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2010年03月13日
B/S
やはりつくづく思うんですよね
人間も 企業も 結局は Balance Sheet じゃないか?って
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国家や地方自治体の財政だって
この貸借対照表で最近評価するようになってきているし・・
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この指標を 人間一人一人に当てはめると
商学部では教えてくれない 分析の方法がある
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と思う・・・
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やはり 自己資本率ですかね?
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負債の部で やはり借金の多い人
負債総額の大きい人は
何をやってもダメみたい
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景気の良い時とか 投資が上手く行った決算年度は
まだ 損益計算書の売上げが伸びているから
このリスクや不合理が 目立たないけれど
ひとたび 何かあると
急に経営(生活)を圧迫される
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負債と言うのは お金だけではないわ
なんだかんだ とある 人間同士の貸し借りね・・
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この借りの数値が 大きいと言う意味
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そうですよね ハワイで色々な経営者やオーナーの人と
会って 話しを聞かせてもらって
間違いなく このB/Sに
成功している人と 墜落している人の
違いがあるように思う
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誰にも 借りが無くて 自己資本率が限りなく
100%に近い人
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いや 借りの無い人 とか 誰からも「借り」を
しなかった人なんかいませんね 人間なんだから
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でも それを 早々に 色々な形で
返済しているケースかな
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利子をつけて とっくに返済しているもんだから
結果 借りの部が 少ない・・・・と言う感じかしら
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借りが多くて 債務超過の人ね・・・
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銀行も 取引先も だんだん離れていく
しまいには 一人になって・・・
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この場合の資金は 「徳」でしょうかね・・・
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徳の自己資本が 大きい人ほど
色々な苦境があっても 結果乗り越えて行っている
体験談や苦労話を聞かせてもらって
う~ん やっぱりそうか・・・って頷く
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もう一つ この徳の自己資本率が高い人の共通点・・
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どうして そんなに自己資本が充実しているか
自分で思い当たるフシが無い・・・・くらいに
意識しないで どんどん徳の残高を増やしている点かしら
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気がついたら 結果 そんな B/S になっていた・・・って
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人間 長寿の時代だ
山超え谷超え・・・・
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技術革新と流行の変化・・
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どんどん変わる価値観の中で
自然と 毎日試されているんですかね?
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貸し と 借り の比率
徳の貸借対照表を・・・
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投稿者 : 2010年03月13日 07:07
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