は
黒い色に どんなに頑張っても負ける
黒が 一滴混じるだけで
一気に 色が暗く 汚くなる
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多くの 色 の中で
一番取り扱い注意なのが 黒色・・・
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出来るだけ この強い黒色に
染められないように気をつけたい・・
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加えて もっと注意しないといけないことは
薄い色でも 何色も混ぜ合わせていると
だんだん黒に近づく・・・ということ
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多くの色が 何色も一緒に
何の 教育や指導も受けずに
漠然と混ぜ合わさって行くと
気が付くと 黒に近い色になってくる・・・
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組織で複数の人格との 人間関係で働く場合
いかに 黒に犯されず
他のたくさんの色に 染まらず
自分の 色(人格)をどうやって
しっかり保っていくかが
これからの時代 大切だと思う・・・・
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これ結構 良い修行になる
この修行を通して
一層自らの 人格を磨き形成することも
可能だ・・・
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私の ブログを読んで共鳴してくれる方は
ほとんどが 柔らかくて円満で
Pureな色(人格)の方が多い
これ 私の一番の誇り・・・・
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だから一層 変な色に染まらないように
いつも 自分の人格をしっかり
「保護」してあげて欲しい
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時には 大変な修行を通して・・・・
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でも「修行」は 全て自分の為だ
よい結果は 100%自分に戻ってくるからね・・・・
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今日は クリスマスイヴ・・・・・・・・・・
自分固有の円満な人格に 乾杯と行きますか!
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投稿者 : 2007年12月24日 05:45
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